借金は怖いですか?私はむしろ・・・○○なのですが。
日本の帝王学★物販大富豪の戦略術 > 北野会長と共に歩む「地下ソサエティ」

えっ、ジャンボ宝くじで「5億円」当選したら仕事辞められる?

level001
えっ、ジャンボ宝くじで「5億円」当選したら仕事辞められる?

ビジネス・投資の相談事に乗っている中で、違和感を感じる発言に遭遇することがある。

それは・・・

「もしもジャンボ宝くじで「5億円」当選したら仕事辞められるのに!」

「副業で「億り人」になったら会社辞められるのに!」

などの発言。

基本的には、誰がどういう部分に「シアワセ」を感じているかは個人の自由なので、その場では指摘を求められない限り、僕の方から指摘することはしない場合が多いのだが、

内心では・・・

孔明(内心):「え?それってこの方は、お金を目的でしかお仕事してないの?お仕事の目的はお仕事ってこと?少なくとも僕は個人的に、この方のお客さんだけはなりたくないな・・・。」

・・・とは思ってしまう。(え、僕だけ?)

2004年~2019年までの15年間に渡るインターネットの活動の中で、数え切れないくらい沢山、かつての僕と同じ、現役サラリーマンの方々の個別相談にも乗って来たが、

「サラリーマンとしてお金をもらう」の枠組みの中でも、就労している目的というのは人によって全く違うのだなと思う。

ただ、素直に感じることは、大金が手に入りさえすれば、今のお仕事全てを放り投げて、直ちにお仕事辞めるということは、「自分のため、自分のため、自分のため」だけに、お仕事しているということ。

しかし、実際世の中で、起きてる現象には嘘というものは無く。

みんなそのそれぞれの発言の通りの現状にしかなっていないし、応じた結果しか得られない。

例えば、この手の発言をされる方々は、根本から「考え方」を変えない限り、今勤務している会社で上手くいくわけがないし、他の会社に転職しても同じことを繰り返すだけでうまくいくわけがない。

そして、独立起業した後も、自分が儲けるためにしかお仕事ができないのだから、まともにお客さんがつくわけがない。

当然うまくいかないか、偶然のラッキーで当たったとしても長続きなどするわけがない。

自分だけお金が儲かればいい!ただそれだけだ!誰のためにも何もしたくない!なんて、寂しい「考え方」で人生送っているのだな・・・。と思うのだ。

「サラリーマン」が嫌で辞めたのではない

僕自身の過去を振り返って見た時、果たして僕のサラリーマン時代に、彼らと同じような気持ちを持っていたのか?

と僕自身に問い合わせた時、微塵たりとも無かった。

僕は、「億り人」になるなどという「安易な目標」などは、30歳になる前、28歳位でアッサリと達成してしまった。

けれども、その後ただの一ミリたりとも、「大金を稼げるようになったのだから・・・」と、「辞表」を握りしめて、サラリーマンとして勤務していた会社を自主的に辞めようとは思ったことはなかった。

むしろ逆で、これでようやくリストラの恐怖に怯えることもなく、アクセル全開、思い切って、アジア各国のお客様たちと共に、アニメ・玩具・ゲームを通して日本の文化を広げるべく、マーケティング活動に励んだり、

もっと大きいことができるように、目標だった将来の「部長職」を目指したり、できるぞ!と、そっちの部分で喜んでいた。

リストラの恐怖に怯えながら、歩み続けなければならない同僚たち。

リストラの恐怖を金銭面から微塵たりとも感じず、邁進できる僕。

まさに、サラリーマンとしては「無敵モード」。

この精神的なパワーバランスの違いを武器に目指せ「部長職」(ニヤリ)!

・・・と思っていたのだが、『成功シンドロームOS』が無かった当時の僕は、脇がガバガバになっていて、

「まさかネットとリアルってこんなにもつながってるとは想像もしていなかった・・・(汗)」

的な油断から生じてしまった2010年の「副業バレ事件」が、社内で大問題となり、海外統括役員からお呼び出しを頂戴して、直々に強制的な「円満退社」を通達されてしまった。

あの瞬間、「やったぞ!これでサラリーマンから脱出できる!」などとは微塵たりとも思わなかった。

むしろ逆で・・・

「ああ、もう二度と、ここでは働けないんだ(涙)。」

絶望的な後悔と共に、当時中国本土で 一緒にプロジェクトを遂行していたり温めていたりした、中国本土のテレビ局や流通業者などの方々が脳裏に浮かんでしまい、
 
後見人の方々がしっかりとフォローアップ頂けるか本当に不安だった。。

中国本土のテレビ局や流通業者10社から「転職」を高い給料表示とともに提示したが。元いた会社との兼ね合いもあるので、泣く泣く全てお断りをさせて頂いた。

こういう継続したくても配置転換やリストラなどで、できなくなることがあるのが、「サラリーマン」としてのお仕事のつらさでもある。

「YouTube」作成と投稿に「四苦八苦」

ご存知かどうか分からないが、最近僕は「YouTube」での連載を開始した。

今までずっとメルマガやブログ、SNSを通して「文章」を中心に情報発信して来た僕が。ネットでの「文章離れ」の時代を如実に感じ、「動画」の世界にも、足を踏み入れることになった。

