香港大富豪ミスターD:「孔明さんの企画する商品は95%が売れる!」
かつて、香港大富豪ミスターDにそう言わしめた。
通常、「物販」の世界では、新たに発売した商品の95%が売れるということは、非常に稀なようだ。
2003年に香港に転勤、アジア支社では、企画開発・生産・販売全てを担当者が行う必要があり。
アジア・オーストラリア向けの営業&マーケティングとして、数字を作りながらも、自分が売る商品を、企画開発する必要性があった。
配属した初年度から、いくつもオリジナル商品を立ち上げて。SKUベースで、多い時には年間数百点、千点、以上ものアジアオリジナル商品を展開した。
約8年間、メーカーの担当者として、自分で企画開発して、自分が売るということが、当たり前の日常になった。
その間、会社に在庫を残した商品は、ただの1ピースたりとも無い。
香港大富豪の会社をはじめ、販売先のアジア各国の代理店からも、「売れる!」とお褒めの言葉を頂戴するに至った。
アジアオリジナルとして、企画開発した商品の中には、担当のアジア各国だけでなく、日本、米国、欧州と、世界各国で転売業者たちを中心に勝手に横流れしてしまう商品まで多々あった。
本来、メーカー的には、「アジアオリジナル商品」を売ってはいけないルールのあった日本にも、転売業者たちが、これに目をつけて勝手に横流れ販売してたのでこれは止められない。
Yahoo!モールの中でも「香港◯◯◯◯」というカテゴリーまで勝手に出来てしまっていて、日本からも文句を言われた事多々(汗)。
「95%売れる」イコール「5%は売れない」。
実は、この「5%」には、日本同時展開でメーカーの人間として義務的に売らなければならないこともあり。
販売しなければならないメーカーとしての「大人の事情」があった商品が中心。
つまり、僕が企画・開発させて頂いた、「アジアオリジナル商品」としては、限りなく100%近く発売すれば流通でも売れていたことになる。
副業ビジネスでも「メーカー力」を活かして
当時の僕には、サラリーマンとはもう一つ別の顔を秘め持っていた。
ネットを活用した副業ビジネスの活動。
ネット上においては、「物販」だけでなく。
「情報」「サービス」と、商品(物・サービス・情報)その全てを網羅する形で販売させて頂いた。
この際、自分以外の第三者が、企画・開発した商品を、実世界で言えば、代理店・卸売業者・小売業者的な形で販売させて頂くことも多くあった。
同時に、「ネットの副業ビジネス」を開始した2004年8月の初月から、自分がメーカーとして企画開発した独自の商品を引き下げて展開しており。
以降、「ネットビジネス」の中では、
-
自分がメーカーとして企画開発した商品(情報・サービス)
-
他人がメーカーとして企画開発した商品(物・情報・サービス)
・・・この2つを組み合わせながら、展開させて頂いた。
自分の商品。
他人の商品。
どちらの方が売れるのか?
それは、その時々の時流によって大きく変わってくるものの。
自分と他人。
両軸からなる「商品企画開発」の流れを持っていると、およそ「販売する商品がありません」ということは皆無。
自分がメーカーとして販売する商品も、サラリーマンとしての「物販」と同様に、「売れない商品」というものはない。
他人がメーカーとして販売してる商品も、「売れる商品」だけを見極めて販売することができる。
また、フルタイムのサラリーマンとして時間的、労力的に、多忙な背景があり、中々自分の「オリジナル商品」を準備する時間と労力が捻出できなかったので。
ネット上での力がついた後は、他人がメーカーとして新たに商品を企画開発する段階から、入り込ませて頂き、自分が販売しやすい商品へと作り変えてもらったことも多々あった。
当然ながらその場合は、「独占販売」では無い場合も多いものの、先行販売や特典、さらには裏で頂戴できる、販売成果報酬の特別条件設計など、癒着的に優遇させて頂いたことは言うまでも無い。
ネット上でヒットした商品を、裏側に入ってプロデュースさせて頂く形。
ある一定の条件をクリアした「企画ネタ」があれば、自分がメーカーにならなくても、他人にメーカーとして、自分の意図通り商品化してもらうことで、いくらでも自分が販売可能な商品を調達できていた状態。
◯「孔明式メーカーマニュアル」という「設計図」
メーカーとして、リアルな「物販」の世界でも年間数百~千SKUの商品が、「95%以上売れる」。
ネットの世界でも、独自の商品、他人の商品企画開発に携わった商品が必ず売れる。
「物・サービス・情報」どんな種類の商品であっても。「成功」を繰り返し再現できる。
これが実現可能な理由とは?
