借金は怖いですか?私はむしろ・・・○○なのですが。
日本の帝王学★物販大富豪の戦略術 > 北野会長と共に歩む「地下ソサエティ」

「会長ならどう弾を投資に割り振りますか?」@謁見宴(ディナー)バンコク

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「会長ならどう弾を投資に割り振りますか?」@謁見宴(ディナー)バンコク

ここ最近、北野会長の投資信託が、毎日500万円ずつ増加して行くという。

北野会長の、スマートフォンの画面を僕たちに見せながら語った。北野会長にとっての今回のタイ入りは、古くからの地元の人間関係の交友も兼ねてのこと。台北の謁見宴(ディナー)が終了した、2月上旬から、かなり長期間に渡り、タイに滞在されている。

その間、毎日のように日中はゴルフ三昧、夜は居酒屋やホテルロビーで飲み三昧とのこと。「会長ならどう弾を投資に割り振りますか?」@謁見宴(ディナー)バンコク

その間、北野会長は、お仕事の類は一切していない。「北野流元祖ノマド式」とも言えるスタイル。

旅の荷物の中に、パソコンや仕事道具の類は一切持つことは無い。スマートフォン一つだけを持ったほぼ手ぶらな状態で毎日をゆったりと過ごされている。

銭と時間が余っている方々が多い、「地下ソサエティ」の中でも、北野会長は、圧倒的なほどにダントツで、銭と時間が余っている状態であることが、旅の中の言動からも見て取ることができる。

北野会長:「趣味は「仕事」道楽は「貯蓄」好きな言葉は「節約」」

趣味は「仕事」と言いつつも、旅先では何もされないのだ。・・・にも関わらず、お会いする度に、どのメンバーよりも、圧倒的に儲けられているのだ。

どうこれを投資に割り振りますか?

「会長ならどう弾を投資に割り振りますか?」@謁見宴(ディナー)バンコク

メンバーR:「今、「弾」が手元にあるのですが、会長ならどうこれを投資に割り振りますか?」

バンコクスクンビットの、マリオットホテル4階、中華料理レストランで開催された、「地下ソサエティ」の謁見宴(ディナー)の席。

ビールや白ワインで、ほろ酔い気分になって来た中で、メンバーの一人が、北野会長に対して質問をした。

今手元にある原資を元に、これから新たに投資の活動をする場合、具体的に何に投資をして行けば良いのか?これに対して北野会長は、次のように回答された。 

北野会長:「割り振りの1番は「投資信託」。2番、「利回りの良い会社の株」。3番に、毎日の「ジャブ」。動かせる現金を2割残しておく。」

・・・とのことだった。

1番:「東京案件」の「投資信託」

北野会長の言う「投資信託」とは、なぜだかわからないけど、僕たちメンバーが「東京案件」と呼んでいる「投資信託」のこと。

「東京案件」とは、持ち続けていれば、最終的に勝つことが予め決まっている案件。予め勝つことが決まっている・・・などということは、普通に考えれば分かる通り、世の中には絶対にあってはならないこと。

だから、「東京案件」の「投資信託」が、なぜそういうふうに言われているのか?

メンバーたちが、「東京案件」の情報が出る度に、一言足りとも聞き逃すまいと、メモを走らせていたり。メンバーたちが、「ワンピースを見つけた!」「徳川埋蔵金!」「富豪確定!」・・・などと大のおとながはしゃいで騒いでいたり。

こういう言動が「地下ソサエティ」内で発生してしまっている理由、云々。全くもって「謎」であるが、とにかく、「東京案件」と呼ばれている「投資信託」に、一番多くの金額を入れて鎮めておくとのこと。

そうすると、お金はバイ菌のように、放っておいても、勝手に増殖して行くのだと言う。

2番:「利回りの良い会社の株」

これまで謁見宴(ディナー)の中で、北野会長が訓えて下さった、「利回りの良い会社の株」。

北野会長も、余ったお金を「東京」からの「情報」のタイミングで、「利回りの良い会社の株」にお金を鎮めておく。

「利回りの良い会社の株」は、日本国内だけではない。北野会長は、

  • 香港H株の◯◯◯◯◯や、◯◯◯◯◯◯を、◯◯円で鎮めて今でも持っている。
  • 米国◯◯◯◯◯の株に関しては、◯◯円で鎮めて今でも持っている。
  • 日本の◯◯◯◯◯や、◯◯◯◯◯◯の株もこれに該当している。

