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目標から逆算された必達のための「実力」のつくり方

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「実力」のつくり方

「修羅」として活躍している状態を、具体的にイメージできているだろうか?

欲しいモノを獲得できる状態、願いを叶えられている状態、それを可能にする、「1,000万以上の年収」を、偶然のラッキーではなく、瞬間最大風速でもなく、「実力」で当たり前のように取り続けている状態。

ボンヤリと想うだけでは、夢や希望を浮かべている状態から、脱することはできない。ビジョンとして脳裏に浮かぶくらい明確化されていることが、求められる。

「いつかは私も・・・」

ではなく、現実に達成できる目標として、ギラつく眼差しで野心野望を胸に秘めつつ具現化させて行くのだから。

目標達成に必要なのは運ではなく「実力」

仮に就労人口の0.4%未満、おとなの偏差値77以上、「年収2,000万」目標だった場合。果たして、「偶然のラッキー」とか、「瞬間最大風速」で達成したからと、本当に喜べるのだろうか?

答えは否(ノー)。おそらく、今の状態から落ちてしまったらどうしようか?と、怯え続ける日を送ることになる。なぜなら、「偶然のラッキー」にも、「瞬間最大風速」にも、達成するための「根拠」が、必ず欠落してしまうから。

ほんの少しでも、どこかに「偶然」や「神風」要素が残っていると。どんなに後から頑張って再現しようとしたとしても、ある部分において、同じように「偶然のラッキー」が発生したり、「神風」が吹いてくれなければ、「目標」到達できないから。

あくまでも、「実力」を積み上げ続けた上で、目標地点まで到達する必要がある。これが、僕たちが「偶然」や「神風」を嫌い、クリティカルな「実力」にこだわり続ける理由である。

なぜなら、「実力」にはA〜Z全ての部分において、「根拠」があるから。「根拠」そのものが、「再現性」。何度でも繰り返し、その位置までの積み上げを繰り返すことが可能。

高い崖の上にある「目標」に向かって、ぴょんぴょんジャンプしようとしたり、カウボーイの如く、びゅんびゅん縄を回して投げて引っかけようとしたり、することなく。

ゆっくりと、歩いて取っていくことが可能。つまり、「目標年収2,000以上」ということは、ご自身の「実力」のみで、着実に取れる状態になっていることを意味する。そうでなければ、単年で達成できたとしても、次の年は落ちてしまうかもしれない。

大富豪ファーザーや、マスターヒロさんのように、20年以上、45年以上ただの一度も失敗することなく、「修羅」であり続けることなど、絶対にできないはずだ。

ご自身が「実力」ベースで「修羅」になれている時、どういう「考え方」で、物事を考えている状態になっているのだろうか?

「その時の状態」から、完全に逆算して、偶然要素をゼロにしたまま、全てのプロセスを描ききる形で、今の実力地点まで、落としていく。

つまり、「実力」を上げていくプロセス部分の具体的な設計図を構築する。何を持って「実力」となるのか?「実力」を上げるために必要なこととは?

これを完全に理解した状態でないと、目標から現時点の状態に逆算されたプロセスを描ききることができず。行動することもできない。

そこで今回は、マスターヒロさん直伝『成功シンドロームOS』に基づく、「シアワセ目標設定」と「設計能力」の構築方法を、「地下ソサエティ」の仲間たちと共に約4時間かけて真剣に語り合った。

「シアワセ目標設定と設計能力」への各々の理解具合

  • M.K.さん(ゴールド / 30代 / 自営業・会社経営)

瞬間的に目標年収を達成したとしても、それを継続し続けられない限り、シアワセを実現することは不可能なのでまだまだ自分の考えが甘いと感じました。必然的に取るためには、目標を細分化してそれに向けて実力を積み上げていくことが大切なので、自分のビジネスでも意識していきます。

  • I.K.さん(プラチナ / 30代 / 自営業・会社経営)

