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オランダの巨匠「レンブラント」の栄光と転落から学ぶ

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「レンブラント」の栄光と転落から学ぶ

オランダがアジア地区の独占的貿易業によって最も栄えた「17世紀」。

今の僕たちの時代で言う、年俸何十億ももらえるスポーツ業界のスター選手の如く。膨大な富を築き上げたのが、儲かってる人たちから絵画を受注して描く、画家だった。

富と繁栄を背景に隆盛を極めたオランダにも、時代を超えた今なおその名を轟かせる多くの巨匠が誕生した。そのひとりがオランダ絵画を語る時に、絶対に外すことができない「レンブラント(REMBRANDT)」だ。

「オランダ国立美術館」2階に展示『夜警』

「オランダ国立美術館」の中の、メインは「17世紀」を集約した2階。その中でも、最も中心的な位置に展示されているのが「レンブラント」の名画『夜警』。

1620年頃のアムステルダムの人口は約10万人。その50年後には人口が2倍に膨らむほど急成長を遂げた時期だった。

そんな中で、ライデン大学に飛び級入学で入学後、数カ月間で飛び出して、ヤーコプや、ラストマンに弟子入りして絵画を学び、芸術家サークルの中心人物の中に「レンブラント」がいた。

レンブラントは、「集団肖像画」という、例えば今で言う商工会のメンバー全員を、一つの絵画に描く方法で「大ヒット」。たちまち大金持ちになった。

「レンブラント」のメインの収入源は「肖像画」。「レンブランド」の描く肖像画には、幻想的な効果で、絵画の中の人物に命が宿っているかのように見える。

その中でも最も有名なのは、レンブラントが1642年に完成させたアムステルダム火縄銃手組合の集団肖像画である『夜警』。

『夜警』

  • レンブラント(REMBRANDT)
  • 1642年完成
  • 油彩・カンヴァス
  • 高さ379cm x 幅453cm

レンブラントが描く、絵画への出資金額の大小よって、絵画への登場具合が決まる方式で。一番お金を出した、フランス・バニング・コック隊長と、ウィレム・ファン・ラウテンブルフ副隊長を全面に出し。

白い豪華な衣装に身をまとった副隊長はまるで絵画から飛び出すかのように精密に描かれている。残りの隊員は、2人の背後でアーチ型の門の幅広い階段に整列させた。隊員をばらばらに配置させることにより、迫力のある効果を与えている。

絵画の中には、輝かんばかりに明るいサテンのガウンを着た少女が描かれていて、帯には、死んだ鶏がぶる下げられている。実はこの少女は、お金を出資した、実在の人物ではない。

「アムステルダム火縄銃手組合」の象徴である「鶏の爪」をモチーフに今で言うマスコットキャラクターのような位置づけで描かれた架空の人物だ。

一つの絵画の中に、銃の弾をこめる人、打った銃から吹き上がる火薬を吹き飛ばそうと、唇をすぼめている人も、一つの絵画に描くことにより動きをもたせている。

『夜警』は当時の方々からは、

「展示された他の絵が、まるでトランプの図柄のように見えてしまう」

とまで言わせるほどの傑作だった。『夜警』をジックリと眺めることで、当時の17世紀が繁栄しながらも、火縄銃を手に、集団でパトロールしなければならなかったほど、物騒だった時代背景を感じることもできる。

はじめは、「アムステルダム火縄銃手組合」の施設の中に飾られていたが、1715年に、アムステルダム市庁舎に移される際、市庁舎で用意していた場所には、『夜警』の絵画が大きすぎて収まりきれなかったため、作品の四方がカットされて切り詰められてしまった。

カットされた切れ端は現在も「オランダ国立美術館」の中で大切に保管されている。元の全景の絵画がどのようなものだったのか?

