「ケイタ式転売法」のゼロイチ段階では、やれることの「選択肢」が極めて少ないです。逆に言えば、
「たったこれだけのことを単純に繰り返していれば良い」
という状態になっているのが。ゼロイチから、半年位の正しい形になっている状態とも言えます。本来、これは「ケイタ式転売法」に限らず、どんなビジネスに取り組んでも全く同じことが言えるのですが。
このタイミングで、「ひとつのことに集中する」をやり通せないと。結局は、かなり「遠回り」することになります。
再び、ゼロイチ段階で必要だったところまで、戻って「やり直し」ということにもなります。逆に言うと、この「ゼロイチスタート段階」の「要」さえ分かっていれば。
「ケイタ式転売法」で、稼げない・・・なんてことは、今日時点の「EC物販」の環境の中では、何をどう分析しても、起こり得ないのです。
LV1で「メタルスライム」や「ゴールドマン」は無理
- ひのきのぼう・攻撃2
- ぬののふく・防御4
- かわのたて・防御4
- かわのぼうし・防御2
RPGゲームの『ドラクエ』でも、ゼロイチのスタート段階では、このような弱小装備しか手元にありません。例えば、『ドラクエ3』、「アリアハン」からスタートして、北西にある「レーベ」に行くだけの間では。否応なしにやれることがかなり限定してしまいます。
HP8,経験値4、お金2G「スライム」や、
HP9、経験値6、お金3G「おおがらす」
HP10、経験値8、お金3G
「いっかくうさぎ」を地道に通常攻撃で倒すことしかできません。
仮にそんな状態の時に、「経験値4,140」ももらえるからと、「メタルスライム」と戦おうとしたり、お金1,023Gももらえるからと「ゴールドマン」と戦おうとしたりしても。100%以上、確実に即死です。
実際には、メーカー側の設定によって、「アレフガルド」には、そういう強いモンスターは出現しないようにしてくれてますので、起こり得ないことですが。
これは、『ドラクエ』や『FF』などの、RPGゲームをやったことがある人たちなら。100%誰でも知っている「当たり前」のことです。小学2年生でも、こんなことは知っているし理解できます。
けれども、こんな誰でも知っている「当たり前のこと」。なぜかイザ自分が現実世界の「ビジネス」で取り組もうとすると、途端に忘れてしまう人たちが多いのです。全くもって、意味のわからないことをしていたりします。例えば、
「ケイタ式やってみましたが、中々稼げるようになれません(涙)」
と嘆いている人の様子を伺ってみると。
孔明:「ゼロイチで立ち上げたばかりのあなたのアカウントで、そんな商品が、まともに売れるわけ無いですよ!」
と驚いてしまう商品ばかりが、ズラリと並んでいたりするわけなのです。しかも、ミスタケイタは、そんなことを
「やりなさい!」
なんて一言たりとも言っていません。『ドラクエ3』に例えなおすと、「スライム・おおがらす・いっかくうさぎ」しか倒せない状態のLV1超ビギナーが。イキナリ、「メタルスライム」や「ゴールドマン」を倒しに行こうとするようなもの。
はたまた、「メタルスライム」の上位種の「はぐれメタル」にイキナリ挑戦しようとしている人までいます。
「あなたには「ビジネス」はまだ早い『ドラクエ』からやり直しなさい!」
とまでは言いませんが。一体、何をどう人の話を聞けば、こんなワケの分からないことになってしまうのか?おそらくは、あっちの情報を収集したり、コッチの情報を収集したり、自分勝手に、情報収集して、自分基準で勝手に良かれと思ったことを、「オリジナル」でやっているとしか思えないのですが。。そうするともはや、
「「ケイタ式転売法」をやっているのですが・・・」
という言葉自体がおかしいことになりますよね。
「講師の言うことを丁寧に聴きましょう!ひとつの事に集中しなさい!」
としか言えないのが正直なところなのですが。皆さん社会人なので、気を使って、オブラート的なものにくるんで表現しなければなりません。しかし、このメッセージの中では、完全に僕が自由に支配できる領域ですし。
誰か、特定の人を吊し上げて、名指しで言っているわけではないので。くるむものがない状態で、ストレートに表現させて頂きます。
「過保護設定」されてない「Amazon」
『ドラクエ』の場合は、所詮はゲームです。何が起こるか分からない「危険な冒険」とは言いながらも、運営であるゲームメーカーが、「プレイヤーファースト」で、超過保護に、モンスターの出現領域を、設定してくれています。
スタート地点の「アレフガルド」と「レーベ」の間に、その時点のレベルと装備では絶対に倒せないような凶悪なモンスターとエンカウントしたりはしません。
「メタルスライム」や「ゴールドマン」を倒したくても、出会うことすらできない。「スライム・おおがらす・いっかくうさぎ」などの超弱小モンスターしか、エンカウントされないように、ガチガチに設定されています。
僕が「大魔王」だったら、絶対にそんなモンスターの配置をしないだろう。。。情け容赦無く、最初から主要都市の周りには全力で、強いモンスターを配置するよ!という普通に考えたら絶対あり得ないことですが。
「プレイヤーファースト」の、『ドラクエ』では、順番通りに、丁寧に主人公の進むエリアにしたがって、徐々にモンスターが強くなるように。超過保護な配備をしてくれているのです。「大魔王」どれだけ主人公に優しいんだ?
