国内仕入れ、海外販売のネット物販ビジネス。
・売上7,800万円
・利益1,200万円
・消費税還付500万円
・ポイント200万円分
・マイレージ100万円分
(実質利益2,000万円相当)
「今期決算」
・売上1億5,000万円
・利益2,400万円
・消費税還付1,000万円
・ポイント400万円分
・マイレージ200万円分
(実質利益推定4,000万円相当)
今では修羅の領域に到達したミスタKであるが。僕がはじめてミスタKにお会いした頃はまだ普通のサラリーマンだった。
あの頃は、「サラリーマンは辛いです。。涙」と弱音ばかりを吐いていたのを記憶している。
某国立大学卒業後、名前の通った上場企業に就職するも、システム開発担当で、当時は銀行系のシステム統合が盛んで、ネットバンクが日本中でつくられていた時代背景。
週3日会社に宿泊してほぼ徹夜の状態での日常業務。
このままでは身体がモタない・・・と恐怖に怯える毎日だったと言う。
銀行のシステムの裏側を明かしてしまうと、普通に使う分にはただの入出金だけなのだが、対大手企業向け、対富裕層向けなどの、カスタムが必要な仕組みなどがあり。
大多数の個人ユーザー向けには関係ないシステムばかりをつくり続ける日々。
銀行での業務に疑問を持ち、モチベーションが薄れていたことも重なり。その後、辛さから逃げるように、BtoCの企業に転職するに至った。
多少時間的な余裕もできたこともあり、会社の外に目を向けてみると、個人向けブロガーが台頭しはじめた時代。
ミスタKの親しい先輩が、ネットビジネスの世界で大成功したのを目の当たりに。
そんな中、現役サラリーマンでありながら、ブロガーとして「億り人」になった「真田孔明」の存在を知った。
「私もこのままではいけない!」
副業ネットビジネスの世界に足を踏み入れた。
ネットビジネスの世界で成功したいと思い、ブロガーの活動にも興味を抱いたり、学んだり、ブログを作ったりもしながら、鳴かず飛ばずの状態が続く。
そんな中、巡り合ったのがネット物販ビジネスだった。
パソコンに向かって独り黙々とパチパチすることと、ネット物販ビジネスの相性が良かったようで。
その後ミスタKは、国内仕入れ、海外販売のネット物販ビジネスの世界で頭角を現し始め。
「前期決算」売上7,800万円・実質利益2,000万円相当
「今期決算」売上1億5,000万円・実質利益4,000万円相当
修羅の仲間入りをするに至った。
多忙で過酷なサラリーマンの過去を持ちながら一転、修羅になったミスタKの日常は今どのように変化を遂げたのだろうか?
修羅ミスタKの一日を追跡してみたいと思う。
ミスタKが修羅になって手に入れた新たな日常
僕がミスタKとお会いした時は、まだ独身で、顔の表情もガチガチな感じで、いかにもシステムエンジニア・・・という感じだった(失礼。。)。
ところがミスタKは、5年前に結婚。
3年前に子供も授かり、すっかり柔らかくなりパパという感じになった。
ネット物販ビジネスを本業として会社を完全に独立起業後は、長い独身時代の経験を活かして、毎日ミスタKが自宅で家族のために炊事担当をしている。
毎日朝は、株式相場が始まる前、7時か8時に起床。
朝起きてすぐに、WEBにアクセスして前日の注文確認。
海外販売では、日本の夜間が向こう側の日中なので夜に注文がドット入る。
ニヤニヤしながら、在宅の外注さんたちにチャットで業務指示を出したり、質問が来たら回答したり。
実際は朝の1時間で、物販ビジネスの既存につくりあげたもののお仕事は終わり。
そこから朝食をゆっくりと食べながら、株式相場を覗いたりも。10時頃になると、
「旦那が一日中自宅にいると嫁さんに疎まれる」
との教えを忠実に守る形で、サラリーマン時代のように出勤。
WEB上で作業をしたり、作戦を練ったりする時は、MacBook Air13インチ。
物販ツールを動かしたり、出品禁止ワードを確認したりする時には、Lenovon17インチを手に。近所の楽天ポイントが使えるカフェ、
ルノアール、モスカフェ、エクセルシオールカフェ、ケンタッキー、スターバックスコーヒー、タリーズコーヒーなどに出勤。
昔は高いと感じていたルノアールコーヒーと一緒に食べるサンドイッチ1,200円も、物販ビジネスから派生した楽天Edyで支払うとお得な気分に浸れる。
スタバでも、チョコクロワッサンやスイートポテトを1つだけ食べて小腹を満たす。
