今回僕は、はじめてフランスパリに訪れ、はじめて「ルーブル美術館」に訪れ、はじめて「ルーブル美術館」に展示されている絵画を見たわけだが。
一通りの絵画を見た後で、ふと疑問にあったことがある。
それは・・・
なぜだかは良くわからないけど、はじめて見るはずの絵画にも関わらず。僕は「イエスキリスト」と「マリア」を認識することができるのだ。
よくよく考えて見れば、僕は「キリスト教」に入ったわけでもなく、学校で、「イエスキリスト様がこういうお顔と服装をされていてマリアさまがこういうお顔と服装をされていらっしゃる。。。」
・・・というような形で、習ったわけではないはずなのに。
なぜか僕は、
- マリア
- イエスキリスト
・・・さらには、ヨハネまでをも、絵画をひと目見ただけで、分かってしまうのである。これは一体どういうことなのだろうか?
僕はいつ、「キリスト教」に入信して信者になったのだろうか?恐らくこれは、僕だけでは無いはずだ。恐らくあなたも同じように、パリの「ルーブル美術館」に来て、「イエスキリスト」と「マリア」が描かれている絵を見ただけで、それぞれが描かれた時代や地域が異なっていたとしても、95%以上位の確率で、
- イエスキリスト
- マリア
・・・位は、ひと目見ただけで的中させることができると思う。あなたはいつ、「キリスト教」に入信して、信者になったのだろうか?僕たちは知らず知らずの内に、「キリスト教」の洗礼を受けてしまっているのか?
キリスト教の宗教画の法則
ヨーロッパの文化は、
- ギリシャ神話
- 旧約聖書
- 新約聖書
・・・という3つの古の人間が創り出した「神話」によって構築されている。その中において、「神の色」というものもしっかりと定義化されていて。「神の色」は、「神」の下に王族も貴族もいる絶対的な「三位一体」相対関係があるため、王様であろうとも「神の色」をまとうことは許されていない。
その色を、絵画に描かれた「マリア」も必ずまとっているのである。
「神の色」とは、外側が青、中が赤の組み合わせ。
この色は、「マリア」と「イエス」以外着てはいけないことになる。唯一王様が死んだ時に、神化することによって着れるようになる。
つまり、王様も生きている間は、外が青、中が赤の色は、着てはいけないのである。
全ての絵画に共通しているのは色・・・「マリア」は必ず、外が青、中が赤の色の服を着ているため、幼いころからあちこちでその絵画をいたるところで見てきた僕たちは、はじめて見た絵画にも関わらず、僕たちはひと目見ただけで、なんとなく「マリア」が描かれていると認識してしまっているのだ。「キリスト教」でもないのに・・・。
ちなみに、他にもいくつも法則というものが存在する。絵画の中に「マリア」と幼子が一緒に描かれていたとしたら、それが「イエス」である。
けれども、中には「マリア」と一緒に幼子が2人描かれている時はどうなのだろうか?
これにも、しっかりとした原理原則が存在している。
2人男の子が描かれている時に、十字架を持っているのが「ヨハネ」。十字架を持っていない方が「キリスト」。
不思議なことに、こうして言語化してみると、なるほど・・・と改めて思うが、言語化しなくても、実際はどちらがキリストで、どちらがヨハネなのか?「キリスト教」信者じゃなくても分かってしまうのが、「キリスト教」の凄いところ。
言葉いらずで、絵画によって「キリスト教」は勝手に広がっていく。。だから、かつて日本は怖がって「鎖国」をしたのである。
このように、影響力と共に、広がっていくものには、宗教であろうと、個人であろうと、ただそれが、絵画として美しいかどうかよりも、原理原則というものが、しっかりと存在している。
「キリスト教」の凄いところは、こういう原理原則を、2,000年も前に、確立させてしまったことだ。教会という教会が守り、画家という画家が、この設定を守り通したところ。1,000年、2,000年と、同じ設定を貫き通したことで2017年の今日には、世界における「キリスト教」の信者数20億人・・・という、世界最大の宗教へと成長したのである。
原理原則を「個人のプロフィール写真」に導入すると
このような原理原則を、僕たち個人にも導入できないだろうか?目をつけ導入したのが、『命運の成幸フォト撮影会』。
実は『命運の成幸フォト撮影会』の参加者には参加する事前に生年月日・時間などの情報から、「色」というものや
「石」というものを算出してお伝えしている。
よく巷の占いとか、パワーストーンとかでは、「恋愛ラッキカラーは赤」とか、「金運パワーストーンはタイガーアイ」とか書かれてあったりするが。実は、人によって、
何色が金運になるのか?
何色が恋愛運になるのか?
何のパワーストーンが金運になるのか?
何のパワーストーンが恋愛運になるのか?
などなど、全員異なる。
これにもすでに、原理原則というものが、同じく1,000年とか以上前に、確立されている。その原理原則を下に算出した「色」とか「パワーストーン」を、「命運の成幸フォト撮影会」の参加前に参加者にお伝えしている。
これによって、
「恋愛目的なら◯◯色の服」
「お金目的なら◯◯色の服」
・・・など、原理原則を盛り込んだ、「成幸フォト」写真の撮影も可能になってくるわけだ。
原理原則に基づいて撮影された「成幸フォト」であれば、僕たちが信者でもないし習ってもいないのに、勝手にキリスト教の「マリア」とか「イエス」とかを認識できてしまうのと同じく。原理原則を盛り込み撮影した「成幸フォト」を「プロフィール写真」とすると、知らず知らずの内に、SNSやブログを通して、周りに対して影響を与えてしまうことができるのだ。
人類が1,000年とか2,000年とかかけて培ってきた「叡智」。僕たち個人が個人のために、使っていく時代が到来しているのだから。
追伸
『命運の成幸フォト撮影会』
撮影会で撮影した成幸フォトをFacebookやLINEなどのソーシャルアプリのプロフィール写真にするだけで、沢山の奇跡のような出来事が発生している。
例)
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成幸フォトをFacebookに反映後24時間以内に5年前に一方的に別れを告げられた元彼から連絡を受け、結婚を勝ち取った30代の女性
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参加後に、26歳下の男性とお付き合いすることになったシングルマザーの50代の女性
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まだ編集中の成幸フォトをお友達に見せただけで、まだ会ってもいない男性から猛烈に求婚されてしまった、50代の女性
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Facebookをはじめてたったの1ヶ月で、片思いだった彼から逆プロポーズを受けた シングルマザーの30代の女性
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『命運の成幸フォト撮影会』の帰りの飛行機で カナダ人男性から飛行機内で声をかけられ、日本に通うからつきあって欲しいと告白された40代の女性
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成幸フォト撮影後、公園で男性に声をかけられ、交際に発展した30代の女性
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成幸フォトをFacebookに反映後、大学時代の先輩から連絡が入り、「結婚を前提につきあって欲しい」と告白された40代既婚女性
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成幸フォトをFacebookに反映後、元彼から連絡が入り、さらには現在つきあっている男性からのデートの頻度が上がったという30代の独身女性
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有名な女性雑誌からコラムの執筆依頼が届いた40代の独身女性
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同じく有名な女性雑誌からコラムの執筆依頼が届いた 40代の既婚女性
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成幸フォトをFacebookに反映後24時間以内に知り合いの経営者から「紹介したい女性がいる」と声がかかり、同じくLINEに反映後24時間以内に過去にビジネス交流会で知り合った女性から 食事に誘われた40代の既婚男性
『命運の成幸フォト撮影会』お申込フォーム
https://hirajoshiki.com/session_app
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…