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寿命があることが早期の内に「起業・独立」決断必須の根拠

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寿命があることが早期の内に「起業・独立」決断必須の根拠

4年制大学卒業後サラリーマンになるのが早くても22歳。よほど特殊な社会で認められる類まれなる才能を持っていない限り。企業就職後初任給額面240万前後スタートということになるのですが。

そこからサラリーマンを続けている限り何年間でも高年収を目指せるというわけではなくて。22歳〜40歳までの、18年間の間に。平社員→主任→係長→課長→部長とオンタイムに出世・昇進することができなければ、サラリーマンとしての高年収を断念することがほぼほぼ決定してしまいます。

つまりタイムリミットは約20年間。この20年間を、長いと取るか?短いととるか?あなたはどちらでしょうか?

サラリーマンの限界、20年もかかるから

自宅・車・子どもの教育など、お金が沢山かかることを目標として、どうしても一刻も早く欲しいモノを手に入れたり願いを叶えたりしたい場合。

「20年もあるのか・・・長すぎて絶対に待てない!40代になってから手に入れて意味がない!遅い!」

・・・という場合は、僕のように20代という早期の内から。副業として起業したり、独立して自分で会社を経営したり、「本来であれば20年もかかるところを」できる限り前倒しにするべく奮闘するわけなのです。

僕の場合は、副業として起業したネットビジネスに参入したのがバブル早期の内だったこともあり、「大当たり!」。

社会に出てから、8年後の30を迎える時までには、およそ普通のサラリーマンが、定年退職まで就労しないと手に入れられないだろう水準のものを、かなり前倒しする形で一通り手に入れられました。

仮にあの時、20代の内に副業として起業していなかったら・・・30代前半で独立していなかったら・・・普通にサラリーマンとして就労しているだけだったとしたら・・・

おそらく45を迎えた今日時点でも、仮に当初の目標どおり部長になれていたとしても、出世・昇進叶わず、係長や課長止まりだとしても、どちらにしても、今の生活水準を手に入れることが出来なかったことだけは確かですね。

「サラリーマンって、どれだけ一生懸命頑張っても、欲しいモノを手に入れたり、願いを叶えたりできる速度が決まっちゃってるじゃん。。」

このリアルが見えてしまった人は全員、かなり早期の内に、副業として起業したり、独立して自営の道を歩む決断をすることになるわけなのです。

本来副業としての起業は20代から

本来なら、できる限り20代という早期の内にまずは副業として起業することが賢明だと思います。理由は簡単です。若くて体力もあるので、心身共に酷使しまくっても、無理が効くからです。

「休まず仕事する!」なんてことが本当にできるのは、20代の頃までだと思います。本業のサラリーマンとして馬車馬のように働き続けながら。

空いた時間というか、むしろ寝る時間も削って副業として起業したビジネスに勤しむなど。手を抜かずに本気で両方加速できるのは20代の頃までではないでしょうか?

当然人によって体力・気力はまちまちだと思いますが30代に入ると、20代に寝ずに動けていたのが嘘だったかのように、ガクンと体力を落ちるのを実感してしまいます。

本業もガンガンやって、副業もガンガンやって、なんてことは出来なくなってしまうのです。本業もなるべく10時間で収まるように考えながらやって。副業として起業したビジネスも、1日あたり2、3時間でできることに絞って、計画通り取り組んで。

本業も副業も極力「残業」が発生するようなことはせず。頑張る時もあったり頑張らない時もあったりというような「ムリ・ムダ・ムラ」をなくし。

なるべく毎日一定の動きだけで結果がでるように、自分の身体に聞きながら、メンテナンスをしながら、調整して行くことが必須になります。

これができないと、本業も、副業も、両方・・・なんて下り坂に入る30代で以降で維持継続できるわけないのでは?と僕の実体験に基づいて思いますがいかがでしょうか?

40代、50代でサラリーマン続けられる人は凄い

正直40代以降で、サラリーマンを続けられる方々を尊敬します。なぜなら、僕が出来なかったこと、実際に45を迎える今、想像をしても出来ないであろうことを、無遅刻無欠席で継続されている方々なのですから。

会社の外のプライベートのすべてを犠牲にして、お金で買える欲しいモノがあっても、叶えたい願いがあっても、我慢をしたり、諦めたり、すべて他人に譲りながらも、自分は会社のために、会社組織の一員として、朝から晩まで働き続けているのですから。

まず、副業として起業云々のまえに、それを40代になってもまだ継続できていることそのものがとても凄いと思います。さらに、その中で毎日3、4時間を費やし副業として起業したビジネスを営まれているとしたら、これもさらに尊敬してしまいます。

