借金は怖いですか?私はむしろ・・・○○なのですが。
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「大殺界」は「墓石商法」のためのキャッチコピー

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【大殺界】を口にすると・・・

お金、恋愛、健康・・・記憶に残る悪いことが発生した時「大殺界だったから・・・」と命運のせいにする方が多いです。
 
なぜか、悪いことがよく発生するという方に「大殺界」という単語を口にする方々多いです。
 
なぜなのでしょうか?

僕の「命運鑑定」でも、「◯◯年に大きく体調崩されましたか?」と「◯◯年に飛んでイスタンブールなりましたか?」と「過去の年当て」で的中させることがよくあります。
 
けれども、「命運鑑定士」の僕が言うのもなんですが・・・、過去が的中したかと言って、果たして今日からはじまるミライまで、全部「宿命」のせいにしてしまって良いのでしょうか?
   
「大殺界」と命運の相対関係を考察してみました。

「大殺界」ってそもそも何?

 
「大殺界」・・・て単語、なんか「殺りく」とか大量に発生しそうな怖い単語ですね。
  
この単語だけ見て、「今、大殺界です!」なんて言われるとものすごく運気が悪い気がします。
    
では、そもそも「大殺界」って何?
   
東洋系の十二支でも、西洋系の12星座でも、占い系の業界では、年月とか様々な万物の流れを12個に分割して分析する場合が多いです。
  
僕が「過去の年当て」とかやってるのも、何も僕が見えないものが見えるとかではなくて、十干十二支の60通りの組み合わせからなるデータベースを瞬時に分析して、
   
「命運に対して普通に受動的に生きてればここでこういう言動するよな。。。」
   
・・・というところからの、逆算から的中させてます。
  
データベース60x60x60x60x60x60=466億5,600万の組み合わせで、年ごとの言動をデータベース化する感じなのでちゃんとした根拠があるのです。
   
春が来て、夏が来て、秋が来て、冬が来て、日本の四季が移り変わると、冬が来たら寒くなって雪が降り、夏が来たら蒸し暑くなり、その季節なりの現象が毎年、毎年、当たり前のように発生するように、
    
僕たち人間も大自然万物の一部なので、普通にありのままで生きていると、自然と自分の中の季節ごとの言動に走ってしまうわけです。
 
この時に、十干(今年なら=己)を外した、十二支(今年なら亥)の部分だけを見て、それを大自然の草木に例える形で、
 
「古代中国からのもの」養、長生、沐浴、冠帯、建禄、帝旺、衰、病、死、墓、絶、胎・・・養に戻るという感じで12年で一巡します。
  
これが、月軸でも、日軸でも、時間軸でもそれぞれ同じように流れてます。
   
ちなみに、「大殺界」の単語の発信元・・・
 
「六星占術」では、日本人に分かりやすいように翻訳した単語を使ってまして。
  
「日本の六星占術のもの」
種子、緑生、立花、健弱、達成、乱気、再念、財成、安定、陰影、停止、減退・・・種子に戻る。
 
と違う単語を使ってますが、意味は本来同じですね。
 
ただ、日本語に訳す際、言葉の意味を「独断と偏見」的に、小さくすぼめてしまってる感あります。
 
オリジナルの言葉には本当はもっと色々な意味が含まれているのですが・・・。
  
そんな中で、「大殺界」はどこに当たるのか?
  
「古代中国からのもの」大殺界=墓、絶、胎
  
「日本の六星占術のもの」大殺界=陰影、停止、減退
  
これに該当する、

  • 裏の年表120年中30年
  • 年表12年に3年
  • 月表12ヶ月に3ヶ月
  • 日表12日に3日

・・・という感じで「大殺界」に該当するものがやってくると言うのです。
  
ちなみに僕の場合、年で言うと、「年表12年に3年=2018年~2020年」
 
・・・と「大殺界」になるのですが、
 
はい。僕は今まさに「大殺界」真っ只中ということになります(乙)。

孔明の「大殺界」はヤバかったのか?

  
「大殺界」は本当にヤバイのか?
 
僕の過去の「大殺界」を振り返ってみたいと思います。・
   
前回は、2006年~2008年が僕にとって「大殺界」と言われる年でした。
  
あの頃を振り返り思い出してみると次女が生まれたばかりで幼い乳飲み子を香港に残して、行きたくなかった、(香港に7年以上残り永住権ほしかった・・・)中国本土に転勤になりました。

見ようによっては左遷(させん)ですね。
  
さらに「真田孔明」としては、中国本土特有のファイヤーウォールの防御壁によって日本のWEBサイトとかにつながりなくなり、
  
ネット上の「真田孔明」としての活動が停滞していた時。
 
「大殺界」っぽいですね!
    
「ほら、やっぱり「大殺界」じゃん!」
 
いやいや、ちょっと待って下さい!
 