ところが、「ケイタ式転売法」での、ゲームをスタートして冒険を始める舞台となる、「Amazon」や「eBay」では、運営側がこのような、「やさしい」設定をあまりしてくれていません。かなり、自由度の高い仕様になっています。
一応、「アカウントのリミット」として、アカウントオープンして、スタートしたばかりの冒険者が、危険を冒さないような、制限設定をつけてくれていますが。それでもやはり、「登録できる商品」の部分では、制限をかけてくれていません。
だから、プレイヤーには、ただ「商品を並べても売れない」という結果だけが残るわけなのです。「モンスター=商品」と喩えた場合。本来、「スライム・おおがらす・いっかくうさぎ」しか並べられないレベルの、超初心者プレイヤーが。
「メタルスライム」「ゴールドマン」はたまた、「はぐれメタル」を並べても。「意味がないよ!」とも、「危険だよ!」とも、何も言ってくれないのです。
僕が「プラットフォーム」の運営側であれば。ゼロイチ段階にも関わらず、イキナリ「はぐれメタル」的な商品を登録しようとしたら。ブー、ブー、ブー、ブーという警告音と共に、画面が真っ赤になり、
「アナタ ノ レベル「はぐれメタル」ハムリ!マズハ「スライム」カラ ハジメヨウ!」
と、A.I.が自動的に助言をしてくれるような、システムにするかもしれません。そして、あまりにも警告を無視して、突き進もうとする「冒険者」には、ペナルティを課して、100枚位の「反省文」を提出させたり。それでもまだ無視するようなら、『ゲームオーバー』として、退場頂きます。
そのくらい、「販売者」に対して、「過保護」な設定にするかもしれませんが。実際「Amazon」や「eBay」は、そこまでは面倒見てくれません。
孔明:「なんで、アカウントにリミットがついているのか、よく考えなさいよ!」
とは言いたいですが。「自由度が高いゲーム」なのを良いことに、ミスタケイタのアドバイスを無視して、「メタルスライム」「はぐれメタル」「ゴールドマン」などに挑戦してしまっているのです。
こないだは、「バラモス」並べてるプレイヤーまでいました。。
「レベル1」取り組むことに集中するだけ
自分のレベルに合わせて、順番通り丁寧にやっていくと。上手くいくのは、『ドラクエ』と『ケイタ式転売法』どちらも全く同じです。今の自分のレベルと装備。これを、自分のアカウントのレベルに置き換えてみて。
「ミスタケイタ」の教え通りに、そのレベルで集中してやるべきことに、集中して取り組むだけです。「アレフガルド」と「レーベ」の間では、丁寧に「スライム・おおがらす・いっかくうさぎ」だけを倒し続ける。
「ケイタ式転売法」で、これに該当する部分だけに、集中するだけです。実際に、
「半年で月商300万突破した!」
「1年後に月商600万突破した!」
「月商1,000マン突破した!」
「ケイタ式転売法」で、ゼロイチスタートで、2年もかからずに「修羅」レベルの年収が取れるようになった方ほど。ミスタケイタの教え通りに、今の自分のレベルで、集中できることに、集中して取り組んだ。
ただそれだけのことしかやっていません。レベルが低い内は、取り扱える量も、種類も、価格帯も、かなり限定されるので。本来、ゼロイチから半年の段階では、「スライム・おおがらす・いっかくうさぎ」を倒しているだけの状態。
そこから、レベルと装備を上げていって、次のステージに行ってから。そのステージでできることが増える。これを繰り返しているだけです。本来、こんな小2の『ドラクエ』プレイヤーでもわかるようなこと。
日本語が読み書きできれば、誰もが理解してできること。今日時点の「EC物販」の環境下では。実は、たったそれだけのことしか、求められていないのです。仮に、これで結果を出せないのだとしたら。それは「ビジネスの設計図」が悪いのではなく。
・人の話を聞かない
・聴く気もない
・一つのことに集中できない
・・・という、部分しか考えられませんので。その状態で、新しく何か別のことに取り組んでも「無駄」です。という結論にも至ります。だから、「ケイタ式転売法」に取り組んでも上手く行かないと言う場合は。もう一度、原点に返って。
ミスタケイタの「初回講座」から繰り返し視聴し直すところから。やり直した方が早いです。この点は、改めて確認下さいね。そして、これから新たに「ケイタ式転売法」をゼロイチでスタートする場合は。
『ドラクエ』のゼロイチスタートと、全く同じであることを忘れずに取り組んでみてくださいね。
「ケイタ式転売法」
https://p.kitasociety.com/keita-opt
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