成功OSも3週目に入っていますが、今回学んだ目標設定についてまだできていない点があることがわかりました。今年に入ってからコロナで世の中が変わってきている点もあるので、根拠を固め直さなければならない点が多くあると感じました。

自分の「成功=シアワセ」を考えつつも適切な難易度の目標を設定していきたいと思いました。 さらには目標を設定した上でそこから逆算して実力を積み上げていきたいと思いました。

  • T.Y.さん(ゴールド / 50代 / 自営業・会社経営)

信念・こだわりと志しの似た言葉で全く違う世界である事などよく理解しなくてはならない。

  • T.E.さん(ゴールド / 40代 / サラリーマン)

目標設定は、実力を数値化して、実力UPの想定プロセスの到達点にあるということが理解できてきた。取りこぼしと実力のみつもりを高くしすぎることが、リスクになる事をあらかじめ知ることができて良かった。

これまで設計図の作り方がよくわからなかったが、今回具体例を示してもらえた事でとても良く理解できた。 同時に設計図以外のパーツの大切さも良く理解できた。

  • U.Y.さん(ゴールド / 40代 / サラリーマン)

設計図、修羅になるために、どうするのか?ジャンプせずに足元のしっかりした階段を一歩一歩上がる実力を上げていく方法。修羅になる方法とワンチームで子供が大学入試するための方法、設計図の共通項が見えました。

成功シンドロームOS(が)A=B=Cを改めて理解できました。本物の思考法ですね。

  • K.D.さん(プラチナ / 40代 / サラリーマン+経営者)

・信念基準=自分基準がパッと読みとれなかったので、まだまだ自分基準がどういう事なのか理解が浅い事が分かりました。

・6つの要は「相手に時間を使う」という事に対してもつながるし、具体的な表現でもあったので、意識して練習ラウンドから取組んでいきます。一石三鳥でもあるとも思います。

  • K.M.さん(ゴールド / 40代 / サラリーマン)

自分の現在地(実カ、 競争力)の把握をすることで、今後の目標からの逆算のルート設計が視覚的にまた具体的に考えられたので、今後より確実なステップを進んでいこうと思いました。

  • I.K.さん(プラチナ / 40代 / サラリーマン+経営者)

目標を達成する為の設計図を作るには、まずは目標や今の自分の実力を数値化し、目標と実力の差を正確に認識する。

目標が決まり、今の自分の実力が分かったら、目標から起算して手に入れないといけないパーツを分析する。絶対に目標達成する!という強い想いを持って真剣に取り組んで、着実に実力を積み上げて目標を達成する。

  • F.S.さん(ゴールド / 30代 / サラリーマン)

「自らの実力を測る時は厳しく!」が非常に心にひびきました。失敗を見るときは「外的要因(例:コロナで売上激減) 」は必然の失敗と捉える。

成功を見ときさは「外的要因(例:コロナで売上爆増)」は偶然の成功と捉える。実力をつける為に設計や計画をしっかりするべき、という事。

また、 その具体的な内容について、 とても分かりやすく教えて頂けて感謝です。ありがとうございました。

  • T.M.さん(ゴールド / 50代 / サラリーマン)

目標達成の為の設計図の作り方とその推進方法の具体例が見えたのはとても参考になりました。自身のスタート時点の実力把握と目標からの逆算プランニングにより設計図を作る重要性が自分事化できました。

また、「実力」を具体的に分解して表現して頂いたのは自分の頭の中と経験値を整理するのにとても役立ちました。

  • S.G.さん(ゴールド / 30代 / 自営業・会社経営)

夢や希望と目標を混合する信念が基準になってしまい目標基準になっていない刺激を求め新しい事だけを学び続ける目標から逆算して階段をスケジュール付きで設定するという事が印象に残りました。

聞きながら「夢や希望」でない「目標」の設定しなおしと、それに向けての階段を作ってみましたが今日まで自分が考えられていなかった思考の穴など発見し非常に良かったです

  • H.T.さん(ゴールド / 30代 / サラリーマン)