すぐとなりに、『夜警』のレプリカ・コピーのような小さな絵画が飾られているが、これで「完全版」が確認できるようなはからいがされている。

いつの時代も散財に走ると「飛んでイスタンブール」

「17世紀」に才能が認められ大金持ちになれた画家は、今の時代の、有名スポーツ選手が位置づけを重ねることができるだろうか?

数々の伝説に残り、記録に残るような名選手が、億万長者になった後、調子に乗って散財を重ねて落ちぶれてしまうようなエピソードがある。

例えば僕たちの時代の分かりやすい選手が「新庄剛志」。

18歳で阪神タイガーズに入団、スター選手への階段を駆け上がると同時に年俸も急上昇。その後も、5年で12億円という阪神の契約を蹴って、30代目前でメジャーのニューヨーク・メッツへ移籍。

最高年収は13億、累計50億円を稼ぎ出した。しかし、「稼いだお金は使う!」。当時のお話に基づくと、コンビニでドリンクを買ってきてもらうような感覚で、マネージャーに

「ちょっとフェラーリ買ってきて」

という状態だったとのこと。しかし、現役を引退して、インドネシア・バリ島への移住を決めた時には、散財したり、人から騙されたりして、残高はたったの2,200万円だったという。50億円は何処へ??かつての天才は凡人へと成り下がった。

世界を見た時には、さらに上には上がいて、元ブラジル代表、スペインの超名門「バルセロナ」で活躍したあの「ロナウジーニョ」も。

サッカー現役時代は累計200億円を稼ぎ出した後、ナイトクラブなどで多額のお金を浪費したり、投資に失敗したりして、預金残高がたったの700円に。能力・才能が世の中に認められて一気に成り上がり億万長者へ。

その後散財を繰り返して、落ちていく物語。現代を生きるスポーツ選手の世界でも数多く挙がっている。

実は、富と繁栄の「17世紀」を生きて大活躍した巨匠「レンブランド」は、まさにそのパターンでの伝説を創った御方でもある。『夜警』の注文を受けた1639年頃に、妻サスキアと共に、今でも「レンブラントハイス美術館」として残る大豪邸を購入。

しかし妻サスキアが結核で死亡した後、子育てと兼任する、家政婦さんヘールトや、ヘンドリッキエと愛人関係になったり。骨董品から古着、様々な絵画や版画、デッサンをオークションなどで高値を提示して落札したり。

創作活動は停滞気味になるのに、浪費ばかりが続いて転落していった。晩年1665年に「レンブランド」が描いた『ユダヤの花嫁』も「オランダ国立美術館」の同フロアに飾られているものの、素人の僕が見ても分かる程に画質が荒くなっている。

既に昔のような緻密な絵を描けなくなってしまったようだ。仕事はめっきり減ったまま、浪費はそのまま。ほうぼうからの借金で賄っていたが返済のあてもない。

美術品コレクションを売却しながらその場を凌ぐ日々。1656年、高等裁判所はレンブラントに財産譲渡を宣言させ。363項目に渡る販売品リストが公開され、買い叩かれた。

1660年には豪邸を追い出される。最後には、パンとチーズと酢漬けニシンだけが一日の食事と記される程の転落ぶり。

1669年にはなくなった時には、何もなくなり、かつて一世を風靡した巨匠にも関わらず、最後は共同墓地的なところに埋葬されたとのことだ。才能によって大金持ちになり、女と散財に走り「飛んでイスタンブール」。栄華と転落の人生。

「オランダ美術館」に展示されている巨匠「レンブラント」の絵画を通して、「修羅」としてあり続ける難しさは、今も昔も変わらないということを、僕たちは学ぶに至った。

追伸・・・
才能で大儲けして、才能に溺れて散財に走ると必ず「飛んでイスタンブール」。どんな時にも生き残り続ける「修羅」になるために重要なのは、才能ではなく「考え方」。

大儲けした後に、転落人生・・・というふうにならないようにしっかりと「修羅」として生き残り続けための「考え方」を基礎から学ぼう。

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