精神世界を共有できる人たちとだけ、ビジネスを行うこと。
互いの成功を願える人たち同士で、ビジネスを行うこと。
あの時僕は、決意を固めながら、約12年間勤務した会社を後にした・・・。
以来、僕が会社の外の世界で、本格的に自分の足で歩むに当たり自分で定めたルールとなった。
社内、心が曇り、体温が下がり続ける
僕は会社の中で仕事をしたり、会社の同僚たちと語り合うことが、好きでは無かった。
僕には、会社の中で働いている同僚たちの大部分とは、精神世界を共有することができなかったからだ。
僕には、会社の中で働いている、同僚たちの大部分が、互いの成功を願える人たちには思えなかったからだ。
会社の外の世界に触れている時とは一点して、会社の中の僕は常に曇っていた。
精神世界を共有できない、人たちに囲まれた環境。
互いの成功を願ってくれない人たちに囲まれた環境。
先輩:「真田クンの、そのプロジェクトうまく行くといいな!」
そう口しながらも、心の中ではそう思っていない。
それくらいは、いくら鈍い僕でも分かる。
気づいてしまった瞬間に、僕の体温がドンドン下がって行くのを感じる。
やる気のようなものが、次から次へと、喪失して行くのを感じる。
結果として、紙パックのホットコーヒーを持って、タバコ部屋へ。
マルボロライトメンソールを、ふかす時間が増える一方だった。
社内会議の中で生まれたアイディアの中で、まともにうまく行ったものは一つも無かった。
そんな僕でも、結果を出すことができたのは・・・。
社外、心躍り、高揚続ける
僕は客先のところに出向くのが好きだった。
気の合う経営者の方々とビジネスについて夢中になって語り合っていることが大好きだった。
彼らとはなぜか、精神世界を共有することができると感じた。
気の合う経営者は、互いの成功を真剣に願ってくれているように感じた。
結果僕は、当時勤務していた会社の営業としての、タブーとも言える、大好きな気の合う経営者のところだけに、頻繁に足を運び、大好きな経営者とのビジネスを推し進めることだけに集中するという暴挙に出た。
その結果どうなったのか・・・
僕は、営業として、過去に誰も叩きだしたことのない、実績を叩き出すことができた。
客先に当たる経営者の方々と、目を爛々とさせながら、ビジネスについて熱く語り合う。
体温が上がっていき、お互いの「気」が高まり合うのを感じる。
熱気あふれる語り合うの中から生まれたアイディアを、ビジネスとして実現化させると。
熱を帯びて、市場に触れた瞬間に、周りに伝染して行くことを体感した。
結果として、彼らとの間に生まれたプロジェクトは、前人未到のあり得ない結果を、叩き出すことにつながったのだ。
2003年~2010年まで、そんな経験を、アジア各国を舞台に、何度何度も繰り返し体感することができたわけだ。
アフターファイブ、喫茶店、サーバー世界
僕には会社の上司、先輩、同僚たちに、ひた隠しにしていた秘密が一つあった。
上司も先輩も同僚たちもいない、アフター5の自分だけの時間。
周りの目を気にしながら、パソコンを通してサーバー世界にアクセス。
会社の看板が使えない世界。
自分が何者でも無い世界。
けれども僕は、精神世界を共有できる人たちとだけ、ビジネスを行う。
互いの成功を願える人たちとだけ、ビジネスを行う。
サラリーマンとしての仕事の中で、掴みかけた感触を元に、恐る恐る、試してみた・・・。
すると、サーバー世界の中で、秘密裏に立ち上げたプロジェクトは、物凄い熱を帯びて、拡散して行った。
無の状態からも、有になった。
そればかりか、大きく広がっていった。精神世界を共有できる人たちとだけ、ビジネスを行おう。
互いの成功を願える人たちとだけ、ビジネスを行おう。再現性が確認された瞬間である。
エチュード、誰も見送ってくれない独りの旅立ち
2010年10月。
中国支社の副総経理だった僕。
「真田くん、ちょっと、話がある」中国支社の社長に肩を叩かれた。
僕は瞬間的に、その「ちょっと」という言葉に込められた意味深さを察知した。
「ついにきたか!」内心そう思った。
僕は広州の本社から香港に連れて行かれ、狭い会議室の中で、香港に駐留している本社の役員と1対1で向かい合った。
役員は僕をまっすぐに見据え、開口一番こういった。
「キミねぇ。副業やめるか、会社に残るか?どちらの道を選ぶか、じっくり考えてくれ」
当時、僕が副業のブロガーとして稼いでしまっていたのがバレたわけだ。
僕が発行するメルマガには約9万人の読者がいたが、僕の本名はもちろん出さず、ペンネームにしていたし、顔写真も一切出してはいなかった。
だが、僕はそのプロフィールに、出身地や年齢、赴任地、職務経歴とその該当時期をバカ正直にも書いてしまっていた。
9万人のメルマガ読者の中に、同じ会社の社員が10人ほどいたようだ。
そのうちの何人かが「これは真田に違いない。 あいつはとんでもないことをやっている!」と、僕がやっている副業を会社にことごとく「上申」しまくっていた。
「100円でも社外で稼いだら副業だ!」というのが彼らの主張だった。
僕が副業で使っていたパソコンは、自分のお金で購入したものである。
しかし、それすら「会社の給与で購入したものであるから、会社の備品を使って副業をしていたのと同じこと」
という罪状を科せられてしまった。
当然ながら、法的にも、僕のパソコンは僕のパソコンであり、言ってることが無茶苦茶である。
「きみ、だいたいねえ、ゆっくりと資産を増やす投資ならかまわんが、一気に稼ぐ目的の投資なんてやっちゃダメだよ」
役員にそういわれ、さらに唖然とした。
なぜ、ゆっくりならよくて、短期的な投資はダメなのか?
