日本の帝王学★物販大富豪の戦略術＞北野会長と共に歩む「地下ソサエティ」

ジョホールバルセナイ空港より「モレパ4」にファーザー降臨

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ファーザー：「今、車止まってる。どこいるかは分からん。ドライバーが車直しとる。」

バンコクからジョホールバルの「セナイ国際空港」に直接入られた大富豪ファーザー。

空港からタクシーに乗り込み、ご家族が待ち受ける、「モレパ」に向かっていたはずだが。

お電話で状況をお伺いしてみると、途中でタクシーが故障し停車、ドライバーが車を一生懸命直しているようだ。

電話で状況確認させて頂いた直後、突然の激しい音を立てた大雨と共に雷が。

まるでジョホールバルの街全体が、ファーザー降臨を太鼓を叩いたお祭り騒ぎで歓迎されているようだ。

ジョホールバル「セナイ空港」ピーナッツ程度の豆知識

ちなみに、ジョホールバル「セナイ空港」からは、「Air Asia（エアアジア）」で

首都Kuala Lumpur
Penang
Kuching
Sibu
Miri
Kota Kinabalu
Tawau
Lngkawi
Ipoh
Alor Setar

・・・などの、マレーシア全土の主要都市に、移動できる。

例えば、ジョホールバル～クアラルンプールで、当日チケットなどを無理やり購入せず、1週間、2週間前にチケット事前購入しておけば。片道1時間、日本円で参考価格1,250円位で行けてしまう。

しかも、1日片道当たり11本も毎日便が飛んでいる。

ということは、東京からシンガポールに入ってから陸路でジョホールバル入りするルート以外にも。

東京から国際線で一度クアラルンプールへ、その後国内線でジョホールバルにという選択肢も。

☆東京羽田便
東京羽田～KL直行便：
・羽田23時45分発～KL翌5時55分着
（片道7時間10分、参考価格1万8,050円）

KL～東京羽田直行便：
・KL14時15分発～東京羽田23時30分着
（片道7時間15分、参考価格1万5,813円）

往復参考価格合計3万3,863円。

つまり、東京羽田発、クアラルンプール経由でジョホールバルセナイ空港に移動した場合。

時間：片道国際線7時間10分+待機時間+1時間
料金：国際線往復（参考）3万3,863円+国内線往復（参考）2,500円
　　　=東京羽田～ジョホールバル往復：3万6,363円　

（キャンペーン時にはもっと格安らしい。。当然「繁忙期」は値上がる。）

最近僕は、ANAのマイレージもこだわらなかったところ、プラチナからブロンズへ降格。

ゴルフで身体を鍛え直したことにより、LCCエコノミーな長時間フライトにも慣れてきた。

僕個人的には今後、こちらのKL経由便で往復しようと目論んでいる。

また近年、国際便も徐々にであるが増加。

「JBセナイ空港」から直行便が就航してる国と都市。

ベトナム・首都ホーチミン
インドネシア・首都ジャカルタ
インドネシア・スラバヤ
タイ・首都バンコク
中国・広州
中国・海南海口
韓国・ソウル（インチョン）

当然のことながら、LCC格安フライトばかりなので、比較的に安価な価格でこれらの国と地域に移動可。

ファーザーも今回、「バンコク～JBセナイ直行便」を利用して、直接ジョホールバル入りされたわけだ。

ここでキラッとほんのり小さく光るのは、いつの間にか就航していた、「JINAIR航空」による「韓国ソウル～ジョホールバル」直行便。

☆韓国ソウル（インチョン）便
韓国ICN～JB直行便：
・ICN17時10分発～JB22時30分着
（片道6時間20分、参考価格1万2,000円）

JB～韓国ICN直行便：
・JB22時40分発～ICN翌6時00分着
（片道7時間15分、参考価格1万3,300円）

往復参考価格2万5,300円。

「韓国ソウル」と言えば、日本人の人気観光スポットの一つ。

日本全土の各空港から、「韓国ソウル（インチョン）」まで、沢山の直行便が就航している。

☆各空港からソウル（インチョン）への参考時間
・東京（羽田空港）から直行便で約2時間30分
・東京（成田空港）から直行便で約2時間40分
・大阪（関西空港）から直行便で約2時間
・名古屋（中部国際空港）から直行便で約2時間5分
・福岡（福岡空港）から直行便で約1時間20分
・札幌（新千歳空港）から直行便で約3時間10分
・仙台（仙台空港）から直行便で約2時間40分
・新潟（新潟空港）から直行便で約2時間30分
・広島（広島空港）から直行便で約1時間40分
・鹿児島（鹿児島空港）から直行便で約1時間45分
・沖縄（那覇空港）から直行便で約2時間20分

☆ソウル（インチョン）に直行便が就航してる日本の空港
新千歳空港、旭川空港、函館空港、青森空港、
秋田空港、仙台空港、新潟空港、富山きときと空港、
小松空港、富士山静岡空港、岡山空港、広島空港、
米子鬼太郎空港、高松空港、松山空港、福岡空港、
有明佐賀空港、大分空港、長崎空港、
阿蘇くまもと空港、宮崎空港、鹿児島空港、那覇空港

つまり・・・

日本の地方都市に住んでる方々が、ジョホールバル入りされる場合。

一度「東京羽田」に来てから、KL経由やシンガポール経由で、ジョホールバルに向かうよりも、「韓国ソウル（インチョン）」経由の方が、早くて安い場合が多いということ。

現に、ご家族（奥様と4人のお子様）がジョホールバルに住んでいる「ミスタM」の場合、同時に日本では某地方都市で「信用創造」に励んでいることもあり、最近はこの「韓国ソウル（インチョン）」経由でジョホールバル入りしてる。

シンガポールから、陸路で国境を超える際、渋滞にハマることもあるので、こちらの「インチョン」ルートの方が、「早いし・安いし・旨い」とのこと。

日本→シンガポール→陸路で国境を越えジョホールバル入りか？
日本→KL→JBセナイ空港か？
日本→韓国ソウル→JBセナイ空港か？

どちらが一番色々な意味で、効率よく、お財布の負担も軽いのか？

「ジョホールバルの民」としては、色々試してみたくなるところである。

「セナイ空港」から「モレパ」までの移動

「セナイ空港」から、僕たちが拠点としている、「モレパ」までの移動の際、誰かが「マイカー送迎」を除き、選択肢は主に3種類。

赤タクシー・青タクシー：タクシーメーターはまともに使ってくれないし、ボラれることも多い。英語も使えない運転手、荒い運転手などが多く、「ジョホールバルの民」はあまり活用しない。
白タクシー：セナイ空港内にある専用カウンターで、「モレパ4」と行き先を言うと、約50リンギット先払い。運転手もまじめで、仕組み的にもボラれることは皆無。
GRAB（配車アプリ）：ルートも料金も全部スマホのアプリ内に残るので安心だが、時間帯によっては、空港でつかまりにくいこともある。

・・・ということで、「セナイ空港」から「モレパ3・4」に戻る時には、基本的には、「GRABカー」を待ってるのも面倒くさい場合、

空港内カウンターで約50リンギット（1,300円位）前払いの、「白タクシー」を選択することが多い。

今回ファーザーは、初のセナイ空港利用だったということもあり、「赤タクシー」を利用された。

その結果、乗られたタクシーの故障。

今回ご家族の皆様と一緒におり、空港には出迎えに行けず。

しかし、事前にこの点を僕がファーザーにお伝えしておくべきだった。

世が世なら、このような気の届かなさは、打ち首獄門の刑に処せるレベルの、僕の失態。

深く反省。