競争力の正体が非常に参考になりました。自分が過去(成功OSを学び始める前)に英語の勉強をしたときを振り返ってみると、情報収集は人が苦手なので本とネットなどを参考にして決めた語学学校で、学校のプログラムに沿って行けば何とかなるだろうということで、とにかく頑張るという行動力のみでした。

語学学校で分析と設計を代わりにしてくれてそれを活用したということであればまだよいのかと思うのですが、そもそもこのような概念自体が頭の中になかったため、語学学校の分析力や設計力を活用しようという意識もなく、結局ただ頑張っていただけのような気がします。

それでも目標を達成できたのかというと、そもそも目標基準値が曖昧だったため、達成したといえば言えなくもないですが、狙った成功とは程遠い状況でした。自分が何に取り組んでもいつも中途半端な結果になっていく理由の説明がつきそうです。

  • O.T.さん(ゴールド / 50代 / 自営業・会社経営)

今回のお話を聞いて、結局は『目標設定が間違っていると、そこに到達することは出来ない』ということを強く感じました。

それを踏まえて、目標設定に当たっては、自分の現状(年齢も考慮した時間軸、現在の実力)をしっかりと把握した上で、現実的な目標が設定されていないと意味がないということだと思います。

その点で、現在、自分が目標(と考えているもの)については、特に『いつまでに、そこに到達するか』という部分に、まだ曖昧さが残っています。

さらに自分の目標は、個人ではなく夫婦単位で老後の生活に関わるものなので、今日は妻と一緒に孔明さんのお話を聞かせて頂きました。

目標設定については、自分たちだけではコントロール出来ない要素(親の介護など)に影響される面もありますが、今後、二人でよく話し合いながら、目標設定を明確で実現可能なものにしたいと思います。

  • K.M.さん(ゴールド / 40代 / サラリーマン+経営者)

有り難うございました。今まで学んできた内容をクリアにして頂いたセミナーでした。

逆算して計画することはこれまでのセミナー通じて意識していた点ですが、孔明さんの示されたケースが大変参考になりました。

具体的に示して頂いた今の実力から何を考え、どう一歩を踏み出すか。全てが期間限定。高い目的・目標を達成する為の達成手段構築には時間軸と実力を考慮し、取りこぼしがないように逆算して、階段を作っていく。ライバルに勝つ競争力6項目。

今取り組んでいる一つ一つの設計をブラッシュアップしたいと思いました。現状について偶然や運の要素がないかを見直し、どこまでもクリティカルに謙虚に進めます。

「向き・不向き」ではなくて「前向き」にですね!引き続き宜しくお願い致します。

  • O.R.さん(プラチナフォローアップ / 40代 / 主婦)

家族での目標に対して自分の実力が伴っていないと最近気付きました。セミナーで出てきた計画を見て、自分も基礎が足りていないと思います。

自分で自分の事はなかなか分かりにくいですので、妻のフォローも受けながら、それを補う様な取り組みをしていきたいと思います。

  • A.T.さん(シャンパン / 30代 / サラリーマン)

目標からの逆算。言葉としては理解しているもののどこまで出来ているかと考えると課題が残る。特に後半、孔明さんがかつて目標から逆算した設計図を見たときに、自分が如何に大雑把でガケを素手で登ろうとしていたことに気づけた。

自分のを見返してみると、どれも同じ土俵のライバルと戦っていくにはまだまだ不足しているし、いろいろなことを言い訳に、経営者としてもサラリーマンとしてもすべての要素について中途半端に実行していないサラリーマンとしてさらに上を目指すのか、サラリーマン+副業で上を目指すのか。

設計図がかけている状態だから走れないし迷うのだと理解できた。これからまずは、設計図をきちんと階段状に作る

  • N.H.さん(プラチナ / 50代 / サラリーマン+経営者)

何のためにやっているのか?という問いに対して、いまだに定まっていない感じがします。価値観と信念の違いの話が出ましたが、ここは難しい部分でした。それらの概念を正しく理解する必要があると思います。

