「マーケットは一番大きくて、毎年規模もドンドン増えていって、「ネット物販」に取組むのはよく分かるけど、今では普通の「主婦」まで、メルカリをやっていますね!」
「でも、「独立」を視野に入れた、副業としての「起業」で、「ネット物販」が、最も全ての条件が揃っているなど聴いたことが無いありませんが・・・。」
かつての僕も、全く同じことを考えてました。サラリーマンの2年目で副業をはじめて、6年目の2004年から副業ビジネスを始める。
その時は最初から、「デジタルコンテンツ」という分野での販売からスタート。在庫リスクも何も無い「デジタルコンテンツ」こそが最強である!と自負していたこともあり。
本業のサラリーマンとしては、「物販」に取り組んでいたにも関わらず、副業ビジネスとしては、全くのノーマークだったのです。と言っても、副業で「ネット物販」をやっていなかったわけではないし、できないわけではなくて。
商品在庫を持っている人の商品を単発でプロモーションをかけて販売したりはしていたのですが。それほどまで、本腰を入れて取り組んだりは一切考え方ことがありませんでした。
- 在庫を持って取組む「物販」
- 在庫なく取り組める「デジタルコンテンツ」
比較した時に、どちらが良いのか?当時の僕の目から見ると、明らかに「デジタルコンテンツ」に軍配があがりましたので。
だからお前はいつまでも凡人のままなんだ
「だからお前は、いつまでも凡人のままなんだよ!」
その御方はワイングラス片手に、僕に向かってニヤリと言い放ちました。ギラリと光る眼光と、年齢をまったく感じさせない精力的なたたずまい。ジョホールバルの僕のオフィスに訪ねてくれたその御方は、「大富豪ファーザー」。
日本のとある地方都市に拠点を構えながらも、一代で膨大な富を築き上げた御方です。
「オレは死ぬまでに1,000兆円借金するのが夢なんだ!」
ほろ酔い気分で冗談でもおっしゃっているのか?あるいは単なる僕の聞き間違えか?その当時は意味もわからずポカーンと口を開けたままの状態になりました。
孔明の内心:「1,000兆円どこらか、億単位のお金を借金するのでさえ正気の沙汰ではない!そんな大借金抱えたら、首が回らなくて自決の道を選ぶしかないんじゃないか?」
はじめはそう思いました。しかし、ファーザーがお話を進められるにつれて、僕はようやく御方の真意が理解できはじめたのです。どうして膨大な金額を借金したいのか?そのコトバの裏には、どんな戦略術が潜んでいるのか?
そしてなぜ、僕たち一般庶民が、どんなにお仕事やビジネスを必死に頑張り続けても、一向に大富豪のレベルに上がれないのか?ということを。どんなことにおいても、進む方法や手段を間違ってしまうと、どんなに頑張っても目的地には到達できません。
当時の戦略術では、僕はどんなに頑張って、一生懸命ビジネスに取り組んで続けても、生涯収入ベースではせいぜい5億円程度です。
それまでの延長上で、必死にビジネスを続けようが、リスクを承知で投資活動を続けようが、とてもじゃないけど、富豪という領域に到達することなど、人生を何回繰り返してもできるわけがないと気づいてしまったのです。
なるほど、だから物販なのか・・・
ファーザー:「お前のやっているビジネスは確かに効率はよさそうだが、それじゃダメなんだ。絶対に上には登れない」
そういえば、僕が本業のサラリーマンとしてずっとお世話になっていた「香港大富豪」も、本業は「物販ビジネス」しか行っていなかった。
ファーザーのお話を聞きながら、「香港大富豪」が「物販」をベースに日々何をしていたか?走馬灯のように蘇ってきました。
孔明:「なるほど、だから物販なのか・・・」
これが僕が、45年以上の「無敗神話」、累計100のビジネスを立ち上げ、会社経営、会社投資、不動産投資ただの一度も負けなし、「大富豪ファーザー」に弟子入りを決意したキッカケでした。
2011年にはじめてファーザーとお会いし、2021年の今年で、10年目を迎えようとしています。当時は分からないことだらけでしたが。今では見えるものがあります。
しかも、当時は頭の中で妄想を巡らせているだけでしたが、今では僕自身も実践し、そして「このお話」をシェアさせて頂いた多くの仲間たちにも、背中の実績として積み上がっている状態です。
今なら自信を持って言えます。今どきのご時世では、誰しもが知っていて、ビジネス意識など全く無い普通の主婦でもやっている「ネット物販」。
でも、実は物販にはみんな知らない「秘密」があり、その「秘密」を知り、体得することで・・・。なぜ、ファーザーが、21歳時の所持金10万円スタートで、一代で大富豪になれたのか?
なぜ、ファーザーが、ビジネス・経営・投資で無敗なのか?真似できることと、真似できないことがあるが、真似できることを真似するだけでも、僕たちが「無敗神話」の主人公になれる。
それが、夢ではなくなることが、分かってしまったのです。「独立」後の「無敗神話」。「独立」後に、「無敗神話」の主人公になれれば、恐れることなく、お金、時間、場所の自由を謳歌し続けることができる。光明が見える部分です。
追伸・・・
ビジネス、経営、投資・・・僕たちの代で、創り上げる「無敗神話」。
ご自身のこと『LINE@5ポケッツ成功者の思考と習慣』
https://kitasociety.com/lp/5pockets_line2/
次の代に引き継ぐ「無敗神話」。全に子どもの将来の職業から逆算された「考え方」が身につき「設計図」が手に入るクローズドのコミュニティ。
『LINE@ワンチーム』→ https://p.kitasociety.com/line
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…