子どもたちと過ごす約20年間を一日足りとも無駄にすることなく

子ども1人が22歳を迎えるまでに、教育費を約2,000万は見ておくことになります。教育費の部分では、子どもに費やしたお金は、「損得勘定なし」と考えたとしても。「お金」は子どもたちが社会に出た後でも、稼げるから・・・と考えたとしても。

「お金」そのものは後からでもなんとかなる部分ではあるかもしれませんが。約20年という「年月」を、無駄にすることだけは絶対にしたくないものですね。子どもたちが子どもとして両親と共に過ごしてくれる約20年は、もう二度と戻ってこないのですから。

約20年という年月はどの親子にも平等に訪れるものですが。その過ごし方次第で、「教育の結果」には雲泥の差程の違いが生じてしまう事実から、目を背けることが出来ませんね。

同じ年月を共に過ごすのであれば、できる限り過程そのものも有意義なものにしたいし。その上で、子どもたちには素晴らしい状態で22歳を迎えてもらいたい。

そういう願いを胸に、僕たち『ワンチーム』コミュニティの仲間たちは、大富豪一族のマスターヒロさんから学んだ叡智を元に、「おとなの父母会」を通して、必要なパーツの情報を学んだり、情報交換をしたり、切磋琢磨しているのです。

社会人の活躍と学歴の相対関係

僕たちは既に沢山のケースを見てきているはずです。サラリーマンとして就労する中、ビジネスの分野で交流する中、

「優秀な大学を卒業しているのにも関わらず、なんでこの人、仕事できないんだろう・・・。」

と、思ってしまうような大人たちを。社会人を見てみると、

• 学歴がなくて仕事も出来ない人＝低年収
• 学歴があっても仕事が出来ない人＝普通年収
• 学歴がなくても仕事ができる人＝高年収
• 学歴があって仕事もできる人＝高年収

大きく分けて、この4種類の方々がいると思います。なぜ、社会人として活動している中で、それぞれの状態になっているのか？

マスターヒロさん直伝の「0歳〜18歳の英才教育論」を学んで本質理解すると、A〜Z根拠のある形で、説明できるようになれます。実はそれぞれの人が、今どうしてそういう状態になっているのか？

100％全てとは言えなくても、およそ90％以上の要因は、0歳〜18歳をどう過ごして22歳を迎えたのか？で決まっている事実があるからです。

「三つ子の魂百まで」ということわざがあります。実際は、3歳以降でも、その後の両親の教育方針次第でいくらでも変われるのですが。それでも、両親が両親として、子どもたちの教育に携われることで変えられるのは通常18歳まで。

その後は、その延長上で22歳を迎えるころには大多数の方々は社会人になり。その後は延長線上で30代、40代、50代、60代・・・たったの38年間で、社会人としての活躍の年月が終了して。老後を迎えることになるのです。

この社会人として活躍できる約38年間を見た時、

• 学歴がなくて仕事も出来ない人
• 学歴があっても仕事が出来ない人
• 学歴がなくても仕事ができる人
• 学歴があって仕事もできる人

・・・がそれぞれいる限り、「子どもの教育」にお金を沢山かけたり優秀な大学を卒業したりすれば社会人として活躍できることとイコールにはならないことは分かると思います。では、学歴はいらないものなのでしょうか？

「学歴」を取っていく根拠は明確ですか？

もしもあなたの子どもたちが

「何のために学歴って必要なの？」

そう質問された時。あなたは両親としてどのような回答ができるでしょうか？

子どもたち：「大人になってからも学歴があっても仕事が出来ない人がいるよ。学歴がなくても仕事ができる人がいるよ。じゃあなんで学歴って必要なの？」

と質問されたとしたら、明確な回答ができるでしょうか？もしも根拠と共に明確な回答が出来ないとしたら、とてもとても危険な状態です。そのまま、

「とにかく学歴は必要なんだから言うこと聞きなさい！勉強しなさい！」

と叱りつけたとして、「お金」を沢山費やして無理やり塾や習い事に通わせたり、学費の高い私立学校に通わせたり、子どもたちが、言われたとおりに高い学歴を取ることができたとしても。