しかし、慣れない音声・動画編集の操作に試行錯誤しながら、

  • 音声編集

  • 動画作成&編集

  • You Tubeへの投稿

・・・に至るまで、外注やスタッフを一切使うこと無く全部僕一人でやっている。

この手のことが、もともと苦手なようで、たった10分前後の動画を作成したり、修正したり、アップしたりするのに、何時間もMacBookに向かって頭から湯気を出し、しかめっ面しながら、動画編集ツールとにらめっこしながら悪戦苦闘してしまっている。

たとえば、『ドラクエウォークを海外で楽しむ方法』の動画では、何と気がつけば18時間位かかっていた・・・(汗)。

一番時間かかってしまった「YouTube動画」『ドラクエウォークを海外で楽しむ方法』
https://youtu.be/0m4p-lxR9Cw

『You Tube』での連載を実際にはじめてみて改めて既存で活躍している『YouTuber』ってスゲーなと思った。

既存の『YouTuber』たちに、何十万~何百万の「チャンネル登録者」がいたり。「視聴回数」が数百万~数千万を超えている方々もいらっしゃる中。

ネットでは2003年から意外と古くからいるにも関わらず、僕の「You Tube」は。「チャンネル登録者」の数が400名ちょっと。

視聴数が一番多いもので410回位。

それ以外は100前後。

既に「YouTuber」として活躍されてる方々と比べてしまうと遥かに見劣り・・・というかあまりにも少な過ぎる。

けれども僕にとってこういう数字は、数字的に負けて「ムムム」と思うところは人間なので確かに生じてしまうのは正直なところだが。

だからと言って、それが僕の『You Tube』動画投稿継続の挫折の原因には絶対になり得ない!

たとえ「チャンネル登録者」が1人になろうとも、「視聴者数」が1人になろうとも、「10年間 x 365日」まずやってみよう!と決意を固めている。

そもそも、元々の「文章発信」の方でも僕のFacebookの投稿の「いいね!」が少ないのは当たり前である。

今に始まったことではない。

「YouTube」の方でも、ずっと視聴回数は低いままだろう。

なぜなら、僕が発信している「情報」の本質が、「満員の横浜スタジアムに1人、「2万5,000分の1」になるための「情報」なのだから。

「1万人」いても9,999人以上にスルーされる。

「万人受けしない内容」であることだけは確かであるし、万人が興味を持つ類のお話とも思えない。

むしろ、世の中の大多数の方々にとって、無視されたり、避けられたりの内容なのだ。

恐らく、今オンタイムで、僕の文章を読んでくれたり、動画を視聴はじめてくれたりして下さってる方々でさえ。その多くは、いろいろな方々の「情報」をはしごしながら確認している内の1つでしかなく。

「そんな世界もあるんだな・・・」的な横目読み的な感じなのだとも思う。

恐らく、僕の発信している内容が、「日本で唯一無二の真実の情報」であることが本当に理解頂けるのが「10年後」・・・。

あっちの「情報」、こっちの「情報」、散々ネット上や書店に転がってるいろいろな「情報」を元に右往左往しながら、ビジネスも、投資も、失敗しまくった後、熟練度が上がった時に、ようやく・・・

「そういえば、真田孔明という人がああいうこと言ってたな。。。もう一度見てみようか・・・。」

真剣に読んだり聞いたりしてくれるのが、「10年後」以降になるだろうな・・・と僕は個人的に想定しているのだ。

2011年から僕の側近的な立場であるミスタM、僕のお話を毎日のように聞き続けたり、僕と同席する形で、実際にファーザーとお会いしてお話を聞いたりして来た彼でさえ、

お話を理解して、実際の実行に移すまでに、3年以上もかかっているのだから。

僕との物理的な距離があるオンライン経由の読者・視聴者の皆さんが、理解して実行するまでに「10年間以上かかる」・・・はそれほど間違った計算ではないと思う。

一部の敏感な方々は、既に「地下ソサエティ」の中で共に活動をしてくれているのだが。実際はそんなに早く理解できた方々が普通ではなく「異常」である。

儲からなかったら「You Tube」やめる?