投資とは、自己責任によるもので、会社にどうこう言われる筋合いのないことだ。
はなはだわけのわからない理屈ばかりを述べられ、一方的に責められた。
僕は、副業をやるにあたり、会社の就業規則には反していない。
会社とは全く別の活動をしていたに過ぎない。
僕はサラリーマンとして、会社の利益や名誉に損失を与えるような迷惑をかけたことは一度もなかった。
もちろん、メルマガで会社や上司の悪口を書いたことも、誰かを裏切ってまで金(カネ)を追い求めたことは一度もない。
それどころか、海外に赴任してからは、僕の働きで、会社に数10億円の利益をもたらし、20年来の大赤字を黒字に転換させ、会社に対して多大な貢献をしてきたはずだった。
けれども、役員とその背後でうごめく多くの人たちは、「副業」を理由に、僕に対して強制的に会社を辞めるよう追い詰めていったわけだ。
役員の言っていることは、冷静になって考えると、本当に堅気の会社の、上場企業の、役員の発言なのだろうか?
耳を疑う言葉ばかりだった。
法律・コンプライアンス、などはまったくもって無視だった・・・。精神世界を共有できない、人たちに囲まれた環境。
互いの成功を願ってくれない、人たちに囲まれた環境。
この中では、何も蓄積されないどころか、ほんの少しの些細なミスで、四方八方から足を引っ張る者が次から次へと現れる。
一瞬にして、自分を排除しようとする。
この事実を、約12年のサラリーマン人生の最後に理解するに至った。
こうして僕は、精神世界を共有できる人たちとだけ、ビジネスを行うこと。
互いの成功を願える人たちとだけ、ビジネスを行うこと。
この大切さを、実体験の中で、学ぶことができたわけだ。
以降、以来これは、僕が会社の外の世界で、本格的に自分の足で歩むに当たり自分で定めたルールとなった。
そのルールは、2015年になった今日まで続いている。
未来、新たなるステージ
来る3月14日(土)大阪、3月15日(日)東京。
僕はこれを、「セミナー」ではなく、「地下集会」と位置づけている。
なぜか?
「セミナー」として、メッセージを伝えてしまうと、精神世界を共有できない人たちや、互いの成功を願えない人たちが、間違って迷いこんで来てしまう可能性が高まるから。。。
するとせっかく会場代3,000円をお支払い頂き、来場いただいたとしても・・・仮に精神世界が共有出来ないと、お互いの「気」や「波長」が合わない。
さらには、互いの成功を、互いが願えなくなってしまう。
この状態では、互いにとって、時間・労力・金(カネ)の浪費につながるだけ。
そこから先の未来は、切り開く事ができなくなる。
僕は「金融工学」という、現代社会における兵器について、
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精神世界を共有できる仲間
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互いの成功を願える仲間
そんな、本当の仲間とだけ共有したいと考えている。
だから、本当の仲間だけに、メッセージが伝わるように、「セミナー」としてではなく、「地下集会」として、今回のイベントを、位置付けさせて頂いるのである。
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精神世界を共有できる仲間
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互いの成功を願える仲間
そんな仲間だけが集まる特別な閉鎖空間の中で、熱く語り合うことができれば、それは必ず熱を帯びて伝染して行くはずだから。。。
「地下集会参加方法詳細」
https://www.facebook.com/events/798273896932358
追伸
物販大富豪直伝の「東京政治献金案件」も、
「一銘柄」「プレミア・980札束音声会員」
メンバー限定で公開中である。
「東京政治献金案件」とは、だれでも、
インターネットの某証券会社で購入できる案件。
これからの、
毎月の配当を、
「プレミア・980札束音声会員」の
メンバーフィー980円/月間に充てて頂きたい。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…