当然ながら、たまたまとか、適当に商品を企画・開発しているのではない。
2003年~2019年、約16年間以上に渡り、「メーカー」として継続する際に、培ってきた、「孔明式メーカーマニュアル」という「設計図」が存在する。
僕が商品の企画開発に携わる際、「設計図」に基づいて、手順を踏んでいるだけなので、自分が手がけた商品が、「必ず売れる」。
リアル世界でも、ネット世界でも、物、情報、サービス、全てに共通して活用できる、「設計図」。
もしも、この「設計図」を理解できてしまうと、この世の中で、財布からお金やクレジットカードを出して、商品を購入されるのが、生きた人間である限り、
リアルでも、ネットでも、ビジネスにおいて、販売する商品が無い。売れる商品が無い。
ということとはおよそ無縁になる。
そんな「企業秘密」的な「孔明式メーカーマニュアル」。
今回は、僕が特別講師として、「地下」の「5ポケッツ・年間プログラム」の中で「孔明式メーカーマニュアル」としてその「設計図」を公開させて頂くことになった。
例えば、「R式」「K式」で、「物販ビジネス」の仕組みを構築した後、継続した先にはいつか取り組むことになるかもしれない、「メーカー」としてのステージ。
その際、これには使えるけど、あれには使えない。。というものではなく。
リアル・ネット、モノ・情報・サービス、全てに共通する「設計図」を予め持っておくと強い。
僕も日本で4年間に渡り、物販の「営業&マーケティング」としての地道な下積みがあったからこそ。
理解できるようになった「メーカー」としてのステージ。
だから、まずは焦ること無く、「孔明式メーカーマニュアル」を通して、「メーカー・企画開発」の基礎知識から。
「設計図」を頭に入れて頂いた上で、「R式」「K式」による、「物販ビジネス」を地道に行っていくと。
段々と、「孔明式メーカーマニュアル」の意味がリアルに理解できて、ご自身が「物販ビジネス」の世界で、力をつけたころには、独自の商品(モノ・情報・サービス)を、思うように展開できるようになれるはず。
全てのはじまりは、Kindle版『5ポケッツ』
https://www.amazon.co.jp/dp/B07S6S628C?fbclid=IwAR3nwvz0VC9bNLPDut9vZg5V978W0pogxcpeUqpiKKjDBQ1kxXZC0faAdr8
追伸1
僕には夢があった。
昔から、「メーカーの企画開発担当になりたい!」という強い思いがあった。
しかし、入社して配属されたのは、「営業&マーケティング」。
企画・開発に配属された、同期たちの後ろ姿を、羨ましそうに眺めていた。
他の誰かが企画・開発した商品を、ただ売ることしか出来なかった。
けれども僕は、そこから逃げることなく、とにかく、「営業&マーケティング」の仕事に励み続けていた。
「いつかは僕も・・・」
ところが、その思いが、海外に出たことで偶然叶ってしまったのだ。
香港支社長:「在庫残さなければなんでも作っていいよ!」
・・・この一言により、僕は「水を得た魚」のようになった。
「企画開発担当者」になる夢を諦めることなく、「企画開発担当者」になること前提に、営業&マーケティングの地道な活動を続けていたからこそ。
夢や希望を達成できる目標へと変える形で、海外担当者として、「夢のメーカー企画開発担当」を実現させることができた。
「アジアオリジナル商品」として、沢山の商品を企画開発して、世に送り出すことができた。
だから、もしも「将来私もメーカーとして自分の商品を・・・」という夢や希望がある場合、達成できる目標へと変えて頂きたい。
まずは、小売店として、卸売問屋として、「R式」「K式」を通した「物販ビジネス」で地道な実績と経験を積み上げて頂き。その先にある「クリエイター」としての世界を謳歌頂きたいのだ。
追伸2
「5ポケッツ」+修羅の美学「百の言霊」(LINE@)
https://kitasociety.com/lp/5pockets_line2/
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…