停滞部分だけでなく、躍進部分にもスポットライトを照らしてみましょう。 
  
まず「大殺界」初年度に、中国語を新たに取得しました。
   
さらに、同年に上海テレビの局長の協力を経て珠海で開催したセミナー。
 
この中で、僕のとある提案、「全員がボロ儲け出来るしくみ!」が、中国本土の、国家総電当局の局長はじめ、大小のテレビ局の局長たちに受け入れられ、200を超える、流通業者が受け入れてくれました。

「孔明の再来」として言われ、良く日本人がこれだけの主要人物を一箇所に集めることができたなということ含め、業界で一気に名がとどろき、
 
北京、上海、天津、湖南・・・どこの省に行ってもVIP待遇を受け、必ず空港まで出迎えがあり、
  
テレビ局のお偉いさんと現地流通業者の社長さんたちに高級ナイトクラブに連れて行かれたり、お酒を飲んで、エンヤワンヤやってるだけで、
  
中国本土で、売上・利益が勝手に上がり続ける・・・

しかも会社からの宣伝広告費の持ち出しゼロで。。
  
という確率変動状態に突入していました。
 
会社の中でも出世をして、部下と言われる方々も、ドンドン増えてきました。
   
空港到着から先、誰も僕に財布を開かせてくれません。何から何まで現地の方々がおごって下さいます。

仕事中も、プライベートでも、そもそも自分のお金を使う時間が無いのに、WEBサイトとかから、売上・利益が勝手に上がり続ける。
 
家族は香港に残ったまま、自宅目の前にデパートのある2億以上する高級コンドミニアムに、会社の経費で住ませてもらったり、
 
学校もろもろ、ありとあらゆるコストが会社が支払ってくれたり。
 
支出が無くて、収入だけがあり続ける状態。
 
それが僕の「大殺界」の実情です。
  
過去を振り返って見た時、あの「大殺界」の3年間ほど僕がパブリックで輝いていた時はありません。
  
あの「大殺界」の3年間ほど、ただお金が溜まる一方の状態だった時はありません。
  
僕が「飛んでイスタンブール」になったのは、「大殺界」が終わって、かなりしばらくしてからの事でした。
  
そして今日時点も僕は「大殺界」真っ只中なのです!
  
ちなみに、年表よりももっと大きな影響を受けると言われる「裏の年表」では、
  
僕は9歳~39歳が「大殺界」です。
 
ゴゴゴゴゴゴ
 
物心ついた時から、僕は39歳までずっと「大殺界」。
  
孔明のこれまでの人生=「大殺界」と言っても過言ではありません。
 
今度から、僕のことをミスター「大殺界」と呼んで下さい。

でも、僕は9歳~39歳までも、ずっと「運だけは良い」という認識しかありませんが。。
 
果たして僕だけが「大殺界」に祝福されてる人間なのでしょうか?

「墓石商法」のためのキャッチコピー「大殺界」

  
「大殺界」の説明の類を朗読してみると、
 
「何をはじめるにも何をやるのもよくないとされる」
 
・・・と書かれています。
  
これに対してひとこと。
 
孔明:「そんなわけがありません!(キッパリ)」
 
「大殺界」の怖いことは、言葉そのものの凶悪かつ強烈なネーミングにあると思います。
 
そもそも「大殺界」を日本で広めたのが誰なのか?
 
『地獄への道』
 
「結婚ダメ、出産ダメ、起業ダメ、なぜなら大殺界だから!」
 
「私の言う事を聞かなきゃ死ぬ」
 
「◯◯しないと地獄に堕ちるよ!」
  
そう、あの極端なほどに高圧的な女性。
  
僕から言わせれば、占いに携わる人として、背後の思想、理念も無く、断定的・独善的な言葉を鑑定に来られた方々に投げかけ続け。
   
やたら「過去の因果」や「あの世」をかざして、鑑定を受けた方々に恐怖心を植え付けます。
   
「大殺界」を、深掘りして行くと最終的には、「過去の因果を切るためには、豪華なお墓を立てなさい!」と、
  
数百万円~1,000万円ほどの巨額の墓石や仏壇のバックエンドに追い込まれてしまう。
  
「大殺界」=「墓石商法」へとつながって行くのです!
 
そう、「大殺界」とはもともと、「墓石商法」のための、「キャッチコピー」だったのです。
 
つくったあの女性は、コピーライターとしては、天才的ですね!
  
