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「ダイレクトマーケティング」や「コピーライティング」の終焉

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「ダイレクトマーケティング」や「コピーライティング」の終焉

あなたに「かつお節」800gを120万円で売ってみて下さい。・・・というお題が出たら、どうやって販売しようと考えるでしょうか?セミナー当日、あなたには全く「売り込み的ワード」を使うことなく、「かつお節」を120万円で売ってみせます。

しかも、この際僕は、販売にまつわる文章の90%を「コピペ」だけしか使いません。僕がオリジナルの執筆して手を加えるのはほんの僅かな分です。・・・

と言ってもこれはあくまでもケーススタディであり。実際には、「架空の商品」ということになりますが。それでも、自分の心が動くのを感じるはずです。

「こんな「かつお節」商品あったら、私なら買ってしまう・・・」

気持ちが動くところから、購入をするまでの、仮想体験ができるはずです。本質的な意味での「情報商人」になることとはどのようなことなのか?「情報商人」になることを追求して行くと。商品(モノ・サービス・情報)でも、売れないものは無いという意味そのものが、まずはご理解頂けるはずです。

効果が3倍あがる!コピーライティングテクニック

「情報商人」と言えば、その代表的なものに、「情報販売」というものがあると思います。2006年位〜今日に至るまで、次のようなノウハウが手を変え品を変え、出回っていたと思います。

よくある『情報販売』ノウハウ
※詳細はショートカット

・その1:デジタルコンテンツ作成
自分の持ってるノウハウや設計図をeブックにまとめたり、音声・動画で解説する

・その2:コピーライティング
商品(モノ・サービス・情報)の魅力がお客様に伝わらないと、あなたの提供する商品が売れません。あなたの商品をより魅力的に魅せる文章。それがコピーライティングの技術です。

・その3:広告文作成と投入
無料という言葉を強調しましょう!提供物を見出しに入れましょう!ユーザーボイスを入れましょう!有名人で権威付けをしましょう!他 広告投入後はABテストも忘れずに!

・その4:広告を投入して販売
あなたは何もしないで、毎日ジーコジーコと長時間かけて印字される銀行通帳を眺めるだけです僕が「情報商人」としての、活動を開始した2004年〜今日までに、ワンサカ登場しては消えが、繰り返されてきました。

しかし、こんなものはもはや、僕から言わせれば旧石器時代のやり方です。「情報」に限らず「物・サービス」に到るまで、いまだにこの手の販売方法しか考えつけないできないのだとしたら。この先、売上・利益の急速的な下降は避けられないと思っていただいた方が良いと思います。

実はもう数年前から、その傾向が顕著に現れていますが。「コピーライティング」とか「ダイレクトマーケティング」とか、もっともらしいことを言いながら。単なる「煽り言葉」的な言葉をメルマガ、LINE、SNSなどを通してガンガ送りつけるだけの手法は、終わりました。お陰様で、

「誰でも簡単なクリック作業だけたったの2ヶ月間だけで月収1,000万」や、
「両替するだけ!で億も可能かも!?インチキコイン新規上場のお知らせです!」

のような類の案内は、スッカリおとなしくなってくれましたが。彼らは今、どんなことをしてしのぎを削っているのでしょうかね?しかし、こういう極端なパターンだけでなくて、

「確かな技術力をお手軽な価格でご提供専門家だから施術〜アフターケアまで安心」

というような比較的真面目に、「コピーライティング」してる方々も、ネット広告をバンバン垂れ流しても、全く反応が取れない時代を迎えようとしています。まだまだ、ゼロということはないでしょうが。

数ある広告・商品(モノ・サービス・情報)に埋もれてしまい、年を追うごとに厳しくなることは間違いありません。

  • 無料という言葉を強調しましょう!
  • 提供物を見出しに入れましょう!
  • 購入義務や営業電話を一切しないことを伝えましょう!
  • パンフレットやサンプルを写真で見せましょう!
  • ユーザーボイスを入れましょう!
  • 有名人で権威付けをしましょう!
  • ABテストを・・・云々

もう、こういうそこらへんのありきたりな「集客コンサル」の言ってることは、根本的に通用しなくなります。どんなに頑張って、宣伝広告投入活動を継続したところで。

  • 開けない(クリックしない)
  • 開けても読まない
  • 読んでも信じない
  • 信じても買わない

無駄に宣伝広告を垂れ流すだけの状況に陥ってしまうでしょう。これから先、5年、10年経ったら、既に今日時点でも「兆候」として顕著に現れているこの傾向はますます加速することが予測されます。

そんな中、オンラインを活用するビジネスマンとして、あなたは、何をどうすることで、オンラインを通して、モノ・サービス・情報などの商品を販売していくのでしょうか?