最近では、週1、2回、真田孔明の真似をして、近所のゴルフ練習場(打ちっぱなし)で、100球1,200円(ここは現金)で身体を動かすことも導入。
再びカフェに戻り、夜の19時くらいまでパチパチと仕事。
その後自宅に帰って、ミスタKが担当するお食事を作り、家族3人でディナーを楽しむ。
子供と少しじゃれあって、子供が寝静まった後、再びパソコンに向かって作業に取り掛かる。
ミスタKはそんな一日を毎日送っている。
ミスタK:「年中海外を飛び回っている孔明さんと比べれば、あまりにも平凡すぎる日常かもしれませんが・・・」
とは言いながらも、ずっとサラリーマンとして闘い続けて来られたミスタKには、これが十分過ぎるほどのシアワセの形だと言う。
ちなみに、ミスタKは、国内仕入れ、海外販売のネット物販ビジネスを営む過程で貯まりまくる「楽天ポイント」だけで、家族生活に必要な日常のありとあらゆるものをまかなってしまうという。
子供用品は西松屋で。大人の服飾はユニクロとGAP、全部タダ気分。
コンビニも全部無料タダ気分。
奥様もマツキヨで買い放題気分。
ただし、ミスタKは自炊担当として、食材だけにはこだわって贅沢三昧をしている。
食材は・・・
電車で高島屋百貨店のある駅に移動をして、食品売場で値段を気にすること無く、高級食材を購入。
健康志向なので、無添加無農薬の玄米など、穀物にはこだわる。
他にも、平地飼いの高給卵。
添加物の無いハムや、比内地鶏と黒豚。
もともとはパンが大好きだったので、一斤1,000円の食パンにも手を出してしまうと言う。
でも、全ては「楽天ポイント」で決済なのでタダ気分。
家族3人での楽しみは、年に3、4回行く旅行。
直近の1年間では、金沢の温泉に1回、山形の友人に会いに1回、お好み屋と洋食屋を食べに神戸・大阪に1回、長野の蓼科(たてしな)に涼みに1回。
今まで育ててくれた恩返しに両親を連れて行くことも。
移動の新幹線だけは、新たにクレジットカード決済だが、旅館は「楽天ポイント」と「Tポイント」で無料宿泊気分。
お得な国内家族旅行を謳歌している。
さらには、ポイントを使うことで、父の日、母の日、誕生日などの記念日には、両親をミシュランに掲載されているような高級レストランに招待しても「楽天Pay」決済でタダ気分。
高島屋でカバンや服などのプレゼントを買ってプレゼントしても全部お得な無料気分。
親孝行できるのが嬉しい限りだと言う。
本業の物販ビジネスの仕入れの時に、ありとあらゆる商品を購入しているので、自分自身の物欲というものが麻痺してきて、なくなって来るのが唯一のデメリットとのこと。
自宅はアパート兼作業場に住んでいるが、独立起業して調子に乗っていきなり生活レベルを上げても危険であることは「孔明のふり見て我がふり直せ」で分かっているので。
もうひとつ上のレベルで安定をして来て、なおかつ子供が小学校に通う頃には、一軒家を賃貸なり、購入するなりして、移り住もうと考えているとのこと。
ミスタK・・・
サラリーマン時代の「夢や希望を達成できる目標に変え、そして現実として掴み取った男」
元現役サラリーマン組のミスタY、ミスタR、ミスタK、真田孔明・・・。
4人の共通点は、長く真面目にサラリーマン生活を送り続けていた過去を持つこと。
奥様とお子様たちがいること。
だからこそ分かる、平凡なサラリーマンからの脱出方法。
「お金と場所と時間の自由」を掴み取る方法。
大富豪ファーザー、マスター長兄ヒロさん、「ファーザー一族」の叡智を、僕たちサラリーマン組みが取り入れ、再現性の高いシステムへと変えた『5ポケッツ』。
「凡人の逆襲」
僕たちの修羅の世界における挑戦は、まだはじまったばかりだ。
修羅ミスタKが公開する国内仕入れ、海外販売のネット物販ビジネスの設計図『自己資金要らずの海外貿易事業』は、「5ポケッツ」のシステムがある前提で構築すると物凄い威力を発揮する。
『5ポケッツ』の新書(Amazon Kindle版)
www.amazon.co.jp/dp/B07S6S628C
追伸
「地下」のメンバーへ
前回時間が4時間では足りなかった・・・マイクが故障して収録がおかしくなった・・・
ことから6月9日(日)に今度は6時間体制でミスタKの設計図を完全攻略する勉強会を再び開催。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…