僕自身に当てはめて見た時、10時間も会社に出社して就労した後で、3、4時間の副業・・・なんて、、本当に僕にできるかな?と。正直思う次第です。

中には、50代で「二足のわらじ」の取り組みに頑張られる方々もいて、これはもは僕にとって未知の領域です。人生の大半を、会社だけに捧げ続けて来られた50代のサラリーマンの方々。

所詮はまだ50に至らず、45を迎えるだけなのに、既に日中お仕事中に座ったまま寝落ちしてしまったり、お昼に焼肉丼とかカツ丼とか脂っこいものを食べようものなら午後まともに仕事にもならなかったりの、衰えまくった状態の僕。

ここからさらに5年以上を経た後にも関わらず、毎朝早く定時に起きて、会社に出勤して、10時間近く労働をして、夜になってから家に帰宅。夜に3、4時間の副業として立ち上げたビジネスの作業を行なうなど。

仮にそれが、夜遅くではなく早朝に起きて取り組んでいる状態だとしても。どちらにしても、完全に未知の領域すぎて、一体どれだけ大変なことなのか?

50代で頑張っていらっしゃる方々から見れば、僕ごときの基準で、多少頑張っていることなど、大したことがないわけで。

所詮は日中に自宅コンドミニアムのプールや温泉に行ったり、マッサージに行ったりしながらやっている僕には、言語化させて頂く権利も無い程だと思います。とにかく、

「お体には気をつけて、ムリはなさらないでくださいね!」

と労いの言葉をかけて差し上げることしかできませんね。ここから先の年齢に関しては省略させて頂きます。

副業としての起業は早期の内に決断必須

45を迎えた今日、20代を経て、30代を経て、40代の半分。これから50を間近に迎えようとしている中。改めて思うことは。仮に僕たちの平均寿命が「500年」とかあった場合、

「まだまだ後、残りの人生450年もあるんだから、ゆっくりとやろうよ!人生飽きちゃうよ!」

・・・と、欲しいモノがあっても先延ばしして。叶えたい願いがあっても先延ばしして。

それらを手に入れるための出世昇進にしても、副業としての起業にしても、独立して自営するにしても、10年、20年、30年と、先延ばしをしながら、ゆっくりと取組むことは可能だと思います。

けれども、現実としては、この地球上に生きる人間である限り、必ず寿命というものがあるのです。僕の両方の祖父は、共に95歳まで生きてくださいましたが、しかしまともにお仕事ができるのは60代まで。

そう考えると、22歳を迎えて社会に出てから。たったの8年で30歳、たったの18年で40歳、たったの28年で50歳、たったの38年で60歳、どれだけ最大限に活用したとしても、この38年間の中で、いつから何ができるか?何歳でどんな結果になるか?何歳で何が手に入れられるか?何歳で何が叶えられるか?これがすべて、決定付けられてしまうわけです。

そして、1年、5年、10年・・・と先延ばしすればするほど、稼ぎづらくなり、手に入りづらくなり、叶えづらくなる。そういうものが、本当に沢山あるわけなのです。

だから、もしも、サラリーマンとして出世・昇進を狙うのであれば、最初の18年で真剣に狙わないとなりませんし。副業として起業するにしても、独立して自営するにしても、本当にやるなら、できる限り心身共に無理の効く、1年でも早期の内に取り組まないとならない。

先延ばしにすればするほど圧倒的に不利になる。そういうリアルが見えてくるわけなのです。「38年間をどう過ごすのか?」今日までどう過ごしてきたのか?これから残りの期間どう過ごすのか?

これを真剣に考え、ゴールから逆算して取り組まないと、結局何も出来ないまま、期間が過ぎてしまった・・・ということに成りかねません。僕たちが寿命=終わりのある生物である限りこれは絶対に避けて通れないことなのですから。

動画セミナーとして、「起業・独立」「経営・投資」の再現性のある「ロードマップ」を公開させて頂いていますが。一度先々の想定をする上でも、改めて真剣に視聴してもらいたいなと思うわけなのですね。

その上で、サラリーマンとしての人生だけを歩む決断もそれはご自身の決断ですし。本当に、「起業・独立」「経営・投資」の道を歩むのであれば、一刻も早く取り組みを開始しないと不利になりますし。

ご自身の余生を歩む方向性を決めて頂く良い判断材料になれば・・・と思うわけなのです。どちらの道が正解か?これは人によって、成功=シアワセの基準も異なりますので、一方的に、僕自身の基準を押し付けるようなことは一切致しません。

しかし、後からあの時ああしておけば・・・取り返しがつかないところまで詰んでしまってから、過去を振り返って後悔だけはしない人生を送りたいですからね。

「起業・独立」「経営・投資」動画セミナ・。。。
あなたはどちらの道を歩みますか?
https://p.kitasociety.com/5pockets


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