孔明:「いったい何時間「リセマラ」したら、「浮遊水晶」出現するのか。。」
一人暗闇の中で、青光りするiPhoneのスクリーンを睨みつけながら、根暗にブツブツとつぶやいていた僕。。
既に開始してから、何十時間も冒険しているのに、いまだにHR(ハンターランク)36しかないのは、やってはいけない禁断の・・・「秘宝コンプリ」を目指してしまったからだ。
ランバイ島のビラーニャ雪原、「15−8高難度:睡魔来る」クエスト出発。採取エリアで虫取り。モンスターエリアでバギーを8匹抹殺。ドスバギィ画面に行ってしまったら、ボスを倒すこと無く、メニューボタンをクリックして、「リタイアする」ボタンをクリックして「クエストリタイア」。
ランバイ島のビラーニャ雪原、「15−8高難度:睡魔来る」クエスト出発。採取エリアで虫取り。モンスターエリアでバギーを8匹抹殺。ドスバギィ画面に行ってしまったら、ボスを倒すこと無く、、、以降繰り返し。
・・・かれこれ、何百回も同じ動作を繰り返しているものの、一向に「浮遊水晶」が出現するという、隠し画面に行かない。。
ひょっとすると、iOS版では「リセマラ」ができない仕様になっているのでは。。。と、不安をがよぎる。
けれども、やってみなければ結果は分からない。
己の信じた道をひたすら突き進む。。。心くじけることなく、「浮遊水晶」を追い求めて、何度も何度も「リセマラ」を繰り返している。一体僕は何をやっているのだろうか?
僕が今、活動の拠点としているのは、サーバー世界。
「突破不可能」そう謳われし伝説の海域「裂界域」。誰もが憧れた、裂界域の向こう側、航路の発見が、その憧れを叶えた。そこに在りしは未知なる世界強力なモンスター新発見の数々そして「秘宝」の伝説栄誉を求め、数多くの冒険者が辿り着いた・・・集いしハンターよ、新しい世界への入り口はここにある。
最近僕が入り浸っているのは、現実世界ではなく、iPhone経由でアクセスできる「断裂群島」。
神秘に包まれたこの土地が、僕たち剣客・・・ならぬ僕たちハンターを待ち受けている。
数多くのモンスターが、僕たちの行く手に立ちふさがるが、怯むこと無く、断裂群島に秘められた謎を解き明かす旅に出かけたのだ。
MONSTER HUNTER EXPLORE(モンスターハンターエクスプロア)の世界へ。
真田孔明は「秘剣北野流居合抜き」剣客の道を捨てたのか?
一体何をやっているのだろうか?
最近、「居合抜き」の投稿が無いと思ったら、iPhoneでMONSTER HUNTER EXPLORE「断裂群島」で狩りをしていたなんて。。「秘剣北野流居合抜き」の剣客としての道を、捨ててしまったのか?
そう思われてしまうかもしれないが、10月1日(木)、10月2日(金)、10月5日(月)・・・3日間共に、「居合抜き」をやっている。
- 10月1日(木):+7,004円
- 10月2日(金):+30,000円
- 10月5日(月):+56,021円
・・・ランチ代と、「MONSTER HUNTER EXPLORE(モンスターハンターエクスプロア)」で、「狩玉」340個、5,000円×2回課金分だけを、株式相場から抜かせて頂いただけであるが。。
基本的に、「断裂群島」が今の僕のメインの生活フィールドなので、「居合抜き」はあくまでも朝一。。。
株式相場という戦場。修羅の世界の片隅に、ゴジラVSモスラの怪獣大戦争のに巻き込まれダメージを受け、弱りまくっていて、確実に仕留められる落ち武者的な兵士が、ぐったり横たわっているところを、ザバっとトドメを指すだけ。
生きるために必要最低限なお金だけを「居合抜き」で抜いておいて。その後は、楽天証券のiSPEEDを閉じて、MONSTER HUNTER EXPLORE(モンスターハンターエクスプロア)のアプリを起動して「断裂群島」の世界へ。。。
そして、ひたすら「リセマラ」をやっていると言った感じである。
こんな報告をすると・・・ 「一体どうしたんですか? そんなんで、「秘剣北野流居合抜き」の剣客が務まるのですか?」と心配されてしまうのは、重々承知しているが。。。実はこれは、これも「秘剣北野流居合抜き」の奥義を習得するための一貫だったりする。
もっと薄く斬れ!そして・・・
9月中旬、東京某所の地下レストラン(本当に地下2階)で開催された「秘剣北野流」剣聖、北野会長との謁見宴(ディナー)。。
直接稽古・・・とばかりに、会長に何度も質問を繰り返す形で、「秘剣北野流」奥義の「袈裟斬り」について、教えて頂いた。。そこで会長がおっしゃったのは、
剣聖北野会長:
「孔明は居合抜きはよくできるようになったが、今度はもっともっと薄く、浅く、波の白い部分を切る。大きい波ではなくて、小さい波の白い部分を。。。そして・・・待ち伏せ。。辻斬り。。いや、闇討ちする機会を待つんだ!」
・・・僕が予想もしていなかった、言葉を頂戴した。。
しかし、すでに
6月:3万5,000円
7月:60万0,847円
8月:222万3,438円
9月:327万0,551円
・・・と、着実に実績を積み上げていた僕。
途中何度か、自分なりに「必殺袈裟斬り」を、挑戦してみた・・・でもあまりうまくいかなかった。しかし、既に何度も自分なりに挑戦した後だったので、
孔明:
「ん、も、もしやこれが、「秘剣北野流居合抜き」の極意!?」
北野会長の一言、二言で、ビビビ。。。と脳裏に衝撃が走るものがあった。「秘剣北野流」の「居合抜き」は、今までの構えの状態で、剣聖北野会長からお墨付きを頂戴した。
しかし、上げ相場も、下げ相場も、全ての相場を縦横無尽に駆け巡れるようになるためには、「必殺袈裟斬り」を習得する必要がある。
そのためには、マインドセット、構えそのものを、今までの状態から、大きくシフトさせる必要があることを感じたのだ。
脳裏のシミュレーションの中では、おぼろげながらに、「必殺袈裟斬り」の型というものが浮かんだ。
しかし、実戦の中で・・・株式相場という修羅の場で、その型を再現できるかどうかまだ分からない。
10月は全て、「居合抜き」ではなく、この「必殺袈裟斬り」の習得のために、全てを充てることに決めたのである。
北野会長:
「今度はもっともっと薄く、浅く、波の白い部分を切る。大きい波ではなくて、小さい波の白い部分を。。。そして・・・待ち伏せ。。」
・・・とのことだが、本来せっかちな僕は、相場に向き合っていたままでは、すぐに戦場で「抜刀」したくなってしまう。
北野会長の場合は、ゴルフか釣りであるが。。僕は・・・ゴルフは6番アイアン一本で全コース回ることしかかできないし。釣りはスイミーを読んで育った僕としては、可哀想で僕の手で抹殺出来ないので。。。(でも、お刺身は普通に食うが。。)
オンラインゲームをプレイすることにした。。
現実世界にいたままでは、すぐに株式相場のことが気になって、相場に入り「抜刀」したくなってしまうので。まさに現実逃避・・・サーバー世界の住人として徹することにしたのだ。
そんなタイミングで、、、丁度ドンピシャのタイミングで、MONSTER HUNTER EXPLOREがiPhone版として登場。
MH2Gでは、国境の垣根を超えて、中国広州現地のローカルプレイヤーたちに混ざり、合計2,000時間位はやった程の僕・・・。
再び鎧をまとい、武器を持ち。。。冒険にでかけることにした。。
10月・・・「秘剣北野流」の「必殺袈裟斬り」習得なるか!?僕の剣客としての冒険は今日も続いている。。。
・・・それにしても、「浮遊水晶」出現しない。。。汗
追伸
「重要なお約束」
「投資は自己責任」この言葉を理解できない場合は、投資をやらないことを強く推奨する。絶対に僕が書いた記事の真似をして、楽天証券やSBI証券の口座を開設したり、投資信託に投資したり、株の投資をしたり、しないことを強く推奨する。
あくまでも僕は僕の自己リスクと資金管理の元、「勝っても負けてもゲーム」。人生の中における、「プラスアルファの贅沢」として、楽天証券の口座を通して、投資信託と株の売買を、個人的に楽しんでいるだけであり。
その様子を、ブロガーとして、発信しているだけであり。楽天証券の投資信託や株を、僕の記事を読む読者の方々にオススメしたところで、楽天証券からコミッションやアフィリエイト報酬が、一円も発生するわけではない。
株や投資信託を、「絶対にやりましょう!」と、推奨しているわけではない。
むしろ、株や投資信託で勝ち続けることは、非常に難しい。
知識が浅いまま、株や投資信託に臨むと、「株価や基準価格が、上がったら持ち続けたり、買いまししたり、下がったら怖くなり、損切り手仕舞いをしてしまう。・・・確実に負ける動きをしてしまうから。
僕の場合は、45年間株式投資の世界で、ただの一度も飛ばしたことがない、北野会長を師と仰ぎ、45年間で培って来られた訓えや叡智を、毎月の北野会長との謁見宴(ディナー)を通して、直接質問しながら一つ一つ確認しながら、致命傷にならない範囲の小さな失敗を繰り返しながらも、鍛錬を繰り返して、ようやく形になって来た段階。
空手や柔道で言えば、2015年6月からの毎日の鍛錬の積み重ねによって、「初段」合格試験を突破して、ようやく「黒帯」を巻き始めたばかりの段階。
その僕の株や投資信託の取引を、「そんなことは私にもできる!」と知ったような気になって、すぐに飛びつくような形で、楽天証券やSBI証券などの口座を開設。
見よう見まねをして、投資信託や株の投資に臨むと、非常に危険である。
何も日頃の鍛錬をしていないのに、いきなり空手や柔道を、黒帯の方々と真剣勝負の試合で対戦する位危険である。空手や柔道では確実に捻挫・打撲・骨折などの大怪我を負うことになるが、投資の世界では苦労してビジネスで貯蓄したお金が瞬時に「飛んでイスタンブール」になる。
「僕の記事がキッカケで、株や投資信託をはじめて、飛んでイスタンブール」になりました!」
・・・と、後から言われても、当然ながら僕は、責任を取るたぐいも、補填のたぐいも、一切することはできない。
恐らく「飛んでイスタンブール」になってしまったその場合は、資金管理面含めて、僕がやっているやり方とは、違うやり方を「自己流」でやっているはずだから。
この点を留意して、僕のレビュー記事を読んで頂きたい。上記の約束を守れない場合は、僕の記事を読むのをただちに遠慮頂きたい。
あなたの、身の安全を願いながら、僕のレビュー記事を読んで頂く際の「お約束」として改めて明記させて頂く。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…