今、真剣に考え、まだ売上・利益が上がり続けている内に、先々の想定と対策を講じておかないと。「アリとキリギリス」の「キリギリス」の如く、本格的な冬の到来の時に、露頭に迷うことになってしまいますね。。

みんな「文字・画像・音声・動画」を使う条件は一緒

オンラインを活用したビジネスである限り。武器として使えるものは、みんな同じです。いかなる商品(モノ・サービス・情報)でも、現場・実物・本人に、直接触れられるわけではないので。文字・画像・音声・動画たった4種類の素材しか活用できません。

将来的には、これに「VR(仮想空間)」が加わる形でしょうか?この条件はみんな全く同じです。結果を出せない人たちだけが、何か使えない素材があって。儲かってる人たちだけが、何か特別な素材があるわけでもありません。

物販も、サービスも、情報販売も、この根本的な条件は全て同じです。けれども、割引に割引を重ねた、安い商品しか売れない人もいる。逆に、いくら高いお金を払っても、買いたいとお客様に言われる人もいる。今後、二極化はますます広がってくると思います。

「何の商品を売れば儲かりますか?」

「売れ筋商品リスト」通りに、商品を商品化して、「コピーライティング」や、「SEO」などでみんなが使っている言葉を用いて。メルマガや、SNSを通して、情報発信をし続ければ、ネットで商品が売れるというものではないのです。

10年前まで通用していた、「ダイレクトマーケティング」などの方法は、全く通用しなくなります。昭和の時代の延長上でオンラインでも台頭していた、従来の「マーケティング」という概念そのものが、ほぼほぼ失われて行くだろうことは明らかです。

この流れを、敏感に読み取り、先回りする形で、想定と対策を講じることができなければ。当然、お仕事がなくなります。この基本を抑えることなく、「note」でコンテンツ販売しようが。

「ココナラ」「クラウドソーシング」などの情報マーケットでお仕事を出そうが。「無料・有料メルマガ」を発信しようが。「電子書籍」を販売しようが。「オンラインサロン」を運営しようが。

「Google広告」などをペタペタ貼った「広告ブログ」を運営しようが。「YouTube」などを通して、「動画配信」をしようが。「Voicy」を通して、「音声配信」をしようが。「Facebook」で、「キラキラ具合」をアピールしようが。

「Instagram」で、「インスタ映え」する写真を投稿しようが。「Twitter」でつぶやこうが。「タイムチケット」などを通して、自分の時間を切り売りしようが。多くの人たちの中に埋もれたり、価格競争に巻き込まれたり。

ジリ貧状態になり、ゆっくりと斜めに海の底に向かって沈んで行くでしょう。残念ながら、何の商品(モノ・サービス・情報)をどうやって売るか?そういう考えそのものが、古くなってしまったのです。

そんな状況下、僕たちが本質的な意味で「情報商人」になることが求められているわけです。これから、従来とは違う「情報商人」になれるかどうか?その転換期に立っていることが、良く分かります。

そこで今回、「地下ソサエティ」の「シルバーコース・5ポケッツ」、第8回目:「デジタルコンテンツ」情報商人でお金を稼ぐ道の中で。既に今日時点にも超有効的に使えるけれども、これから先に、特に発展していくだろう。

「情報商人」としての歩み方を、A〜Zの根拠と共に公開します。「オンライン」を通して、ビジネスを営む僕たちが、必ず知って置かなければならない大切なお話であり。僕自身も今なお研究を深め続けている部分でもあります。

これを踏まえた上で、
第6回目:「DXオートメーション」
第7回目:「商品化マニュアル」
の復習をすることで、「オンライン」を中心にビジネスを行うことの、全貌が明らかになります。


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