これまで僕たち2人が世界各国を旅していた中で気づいたことがある。
それは・・・「虎」は「虎」を引き寄せるということ。
人種国籍、年齢を問わず、はじめて出会ってすぐに「虎」同士は語り合うことができる。
オーストラリアメルボルン「アルバートパークゴルフコース」平城寿@SOHOと共にゴルフ18ホールを回っている途中。
一人の「虎」が声をかけて来た。
赤虎「一緒に回らないか!(英語)」
僕たち:「もちろん!(英語)」
聞けば、赤虎はオーストラリアのバンカーだという。
先週はパパと一緒に、香港に行ってホースレーシング(競馬)を観戦しながらギャンブルして来た。
・・・とか言っているので、「虎」の2代目だろうか?
けれども互いに素性の探り合いはそれほど要らない。
なぜなら、人種国籍は違えど、互いをなんとなく感じることができるから。
赤虎を加えた僕たち3人は、時折語り合いながら回っていた。
ちなみに、途中のコースで突然、謎の長身のオジサンが参戦。
僕たちにイキナリ、色々と指導をして来た。
アイアンを使ったゴルフボールリフティングを見せてきたり。
こうやって打つんだとか指導してきたり。
3コースだけ一緒に回った後、再び姿を消してしまった。
僕たち:「あのオジサンは何だったんだ?」
孔明:「ああやって、ただでゴルフプレーしてるのかな?」
互いに顔を見合わせて苦笑。
一つ分かることは途中乱入して来たオジサンは、ゴルフは上手いかもしれないけど彼は恐らく「虎」ではない。
そういうものは、何となくでも分かってしまう。
イコール、「虎」になるためには、いくら枝葉のテクニックなどを覚えようとしてもだめ。
根本的な、本質的な部分を変えないとダメということだ。
そして実は・・・
その思考に大きな影響を与えるであろうと僕たちが実感するものの一つに『黒虎三角形』がある。
『黒虎三角形』をひとつでも完成させることができれば、人としての使命、役割も固まり、覇気のようなものを身にまとうことにつながる。
追伸
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