「刺激のある」人生を求める危険性が身に染みました。自分はそうならないように戒めたいと思います。人生先延ばしをしてはいけない。やりたい事はできる時にやっておかないといけないと思いました。

スタートと目標の話で、「スタートから積み上げる」場合と「狙って手に入れる目標から逆算」の違いは目から鱗が落ちる思いでした。

目標から逆算して狙って手に入れる事は、なかなか難しい事だとは思いますができるように考え行動できるようにしていきたいと思います。

目標を達成するためには階段を作る、その階段は実力という図が出ました。やはりジャンプをしたり縄をかけたりするのではなく、時間はかかるかもしれませんが、地道に確実に進んでいきたいと思います。

ライバルに勝つ「競争力」の6つの項目、大変勉強になりました。繰り返し頭に叩き込みたいと思います。本日もありがとうございました。

  • M.K.さん(ゴールド / 30代 / 自営業・会社経営)

私の目標を『刺激的な人生』とならないのも、家族がいてくれるおかげだと改めて思いました。そして、前回のOSの感想で、自分の目標がブレていたことによって不安や焦りを感じていたんだと思いました。

必ず達成できる目標を達成させるためには、さらに、その過程を楽しめるためには
・目的をブラさないこと
・自分の現在地をクリティカルに正確に把握すること
・目標達成に必要な情報を人間関係の中から収集すること
・瞬間最大風速を狙うのではなく、自分の実力としっかりとした根拠のもと設計図を作成すること
・目的から逆算され、かつ達成可能なアンカーポイント(階段)を立てて、自分の信念を入れずに目標達成のためにコツコツ淡々と確実に達成させていくこと
・コミュニケーション能力で、情報収集、クリティカルな自分の現在地、方針の共有、設計図の修正、などの精度を高めていくのだと思います。

一般的には、スタートから努力を積み重ねて頑張った結果、その実力内で達成できるもの選ぶというのが常識であるということを理解しつつ修羅は時間軸や難易度を正確に考慮して実力を確実に上げていくのだと理解しました。

まずは逆算を体に染み込ませるために、難易度の低いものから確実に逆算して達成させるという成功体験を増やしていきたいと思います。

  • M.H.さん(ゴールド / 30代 / サラリーマン)

目標設定がいかに大切で、達成するための設計図を描くためには時間と高いエネルギーが必要だと改めて実感しました。

目標設定は出来ていても設計図が不十分だと自身で感じていましたが、設計図とは何なのかを今日のOSを聴きながら深く考え、妻と話しながら少し理解できたように思います。

目標達成するまで取りこぼしがないようにするにはどうするべきか。取りこぼしがないようにするために必要なことを行動ベースで描いた階段が設計図だと自分なりに理解しました。

子供の教育に対して目標設定をしており、時系列での表は完成したものの、そのための設計図はまだまだ未完成な状態です。今日の受講から今の着手は取りこぼしなく進めるための設計図の作成が最優先事項だと強く思います。

目標達成するために必要な資金を物販、法人活用で得られるようにする、そのための設計図も必要なので、時間を無駄にしないことも併せて意識したいです。

考えれば考えるほど設計図は何個も何個も作る必要があると感じましたが、有限な時間を有効に活用し目標に対して取りこぼしのない豊かな人生にしていきたいと思います。

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それぞれが「修羅」になった具体的な「考え方」の状態を描きながら、何をどういう順番で、学んだり、パーツを揃えたりして行くのか?

互いに研究を深め、理解を語り合いながら読み切ることで。年収1,000万、年収2,000万、それ以上?「偶然のラッキー」や「最大瞬間風速」ではなく、完全な「実力」で、「修羅」の領域の住人で、あり続けることが可能になる。

夢や希望ではなく、達成できる現実として。

追伸・・・
「年収1,000万以上」の「修羅」として君臨している時には、どういう「考え方」の状態になっているのか?毎日少しずつ積み上げる形で、学ぶことが可能になる。LINE@のメッセージを通して。

「LINE@5ポケッツ成功者の思考と習慣」
https://kitasociety.com/lp/5pockets_line2/


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