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日本の感染者15万人突破の日到来、マレーシア入国できるのか?挑戦

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日本の感染者15万人突破の日到来

とうとう到達してしまった。。
マレーシア入国拒否対象になる国内感染者15万人に。。。

正確に言えば、昨日11月30日(月)深夜時点では、日本国内の感染者数「14.8万人」ではあるが。最近では、一日の感染者数のベースアップしてしまい、1日あたり新たに2,000人が「コロナ」に感染してしまっている状態。

僕が日本を出発するのは、12月1日(火)17時15分、ANAのNH815便。クアラルンプールに到着するのは、同日深夜・・・から5分ほどオーバーした、12月2日(水)0時5分。

突然日本国民全員が、一歩も外に出なかったり、病院に行かなかったりする奇跡でも発生しない限り。何をどう想定しても、クアラルンプール到着時点では、15万人をオーバーしてしまう。

果たして、僕は無事にマレーシアに入国できるのだろうか?

「感染者15万人超」は「入国拒否対象国」

マレーシア入国管理局によれば、9月7日から以下の非マレーシア国籍者の入国を拒否するとのこと。(9月4日時点)(新型コロナウイルス(COVID-19)感染者数が15万人を超えている国。

以下「入国拒否対象国」)
米国、ブラジル、インド、ロシア、ペルー、コロンビア、南アフリカ、メキシコ、スペイン、アルゼンチン、チリ、イラン、英国、バングラデシュ、サウジアラビア、パキスタン、フランス、トルコ、イタリア、ドイツ、イラク、フィリピン、インドネシア

入国拒否対象となるマレーシアの長期滞在パスは以下のとおり。
* 永住者(Permanent Resident、PR)
* マレーシア・マイ・セカンドホーム(Malaysia My Second Home、MM2H)パス
* 全ての駐在者(Expatriates):
 就労パス(カテゴリー1、2及び3)(Employment Pass (Category I, II and III))
 居住者パス―技能(Resident Pass – Talent、RPT)
 専門職訪問パス(専門家カテゴリー)(Professional Visit Pass (Specialist Category))
 扶養家族パス(Dependent Pass)

既にご存知の通り、僕が所有しているビザは、マレーシア・マイ・セカンドホーム(Malaysia My Second Home、MM2H)パス。と入国拒否対象となるマレーシアのの長期滞在パスに見事該当してしまっている。

その上で、日本はコロナ感染者が15万人が突破してしまうのだ。この条件下で、入国拒否の例外となるのは、

  • 例外措置を受けた外交官、その扶養家族及び大使館事務技術職員
  • 寄港船に乗船又は寄港船から下船する船員
  • 次のフライト予定を申告した民間又はプライベートジェットのパイロット及びフライトアテンダント
  • 化石燃料(石油及びガス)産業の従業員及び専門職労働者で、既にパスを保有し入国管理局長による入国承認を得ている者
  • 入国拒否対象国以外の国に居住し、国連(UN)、世界保健機関(WHO)又は国連開発計画(UNDP)等の旅券を所持する者

・・・ということだが。

「ヘイ!カモン!」。

単なる民間の一個人である僕が、そんな大層な条件に当てはまるわけもない。上記した部分だけを見ると、明らかにヤバい状態。

ちなみに、入国時には、旅券発行地、旅券上のステッカー、航空券が確認される。入国拒否対象者であることが確認されれば入国が拒否され、航空会社が退去手続を行う。。。とのことだが。

仮に到着した僕が、入国拒否されてしまうと、ANAが日本に返してくれるなどの「退去手続」とやらを行ってくれない限り。マレーシアの地を踏みながらもマレーシアに入れず、宙ぶらりんの状態になってしまう恐れがある。

しかし、「人生経験」という観点から見れば、これはこれで大変貴重な機会でもあるので、是非とも経験させて頂きたく、このような状況下においても、マレーシアの入国に挑戦するのである。しかも、そういう言い訳抜いても、絶対に入国したい!

さもなければ、7月末から空けてしまってる僕のジョホールバルのアジトが心配だし。ヴェルファイアも心配。ファーザーのお部屋とお車も心配。色々と現地で支払いしなければならないこともある。

「是非とも入国させて下さい!」

もはや神と仏両方にお願いするしかできない状態だ。

ホテルの予約と必要書類はコンプリート済

ホテルは既に予約済みだ。しかも、「プレミアム/ラグジュアリーパッケージ」という自分でホテルを選択できる「贅沢コース」。

過去に家族と宿泊した経験のあるホテルであり、ホテルのマネージャーに到着後は携帯電話でやり取りしながら空港からホテルへの送迎などの手はずも整っている状態。

その予約確定に至るまでに必要だった、事前に承認必須の「MyTravelPass」も2021年9月1日まで有効のものを取得済みであるし。

「MyTravelPass」を取得後に申請可能になる、「PERMISSION TO PERFORM JOURNEY TO MALAYSIA」も既に取得済み。ホテル予約後に申請可能になる、「MySejahtera」も登録済みだ。

マレーシア入国必要書類
* MySejahtera
* MyTravelPass
* PERMISSION TO PERFORM JOURNEY TO MALAYSIA
* プレミアホテルの予約確認書
* フライトのeTicket
* MM2Hが貼ってあるパスポート

・・・これら全てを、データでも、プリントアウト済みの紙っぺらとしても、ちゃんと揃えている。

僕がやれることは、全てやっている状態なので、後はマレーシア国が、到着後の僕を暖かく迎え入れてくれるかどうか?それ次第である。

「感染者15万人」超えても入国できる可能性の根拠

12月1日(火)日本のコロナ感染者数が15万人超えることだけは間違いない。マレーシアの入国条件に「15万人超えた国はアウト」というものがある。そでも今回僕が、入国に挑戦する根拠は、既に「コロナ感染者数」15万人を超えた国の一部が、「入国拒否対象国」に入っていないところ。

「入国拒否対象国」
米国、ブラジル、インド、ロシア、ペルー、コロンビア、南アフリカ、メキシコ、スペイン、アルゼンチン、チリ、イラン、英国、バングラデシュ、サウジアラビア、パキスタン、フランス、トルコ、イタリア、ドイツ、イラク、フィリピン、インドネシア

「コロナ感染者」15万人超えてるのに「入国拒否対象国」に表記されていない国
* オランダ:518,910人
* ルーマニア:471,536人
* カナダ:372,024人
* モロッコ:353,803人
* イスラエル:335,598人
* スイス:318,290人
* ポルトガル:294,799人
* オーストラリア:279,708人
* スゥエーデン:243,129人
* ネパール:231,978人
* ハンガリー:211,527人
* エクアドル:192,117人
* セルビア:169,214人
* アラブ首長国連邦:167,753人
* パナマ:164,729人
* ヨルダン:149,539人

・・・とするならば、日本はギリギリオッケー国に値するのではないか?というあくまでも憶測ベースに過ぎないが。これらの国々は、ホームページに掲載されていないだけで、入国管理局ベースでは、既に「入国拒否対象国」だよ!と言われてしまえばそれまでだが。

可能性がわずかでもある限りは、挑戦せざるを得ないというわけだ。このタイミングで、マレーシアに戻れるか、戻れないかは、色々な意味で僕にとっては非常に重要なことなのだから。わざわざ飛行機に乗っても挑戦する価値があることだと個人的に思っているわけだ。

・・・ということで、後は、飛行機の中と到着後の時間を「明鏡止水の心」で、臨みたいと思う。


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