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生物学的にも哲学的にも、人間として目に光を宿し生き続ける

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生物学的にも哲学的にも、人間として目に光を宿し生き続ける

僕たち人間が「死ぬ時」は、どういう時なのでしょうか?僕もよくこれも考えることがあります。「生物学」的に「死ぬ時」は、寿命が尽きて、脈拍も止まり、お葬式をあげて、償却され、埋葬される時であることは確かなのですが。

「人間」として「死ぬ時」は、「哲学」的な見地から見た時、「目標」を失った時であると思います。「目標」を失うと、途端に社会における、存在・使命・役割的なものも喪失して行きます。

目はうつろになり、身体と心にもハリのようなものがなくなり、「生きる屍」のような状態に陥ってしまっているのです。

今年45歳を迎え、残り何年間生きられるのか分かりませんが。「生物学」的に終焉を迎える最後のその瞬間まで、「哲学」的にも、人間としてギラギラした形で、生きられたら良いなと思うわけなのです。

棺桶に片足突っ込んでいた状態からの脱出

大富豪ファーザー:「あの頃の孔明は、ブクブク太ってたし、目が完全に死んどった。棺桶に片足つっこんどった。」

ファーザーとお会いしたばかりの頃の僕を振り返り、おっしゃったことです。当時の僕は、完全なら「ターゲットロス」状態に陥っていました。

副業サラリーマンとしての活動の中で。本業のサラリーマンとしても、海外駐在員になったことで、20代後半という早期の内に、年収1,000万以上を獲得。

入社3年目には副業として起業したビジネスで稼げるようにもなり。「2足のわらじ」でのダブルインカム状態が、10年以上も続いたことで。サラリーマンとしては、普通ではない額のお金を、銀行口座に積み上げることができるようになりました。

2010年、社内での大々的な、「副業バレ事件」をキッカケに、それまで約12年間勤務した会社を強制的に退職。不動産を3軒購入したマレーシアジョホールバルに、マレーシアのリタイアメントビザの一種、「MM2H」を取得。家族と一緒に、移り住むことになりました。

インターネットというものは凄いものです。一生懸命頑張れば、当然沢山稼ぐことはできますが。一度仕組みを構築すれば、それほど頑張らなくてもメンテナンスを続けるだけでも、かなりの水準で稼ぎ続けることができてしまうのです。

サラリーマンから独立した直後の状態にも関わらず、貯金がある、収入もある、毎朝の出勤、一日の就労が突然無くなりました。会社、上司、同僚、部下・・・僕を縛るものは、何一つとしてありません。

途端に、時間と場所の自由まで手に入ってしまいました。

孔明:「あれ、独立するってこんなに楽しいことなの?時間と場所の自由って天国!キャハハ〜♪」

「我が世の春」とはこういうことでしょうか?サラリーマン時代は、その勤務特性から、毎日前線で戦い続ける戦士の如くストイックに生きていました。ところが、その状態から一気に開放されたのです。

平日は南国ジョホールバルで、好きな時に起きて、好きな時に寝る。食べたい時に食べたいものを食べる。週末は運転手付きの車で約20km。シンガポールに移動して食べたいものを食べる。

それまでの人生では、客先との会食以外では、アルコール飲料を自ら飲むことはありませんでしたが。高級日本酒の八海山大吟醸、久保田萬寿、十四代、アメリカカルフォルニアワイン。

つまみは、炭水化物と油モノ盛りだくさん。高カロリーの高級酒を晩酌の域を超える量、毎日浴び飲んでいました。

宿泊先は5つ星ホテル。海外への移動もすべてビジネスクラス。500メートル以上の距離は全部タクシー。何か「独立後」の強い目標があるわけでもなく。身体はメタボ的にブクブクと太り、目からは光を失い。惰性怠惰な日々を送っていたのです。

そんなタイミングで、ファーザーと巡り合ったのです。

人はここまでギラつけるのか?

大富豪ファーザーとお会いして、学び始めてから、「常識」が変わりました。

「人はここまでギラギラしたまま生き続けられるのか」

それまで持っていた常識では、平均寿命前後まで生きられたとしても。

60歳前後で「定年退職」を迎えて、お仕事をしなくなったら、以降、「人間」としては、社会における存在・使命・役割を喪失すると共に、途端にただ「生物」として生きるだけの存在と化してしまう。そういうものなのだと、思っていたわけなのです。

僕が生まれ育った環境、周りはみんな、サラリーマンや公務員ばかり、誰一人として、「定年」を迎えた後に、ギラギラした眼差して、新たに「目標」を抱いて取り組み続けようとする方々は皆無だったので。そういうものなのだと思っていたのです。