これらの「利回りの良い会社の株」によって、株式の売却益によるキャピタルゲインだけでなく、毎年の配当による、不動産の家賃収入を彷彿させるレベルのインカムゲイン。さらには、海外の株に関しては、為替差益ゲインの、「トリプルゲイン」を獲得できることがある。

僕も、香港H株の◯◯◯◯◯や、◯◯◯◯◯◯を、「東京」の「情報」が出た段階で、購入させて頂いたが、すぐに値上りしたので、売却してしまったが。本来ゆとりのある、有り余る弾で臨んでいたとすれば、「利回りの良い会社の株」ずっと持ち続けているのが得策なのだ。

3番に:毎日の「ジャブ」

「地下ソサエティ」用語、「居合抜き」による毎日の「ジャブ」。毎日の株式相場に入り、株式相場が上っても、株式相場が下がっても、抜刀と納刀を繰り返す形で、株式相場からお金を抜き続ける。

いくらでも良いので、毎日利確をして、お金を抜き続け、抜いたお金は、チビチビと「投資信託」や、「利回りの良い会社の株」に回しておく。

動かせる現金を2割残しておく

投資信託や株式の相場に相場に大きな変動が発生をした時。多くの方々が慌てふためくその時は、逆に僕たち「地下ソサエティ」のメンバーにとっては大きな好機だったりする。

弾が無ければ戦争ができない。「いざ!」というときのために、常に動かせられるたまを、全体の2割り程度は残しておく。・・・とのことだ。

また、いつでも動かせる、余剰のお金が、「おれは銭余っている」・・・と、余裕を持って相場に取り組める、マインドセットへとつながって行く。

以上、「会長ならどうこれを投資に割り振りますか?」の答えに当たる部分。

  • 1番:「東京案件」の「投資信託」
  • 2番:「利回りの良い会社の株」
  • 3番に:毎日の「ジャブ」
  • 動かせる現金を2割残しておく

これが結果的に、「複利の法則」へとつながって行く。

北の物販大富豪:「金(カネ)を増やすのに、難しいことはありゃせん。1,200万円のお金があれば、「東京案件」で年利30%でやっても、税金2割取られるから24%。10年間でそのまま計算。これで1億円が創れる。簡単なこと。1,200万円なら1億円。誰でも狙える。
 
 弾を調達すること増やすこと。この話なんだ。オレがいうのは、この簡単な「計算式」と「情報」だけ。簡単なところに常に答えがある。

 金(カネ)もってたら。動かないほうがいい。ビジネスなんか、どんだけ必死にやってても、24%を超えるわけがない。

 動けば動くほど、経費かかるから。動かない方がいい。情報×金融。答えは掛け算にある。定期預金は0.1%なのに、なんでこの利回りが50%とか100%超えるんだ?本当なら、そんなばかな話ないでしょう?でも、それが、今の日本の現実なんだよ。」

北野会長の訓えは、いつもながら非常に分かりやすい。なぜなら、全てがリアルに基づいた話だからだ。

それにしても、複利運用は凄まじい。。。これに勝てるビジネスは存在しない。。。1,200万円を、年間24%の複利で回して行くと・・・。

0年後:12,000,000円/年間増加0円
1年後:14,880,000円/年間増加2,880,000円
2年後:18,451,200円/年間増加3,571,200円
3年後:22,879,488円/年間増加4,428,288円
4年後:28,370,565円/年間増加5,491,077円
5年後:35,179,500円/年間増加6,808,935円
6年後:43,622,580円/年間増加8,443,080円
7年後:54,091,999円/年間増加10,469,419円
8年後:67,074,078円/年間増加12,982,079円
9年後:83,171,856円/年間増加16,097,778円
10年後:103,133,101円/年間増加19,961,245円
 
1,200万円 → 10年後 → 1億0,313万円

ゴゴゴゴゴゴ

当然ながら、投資は全ては自己責任にもとづき行われるもの。さらに、自分自身の「お金」に対する、取り組み方で同じ「情報」を持っていたとしても結果はまったく変わってくる。

