ハワイでの武者修行の日々は続く・・・娘たちを連れて『天使の海』へ。
気功法で「水行」のパワースポットにて、「腎」の徹底強化を行った。
『天使の海』は、オアフ島の北東に位置。ワイキキから車に乗って約40分間。カネオヘ湾沖に、潮の満ち引きによって、幅約13km、約4km沖にまで広がるくるぶし程の深さになる浅瀬「アフ・オ・ラカ（Ahu o Laka）」＝サンドバー（Sandbar）のこと。
もともとこの地は、約1億年前に噴火口が地震によって隆起。その後、長い年月をかけて、砂がつもり重なった。そこに、サンゴ礁が波にぶつかり砕かれ、白砂として積もっていったという。世界でも例を見ない特殊な場所なのだ。
サンドバーの上から周りを見渡すと、海、空、山・・・僕たちの母性地球の力を感じ、感極まるものがある。
ネイティブ・ハワイアンにとって、ハワイの伝説や古代宗教と一体となった聖なる踊りフラ。そのフラの女神といわれるラカが、火の神ぺれにフラを捧げたフラの聖地として、伝説が残る地である。
1800年代以降、キリスト教を引き下げたアメリカ人宣教師たちが、キリスト教の正義の元に、男女ともに上半身ハダカで踊るフラを禁止。
その時代にも、彼らの目をしのぎひっそりとフラを踊ることができるこの地で、神にフラを捧げ続けたと言う。
そんな聖なる地で、僕は・・・キリスト教の宣教師たちの目を忍んで、フラを祈りながら神に捧げて踊った乙女のように。現代の「秘術」・・・。
物理法則陰陽五行の「水行・壬（みずのえ-陽の水-）・亥（い-陰の水-）」をこの地に「認識」し祈りを捧げながら、颯爽と、両手を天にかざし、気を練って準備功を開始。
気功法の、「特殊な呼吸法」と共に行う腎強化の気功である「タントウコウ」を行った。
※「腎」とは：腎臓、膀胱、骨、軟骨、髄、脳、すい臓がこれに属しており、気功法で腎を鍛えることで、精気を蓄える、生殖機能強化、水分の代謝、根気、忍耐力、持続力、精力、思考能力の向上を促せる。
「タントウコウ」を行うことで、身体に流れるエネルギーの倉庫の役割を果す「腎」を強化する事でエネルギーが増大し持続力を強化する事が可能。
精力増強にもなり、よりパワフルな生き方ができるようになる。2015年からの新たな10年を、力強く歩めるように、徹底的に蓄積をする。
腎強化の気功法「タントウコウその1～木が生い茂るイメージ」
腎強化の気功法「タントウコウその2～激流の中の板～」
激流の中に入るイメージで気の流れをコントロール。腎にエネルギーが溜まると共に、気の調整力を鍛えあげる。
腎強化の気功法「タントウコウその3～獰猛な虎を押さえつける～」
獰猛な虎に跳ね返されないように、気の力を持って押さえ込みながら、逆に気を吸収する少し難易度の高いタントウコウ。
全身の気が高まりに高まるクライマックスは東洋医学の先生が秘術・・
「絶倫タントウコウ」。60歳、70歳・・・になっても、現役で夜の営みができるほどに、精力を鍛えあげるための、気功法の秘伝中の秘伝。
以上4種類のタントウコウで「腎」に「水行」の力を流し込んだ後・・・。
「明鏡止水～収功」。
身体全身の気を落ち着かせ、『天使の海』サンドバー周辺の天空・大地のエネルギーを体内に収束。タントウコウの効果を倍増させて締めくくった。
帰りがけには、レインボーが現れ、僕たちの2015年の門出を祝福してくれた。僕のような凡人が、鍛錬によってどこまで強くなれるのだろうか？
その挑戦をまだはじめて間もない僕であるが・・・。
『天使の海』サンドバーで、ガチで気功法をしたのは、気功法 1,800年の歴史の中でも、僕が最初だと思うから・・・。
サンドバーの地を踏んだ一歩が無駄ではない証明が、近い将来にできる時が来るだろうか？
※「気功法」は見よう見まねでやると危険なので、事前の知識が無い状態で、僕の真似をしないように。「強化」するどころか、「破壊」や「後退」にもつながる。。
あなたは借金が怖いですか？
私は死ぬまでに＜1,000兆円＞の借金をすることが夢なのですが…
