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居心地の良い仲間たちの顔ぶれがミライの自分の最大値

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居心地の良い仲間たちの顔ぶれがミライの自分の最大値

学生の頃は、入学式に卒業式、入試試験に入社試験。

数ヶ月ごと、数年ごとに、順位や合否を一斉に大きなイベントがあり、メリハリがついていた。

子供から大人になる過程、初めて見聞きすることばかりで、沢山の刺激を感じて、非常に充実した形で十数年間の時間を送ることができた。

けれども、社会人になってからは、全てが自分の意思に委ねられる活動ばかりになり。区切りがあるもないも自分次第。

能動的に自らの意思で切り開きながら生きるも良し。

受動的にただ惰性的に周りの流れに身を任せて生きるも良し。

時間が加速度的に流れるようになった。

気がつけばあっという間に20代が終わり、30代が通り過ぎて、40代、50代、、、へと突入して行く。

そんな中で、サラリーマンとして、職位を上げていくにしろ。

サラリーマンのまま、副業ビジネスをはじめるにしろ、

サラリーマンから独立起業するにしろ、

能動的に、自分をバージョンアップしようとする時に、新しいことを学ぶことになるのだが。

社会にはものすごく沢山の選択肢が情報と共に広がっていて。自分が何をすれば良いのか?見失いがちになる。

出世?副業?独立?3種類の選択肢の内、どれを選択するか・・・。

ネットの情報や書籍の本にも、これが正しい、あれが正しいと色々なことが書かれている。

仮に、自分のビジネスをはじめる決意を固めた時にも、物販ビジネス、サービス提供ビジネス、情報販売ビジネス、色々方々が色々なことを正しい、稼げる、儲かると自己主張している。

中には、投資の方が楽で良いという情報もあり。株、不動産、外貨預金、保険、FX、仮想通貨・・・といとも簡単に儲けられそうな魅力あふれる情報で溢れかえっている。

株一つにとっても、損切りしろと言うものもあれば、損切りするなと言うものもある。

・・・溢れかえりまくる情報。

何を学ぶかを決めるだけでも、真剣に選ぶだけでも骨がバキバキに折れまくる。

一体自分はどの道に進めば良いのか?何を学べば良いのか? 

偶然をあたかも必然かのように語るフェイク

自分の道、学ぶことが決まった後でも、さらなる試練が待ち構えている。

それは、誰から学べば良いのか?

例えば、インターネットで検索してみると。一つのテーマでも、沢山の方々が「先生」として教えようとしてくれている。

皆がみんな、

  • 私はこんな肩書や実績があるから凄い!

  • かつてはこんなダメダメだったけど今はこんなにすごくなった

  • ダメだった私がこんなにすごくなれた理由は

  • あなたもやればこうなれる

  • いますぐやりましょう!

魅力ある言葉や、体験者の声と共にずらずらと書き綴っているが。

実はその大多数が、偶然的に勝ったり負けたりを繰り返すことしかできない方々が、その偶然の勝利を、あたかも必然かのように演じているフェイクの学びに過ぎない。

当然ながら「再現性」がないので、まったく無意味な悩みの時間を過ごすことになる。

本来は、偶然性を完全に排除された必然的に再現できる部分だけが、自分の学びになるのだが。そこの本質に気づける人たちは本当に少ない。

フェイク情報を掴むと「脳OS」が川下に流される

いつも負け続ける人。

偶然的に勝ったり負けたりを繰り返す人。

何をやっても必ず勝ち続ける人。

それぞれの人は、それぞれなりの「脳のOS」が搭載されている。

仮に、偶然的に勝ったり負けたりを繰り返す方々が、その偶然の勝利を、必然の勝利だったかのように演じている。

そういう方から学び続けてしまったとしたら・・・。

内容が再現出来ないどころか、自分の「脳のOS」も、悪い方にすごく大きな影響を受ける。

「脳のOS」は川の流れのようだ。

水は川上に向かって流れるのではなく、川下に向かって流れて性質があるが、「脳のOS」もこれと同じ。

安易で、簡単で、楽な方へと流れていく。

だから、「脳のOS」を変えるという作業は、川上に向かって泳いでいくような感じだからものすごく強いエネルギーを要する。

一度泳ぐ手を休めた途端、川下に流され始める。

一度、川下に流されはじめたら、川下りの如くどこまでも川下に流されて行く。

再び川上に向かって泳ごうとすると物凄いエネルギーを要する。

結果、大多数の方々は、フェイクの発する言葉を鵜呑みにして、川下に向かって下っていく。

なぜなら、フェイクは皆共通して、川下に下ると良いよと嘘をつくから。

居心地の良い仲間たちの顔ぶれがミライの自分の最大値

別の見方をすると、自分の学びの過程で身の回りにいて心地の良い人たち。

その程度次第で、自分の「脳のOS」が程度も決まる。

「類は友を呼ぶ・・・」という言葉もあるが、

飲みの席、趣味の時間、家族の時間、日常的に誰と一緒にいると心地良いのか?

心地よい感覚を覚える人たちと一緒にいる際、ふと周りを見渡して見た時。その人たちの程度が、今の自分の程度であり、将来の自分の程度である。

それ以下になることはあるかもしれないが、それ以上になることは確率論的にまず無い。

「1時間の面談」とか時間が決まった面会だと、「脳のOS」の程度が異なる方々でも時間を共有する形で語り合うことはできるかもしれないが。お互いにすぐに疲れてきたり、不快さを感じてしまったりする。

長い時間に渡って飲んだ時、熱く語り合った時、プライベート空間では、全く楽しく感じることはできない。

だから、すでにこの時点である程度の勝ち負けは決まっていて。。

仮に自分が、負け続けの人生を歩んできた方や、勝ったとしても、たまたまの偶然で勝ったことしか経験が無い方がと、一緒に飲んでいて心地よかったら、自分の今の状態も、近い将来もその方々と同じ。

仮に自分が、偶然の勝ちを、必然の勝利かの如く語る先生と一緒にいて心地よかったら、自分が成長できたとしても、最大でその方レベル。

・・・今からはじまるある程度先のミライが確定されてしまうと言っても過言ではない。

自分だけ特別に、抜きん出て・・・・というのにはならない。

これに例外は無い(キッパリ)。

この状態を打破しようと、本当の意味で自分より上位の「脳OS」を持つ方から学ぼうとする場合。

常に、川上に向かって泳いでいくような努力を継続することが求められる。

脳が悲鳴を上げるほどつらい状態に置かれ続ける。

・・・ということで、もしも自分が年収2,000万円以上「修羅の領域」・・・で10年以上生き残り続けることできる状態。

「満員の横浜スタジアムに1人」の領域にいつづけることができた場合、ふと周りを見渡してみると、誰も友だちがいなくなる。

幼馴染、同級生、同僚・・・プライベートの飲みの席に誰からも誘われなくなり。孤高の道を歩み続けることを余儀なくされる。

負けることを良しとする方々と談笑しながら飲む平凡な道を歩み続けるか?

誰からも飲みに誘われなくなる孤高の道を歩み続けるか?

その選択は、あくまでも各々の自由意志に委ねられる。


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