その子どもたちが、22歳を迎えて社会に出た時、どのような状態になっているか？実はその時点で、勝負は決まっていると言っても過言ではありませんね。

ぶっちゃけトークで、結論を言いますが。非常に高い確率で、子どもたちに費やした約2,000万のお金は無駄になりますし。子どもたちと過ごした約20年間の年月も無駄になります。子どもたちは学歴は申し分無いのに、社会では全く通用しない側の人間になってしまいます。

当然、活躍できないのですから、年収帯は限りなく低く、欲しいモノを手に入れたり、願いを叶えたりに、極めて制限のある、選択肢の無い約38年間の社会人生活。その延長上での「老後」を送ることになることだけは、決定づけられてしまいます。

これを子どもたちをもつ両親たちは皆、

「私たちは一生懸命子どもたちの教育にお金、時間、労力を費やしてきたのに、ダメなのは子どもたちのせい・・・」

と、現実を直視するのが辛いから、見て見ぬ振りをして、

「子どもたちには子どもたちの人生があるのだから・・・」

都合良い言葉を見つけて使い、自分たちのやってきたことを正当化しながら社会人になった子どもたちとは距離を置くことになるのです。これが世の中で実際に起きている「子どもの教育」にまつわる「現実」なのです。

約20年間を一日足りとも無駄にすることなく

なぜ、僕たちは大富豪一族マスターヒロさんから、0歳〜18歳の英才教育コミュニティ『ワンチーム』を通して、学びながら、「おとなの父母会」を通して情報交換に励んでいるのか？

それは、子どもたちと過ごす20年間を、ただの一日足りとも無駄にしたくないからです。20年間を土台に、社会で勝つための「競争力」を身につけてもらい。22歳を迎えた後で社会に出た後、何に取り組んでも必ずうまく行く側の人の仲間入りをしてもらいたいからです。

それが大前提で確かな根拠と共にある状態での「学歴」です。「学歴」が無くても、社会で活躍できないことはないけれども。

社会で活躍するために必要な「競争力」を習得するための「練習ラウンド」として、「学歴」を取るプロセスが、親子共に極めて分かりやすいので、その年齢ごとの状態を、確かめながら確認しやすいからです。

社会人で活躍できる必要パーツとしての「根拠」のある学歴であり、「根拠」のある塾や習い事です。

これをA〜Z全てに根拠がある形で理解することによって、両親が子どもたちと共に過ごす「約20年間」が、ただの一日足りとも、無駄が無くなっていきます。

また、「社会人としての活躍」での「必要パーツ」を理解していれば、「学歴」は武器として一生涯に渡り有効活用できるようにもなれます。

その結果、「学歴があって仕事もできる人」の仲間入りをすると共に。「高年収を取れる人の仲間入り」をして、子どもたちが自らの意思で、欲しいモノを手に入れたり、願いを叶えたりする際、「お金」が無いがために、「諦める」人生を送る必要がなくなるわけです。

来る4月11日（日）正式稼働から二期目を迎えた0歳〜18歳の英才教育コミュニティ『ワンチーム』の入会説明会を開催します。

入会説明会「時間割」
・第一章：間違えだらけの子どもの教育
・第二章：社会から逆算された子どもの教育方法
・第三章：子どもに「やる気」が宿る方法
・第四章：コミュニティ『ワンチーム』入会説明会
・第五章：子どもの教育自由相談会

合計4時間の中で、第一章〜第五章までの中で、スタート地点に立つために必要なことが分かります。

その上で、親子『ワンチーム』で取り組む際、約20年の年月をただの一日足りとも無駄にすることなく、最短経路で、22歳を迎えて社会人になった時に必要なパーツを揃えて行くべく、コミュニティの一員として共に活動をするかどうかの判断を頂きたいと思います。

あの時ああしておけば・・・過ぎ去った年月だけは、二度と戻ってきません。「子どもの教育」はその最たるものです。子どもたちが22歳を迎えた時、

「子どもの人生は子どもの人生だから・・・」

と放棄して、見て見ぬ振りをする状態にならないためにも。この機会を活かすかどうかの判断を頂きたいと思います。この説明会に参加希望される場合は、以下の専用フォームよりお知らせください。
→ https://kitasociety.com/210411-oneteam/

追伸・・・・
全に子どもの将来の職業から逆算された「考え方」が身につき「設計図」が手に入るクローズドのLINEコミュニティ
『LINE@ワンチーム』
https://p.kitasociety.com/line