お金の世界には不思議な法則がある。なけなしのお金、生活に必要なお金などを、投資した者たちは、「絶対に損」をするというもの。

不思議なことに、どんなに優れた「情報」を手に入れたとしても。なけなしのお金や、生活に必要なお金で挑むものは必ず失敗する。

株式投資でたとえると、高値でつかみ、底値近くで見送ったり、怖くなり損切りしたりしてしまう。

逆に、本来まったく、使う当ての無かったお金。余ったお金を、軽い気持ちで投資した者が、勝って、さらに金を掴む。

お金にまつわる不思議な法則を総じて考えてみると、「お金に強い感情」を抱いてしまう者たちは、失敗してしまう。

「お金に強い感情」を抱いてしまう状態では投資をしてはならないということ。絶対に損をしては駄目なお金、自分の生活に必要なお金を使って投資に挑む者たちは、感情によって全てのセオリーを壊してしまう。

利益が出たら嬉しい、損をしたら悲しい、という感情の渦中にいるままでは、投資で勝つことは無い。

むしろ、全てを俯瞰的に見て、もうかったら楽しい、損をしても楽しい。位のノリで
淡々とやり続けるとうまくいく。

損しても痛くも痒くも無い者は、冷静なまま淡々とセオリーに沿って行動し続けることができる。

投資の活動には全て、よい時も悪い時もあるのが当たり前の世界。上がっても、下がっても。勝っても、負けても。全てはゲーム。

僕たち「北の物販倶楽部」のメンバーは、北野会長から「東京」にまつわる「情報」を学びながらも、常に俯瞰レベルを高め、良い時も悪い時も楽しめるマインドでビジネス・投資に臨んでいる。

追伸

「重要なお約束」
 
「投資は自己責任」この言葉を理解できない場合は、投資をやらないことを強く推奨する。絶対に僕が書いた記事の真似をして、楽天証券やSBI証券の口座を開設したり、投資信託に投資したり、株の投資をしたり、しないことを強く推奨する。
  
あくまでも僕は僕の自己リスクと資金管理の元、「勝っても負けてもゲーム」。人生の中における、「プラスアルファの贅沢」として、楽天証券の口座を通して、投資信託と株の売買を、個人的に楽しんでいるだけであり。

その様子を、ブロガーとして、発信しているだけであり。楽天証券の投資信託や株を、僕の記事を読む読者の方々にオススメしたところで、楽天証券からコミッションやアフィリエイト報酬が、一円も発生するわけではない。
  
株や投資信託を、「絶対にやりましょう!」と、推奨しているわけではない。
  
むしろ、株や投資信託で勝ち続けることは、非常に難しい。

知識が浅いまま、株や投資信託に臨むと、「株価や基準価格が、上がったら持ち続けたり、買いまししたり、下がったら怖くなり、損切り手仕舞いをしてしまう。・・・確実に負ける動きをしてしまうから。
  
僕の場合は、45年間株式投資の世界で、ただの一度も飛ばしたことがない、北野会長を師と仰ぎ、45年間で培って来られた訓えや叡智を、毎月の北野会長との謁見宴(ディナー)を通して、直接質問しながら一つ一つ確認しながら、致命傷にならない範囲の小さな失敗を繰り返しながらも、鍛錬を繰り返して、ようやく形になって来た段階。
   
空手や柔道で言えば、2015年6月からの毎日の鍛錬の積み重ねによって、「初段」合格試験を突破して、ようやく「黒帯」を巻き始めたばかりの段階。
  
その僕の株や投資信託の取引を、「そんなことは私にもできる!」と知ったような気になって、すぐに飛びつくような形で、楽天証券やSBI証券などの口座を開設。
 
見よう見まねをして、投資信託や株の投資に臨むと、非常に危険である。
 
何も日頃の鍛錬をしていないのに、いきなり空手や柔道を、黒帯の方々と真剣勝負の試合で対戦する位危険である。空手や柔道では確実に捻挫・打撲・骨折などの大怪我を負うことになるが、投資の世界では苦労してビジネスで貯蓄したお金が瞬時に「飛んでイスタンブール」になる。
 
「僕の記事がキッカケで、株や投資信託をはじめて、飛んでイスタンブール」になりました!」
  
・・・と、後から言われても、当然ながら僕は、責任を取るたぐいも、補填のたぐいも、一切することはできない。

恐らく「飛んでイスタンブール」になってしまったその場合は、資金管理面含めて、僕がやっているやり方とは、違うやり方を「自己流」でやっているはずだから。
 
この点を留意して、僕のレビュー記事を読んで頂きたい。上記の約束を守れない場合は、僕の記事を読むのをただちに遠慮頂きたい。
  
あなたの、身の安全を願いながら、僕のレビュー記事を読んで頂く際の「お約束」として改めて明記させて頂く。


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