・・・この「キャッチコピー」が、テレビ・マスコミに登場しまくったことで。
  
「大殺界」という単語と算出方法だけが、日本中に出回ってしまった。
 
その結果、
 
「大殺界なので引っ越しできません!」
 
「大殺界なので結婚できません!」
 
「大殺界なので出産できません!」
 
「大殺界なので起業できません!」
 
「大殺界」を理由に、◯◯できない人たち。
 
運が悪いことが起きたら、「大殺界だから・・・」と「大殺界」のせいにする人たちが日本全国で、激増してしまったわけです。
  
「古代中国からのもの」大殺界=墓、絶、胎
  
古代中国の本来の、これらの意味は「大殺界」などというものではありません。
 
吉凶を語ったものではありません。
  
草花をはじめ、万物の状態と同じく、生まれてから成長して、衰退しまた新たに生まれる自然の節理を当てはめたモノ。
  
墓、絶、胎は、「運気が止まる」という意味ではなく、ひとつの活動を終えて、次の新たな準備をするエネルギーが溜まっている状態。
   
「酸性」と「アルカリ性」の状態で言うと、「アルカリ性」が増える状態であり、感情、愛情、思慮など、精神世界のエネルギーが大きく高まるわけです。
 
成長だ!前進だ!と、欲、覇気、理想が大きく育っている状態はむしろ「酸化」しまくってしてしまうので、意識的に感情、愛情を高め、内省的になり「アルカリ性」濃度を高めることで。
  
逆に「飛んでイスタンブール」を防ぐことにもつながります。
 
僕の場合も、この時期には良い意味で内省的になることで、成長!前進!の、イケイケドンドン系ばかりだった、中国本土の方々から、
  
「なんでそんなことを考えつくんだ?」孔明の再来!」
 
と言われるほど輝くことができたわけですね。
  
ということで、「墓、絶、胎」の時にできること、周りから求められる形で、活躍できることも沢山あるわけです。

「大殺界」の単語を口にしたら注意

 
しかし、「修羅の脳のOS」という視点から見ると、「大殺界」という単語に惹かれてしまう事自体、不運な目に遭遇しやすい状態とも言えます。
 
この事自体が問題です。
 
「放ったらかしで月収500万・・・」

「コピペで月収1,000万・・・」

という単語に惹かれる「脳のOS」を持ってると、いつまで経っても、修羅になれないのと同じく、「大殺界」の単語に惹かれてしまう事自体、脳にウィルスとバグが発生している状態とも分析できます。
 
世の中の大多数の方々にとっては生まれながらの命運による定め。
 
「宿命」の通り、流されるがまま生きてた方も、気持ち良いのかもしれませんが。
 
「修羅」は違います。
 
「修羅」になるために。

「修羅」として生き残り続けるためには、あくまでも到達したい目標からの逆算。
 
命運の流れで訪れる「問題の類」をさらりといなしながら。
 
大きな「飛んでイスタンブール」をくらって、数年~10年単位で棒に振ること無く、「毎日が金運、毎日が恋愛運と言える位になることが求められます。
 
なにせ、ファーザー曰く「運が8割、実力が1割、勘と根が1割」なのですから。

「運が8割・・・」8割も影響受けること、ただ受動的に流されるなんて勘弁です。
 
ファーザーは「ミライは切り開ける!」と確固たる確信とその具体的な方法を持ってるから、この言葉を強く言いきれるのです。
  
では一体どうすれば修羅として「命運」を自らの意志と力で能動的に切り開けるのでしょうか?
 
「窮(きゅう)すれば即ち片時、変ずれば即ち通ず」という言葉があります。
 
どん底の状態にまで進むと、そこで情勢の変化が起こり、変化することで新しい展開へと通ずる。

この際重要なのは、どうすれば困難な状況から脱して、切り抜けられるのか?
 
内なる自分と向き合い、よくよく考えること。
 
ファーザー:「3秒の答えを出すのに700時間考える」とおっしゃいます。

窮地に陥った時、慌てることなくゆっくりと、ゴルフや釣り、雑草抜きをしながら、3秒で言語化できる答えにたどりつくまで、一つのことを700時間も考え続けるとのことです。
  
僕たち人間がビジネス投資、恋愛や健康の中で問題にぶち当たるのは、一回限りの出来事ではなく、毎回繰り返し起こること。
 
すなわち人それぞれが特有に持つ「脳のOS」から来る言動の習慣や積み重ねによもの。
 
例えば、お金である問題にぶち当たった時、同じような問題が、必ず恋愛にも発生していますし、健康にも発生しています。

正しい教えを学び、よく考えることで、どうしてこういう問題が起こったのか?

根本的な「脳のOS」のバグやウィルスの発生する根源を探す。
 
バグやウィルスを除去するための逆算の方程式と、言動の法則をインストールすることで、同じバグやウィルスによる問題が二度と発生しない状態にする。
 
これが、結果として、ミライの命運を変える「立命」へとつながるわけですね。

・・・ということで、「大殺界」という単語に囚われること無く、共に修羅として、「毎日が金運」「毎日が恋愛運」と言えるようになりましょう!

追伸1

 
当然僕たちにとっての「正しい教え」とは、パッとでの方々が語っているなんちゃって成功哲学ではなく、長い年月生き残り続けた御方のもの。
 
だから僕たち修羅は「45年以上生き残り続けた御方」ファーザーの「脳のOS」を学び続け、自分の「脳のOS」としてインストール続けているのですね。
  
これが「立命」へと直結するからです。
 

追伸2

 
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