僕、真田孔明は現状、「日本で唯一無二」、「ポジショントーク」皆無の、ビジネス・投資にまつわる真実の「成功の設計図」にまつわる「情報」を独占的に「情報発信」させて頂く「許可」を頂戴している身。

その背景がある中でのブロガー活動なので、仮に僕が「情報発信」を辞めてしまうと日本の中で、「真実の情報」が完全にゼロになることを意味する(キッパリ)。

「ファーザー」以外にも、45年以上「偶然のラッキー」ではなく、「必然的に」生き残り続けて来られた御方も、

あと日本に数名はいるだろうが、問題は「ポジショントークゼロ」で「設計図の全貌」を公開してくださっているのが「ファーザー」以外に皆無なのだ。

だから、既存のメルマガ、ブログ、SNSを通しての情報発信もそうだが、「YouTube」に関しても、巷にはびこる「インフォ系」の方々のように、

「儲かるから「You Tube」続ける!」

「儲からなかったら「You Tube」やめる!」

などという安易な基準を自分勝手につくることは許されるわけがない。

45年以上ビジネス・投資で「無敗」、「東京中枢」からも認められる「ファーザー一族」のお話を元に「情報発信」させて頂くということは、いろいろな意味で、それだけの重みと覚悟が必要だということなのだ。

彼らに「考え方」を変えてもらうためには?

「もしもジャンボ宝くじで「5億円」当選したら仕事辞められるのに!」

「副業で「億り人」になったら会社辞められるのに!」

・・・という発言を聴く度に、なんとも寂しい「考え方」をされるものだな・・・。とは思いながらも、

一方で、そういう「考え方」なのだから、サラリーマンとしても、副業をはじめても、独立起業しても、うまくいかないのだから、致し方ないか・・・。とも思う。

僕が「情報発信」させて頂いている「ファーザーの無敗神話」のお話は「日本で唯一無二」の「本物の設計図」であることだけは確か。

けれど、そこに問題があるとしたら、僕の「お伝え方」部分だけ。

だから、そういう方々に「考え方」を変えて頂くには、僕自身が、文章や動画・音声を通して、どういうお伝え方を
すれば良いのか?ということで、今日も試行錯誤を繰り返している。

追伸

今この文章を読んでくださってる方々も、今日時点では、僕のお話だけに耳を傾けて下さっているわけではないことは承知。

いろいろな方の「情報」を横スライドしながら、流し読みしながら、その中の一つとして読んでいる段階だろうし。

自らの「考え方」の「根拠」をいろいろなところから持ってきて自分基準でより好みしながらご自身の「考え」としているわけなのだ。

この場合間違いなく、今後も、ビジネス・投資の世界でも、自ずと失敗しまくると断言できるのだが。それを遠距離から止める力も、今の僕には乏しい。

でも、

「真実の情報はあそこにあったのか・・・」

「10年後以降」にようやく気付ける方々が徐々に増えてくれると想定している。

そんなタイミングのために、「お金」が云々とか、「視聴者数」が云々とかなどの基準ではなく、僕は「情報発信」を続けている必要があると考えている。

だから・・・

Facebookの「いいね!」がヒト桁になろうとも、「YouTube」視聴者がヒト桁になろうとも、僕は「情報発信」を続ける。
 
『禁断の帝王学・LINE@5ポケッツ』
https://kitasociety.com/lp/5pockets_line2/

『禁断の帝王学・メルマガ』
https://www.mag2.com/m/0000135794.html

『禁断の帝王学・YouTube』
https://www.youtube.com/channel/UCGKcz26ClWlyeulh2hXWTnw


banner-iki
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…
このカテゴリーの関連記事
日本の帝王学★物販大富豪の戦略術
孔明パパ、たったの+34,126円しか拾えませんでした(T_T)

【帝】孔明パパ、たったの+34,126円しか拾えませんでした(T_T)

拝啓娘たちへ お元気ですか? 今は丁度シンガポールからジョホールバルに戻った頃でしょうか? ミカン(次女)のパスポート増補のた

日本の帝王学★物販大富豪の戦略術
何のための高校・大学か?根拠を明確に答えられますか?

何のための高校・大学か?根拠を明確に答えられますか?

「子どもたちを高い偏差値の高校・大学に行かせたい!」 と願い、学校に通学させる以外にも、塾や習い事に通わせるのは、 「子どもた

日本の帝王学★物販大富豪の戦略術
会社経営のビジネスの結果は「決算書」で判断される

会社経営のビジネスの結果は「決算書」で判断される

「地下ソサエティ」では、「永遠の信用創造」から完全に逆算された、「決算書」についての勉強も行っています。「決算書」というのは、

日本の帝王学★物販大富豪の戦略術
パソコン一台楽して稼ぐ「都市伝説」は本当なのか?

パソコン一台楽して稼ぐ「都市伝説」は本当なのか?

今日のお話の目次 ・パソコン一台楽して「都市伝説」は本当なのか? ・毎日南国リゾートで時間と場所とお金の自由! ・孔明の「お金



dept