ところが、大富豪ファーザーは違いました。お会いしたのは、ファーザーが60歳になったばかりの頃だったのですが。その後も、毎月のように海外に赴き、ギラギラした眼差しで、ビジネス、投資、銀行融資ものすごい熱量で語られる。

「株のことを考えていて寝られなかった・・・」

という形で、まるで社会に出たばかりの若人たちのような姿勢で、日常を過ごしていらっしゃるのです。そこで僕は、「サラリーマン」には、「定年」という形で、必ず終わりが来るけれど。「経営者・投資家」と呼ばれる方々には、「定年」も「終わり」も無い。

「目標」抱いて、「目標」に向かって真剣に取り組み続けることで。人は何歳になっても、社会における存在・使命・役割を抱き続けたまま、「人間」として生き続けることができる。この事実を知ることになりました。

そして、僕にとって、新たに「目標」として目指す「道」が決まったのです。ファーザーに「弟子入り」を決意。そこから、ファーザーが毎月海外旅行に赴くところへ、ストーカーのようについていく形で。

「ファーザーの訓え」を、学びながら、実行し続ける日々を送るようになったのです。

人生をかけて愉しめる「RPGゲーム」

想像しただけでゾッとしてしまいます。もしもあのまま、ファーザーとお会いすることなく、心に抱く「目標」もなく、ただ惰性的に、起きる、食べる、飲む、お金を使う、食べる、飲む、寝るそんな日々を送り続けていたとしたら、あれから10年後の今日、僕はどのような状態になっていたでしょうか?

10年前の時点で、ファーザーから見れば「棺桶に片足突っ込んでいた」のですから。今日時点では、身体も心もすべてぶっ壊れて、生物学的にも、哲学的にも、僕は死んでいた。「棺桶の中」を経て、地中に埋葬されていたことと思います。

今の僕は、明確な「目標」を抱き。その「目標」を達成自分自身が目の光を宿し。胸に闘志を秘め持つ形で日々を送っている状態です。

「目標」から逆算されたルーティン。朝は6時半に起き。30分間に渡る、「写経」をした上で。午前中に一番頭の働く時間と定めてパソコンに向かいパチパチ。アルコール飲料を完全に絶ちました。

適量の水と日高昆布を鍋に入れて煮込み。かつおを加えて出汁を取る。和牛かイベリコ豚のどちらかを入れ、納豆、蕎麦つゆ、熊本有明ファームのきのこを加えて煮込む。別のなべて茹でたお蕎麦のお湯を切って丼の中でワカメ、ゴマと合わせて、自炊お蕎麦の完成。

極力外食を控えて、お蕎麦をすすり食べます。生活必需品の調達と運動を兼ねて、自宅コンドミニアムからつま先立ちで20階を下り、歩いた後で。コンドミニアムに隣接したスーパーや日本食材屋で買い物。

午後は「インプット」として、学んだり考えたりする時間をたっぷり取ります。マスターヒロさんから直接訓えを受けられる日もあります。夜は、仲間たちとZOOMをつないでコミュニケーションを取ります。

周りから見れば、かなり地味な日々を送っています。着ている服も、ポロシャツとハーフパンツにサンダルだけです。

世界的な、「コロナ禍」で、飛行機に乗って国境を越えた旅にも出れませんし。マレーシア全土の「コロナ・ロックダウン」でゴルフに行けないし、プールにもジムにも行けないのはとても残念ですが。

逆にあの頃と比べれば「修羅レベル」は着実に上がっているのを実感できます。「生物学」的にも、「哲学」的にも、「生きている」と思えるのです。すでに45を迎えてしまった・・・とも言えますが。

逆に言えば、60歳にも至っていない若造でもあります。60歳を迎えて、「老後」に突入した後も。「目標」を抱き続けて、ギラギラしていける。そうあり続けるための、礎を徹底的に築こうと考えているわけなのです。

「大富豪ファーザーの訓え」「起業・独立」にとどまることなく、「経営・投資」に至る部分まで。

「御方々と比べれば自分なんかまだまだピーナッツ・・・」

人生すべてを費せるやりがいのある道です。お金、年収、資産・・・その「結果」を出した瞬間だけでなく。「過程」そのものにも、充実感を噛み締め続けることができるようになります。

人生のすべてを費せる、それほどの「やりがい」を感じる「リアルRPGゲーム」とも言えるかもしれません。こんな愉しいゲームを、自分独りだけでプレイするなんか勿体ない。

「生物学」的なだけでなく、「哲学」的にも、人間として目に輝きを宿しながら生き続けるためにも、一緒に愉しみませんか?

「起業・独立」「経営・投資」
https://p.kitasociety.com/5pockets


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