最近ジョホールバルで週末過ごすのが楽しくなって来たので、久々の「週末シンガポール」。
今回、Agodaをチェックしていたら、いつも宿泊している、マンダリンオーチャードホテルよりも、グランドハイアットの方が価格が安かったので。グランドハイアットに宿泊してみる。前回の「地下ソサエティ」の謁見宴(ディナー)で北野会長もこちらのホテルに宿泊されていらっしゃったし。
僕は忘れていたが、2011年ジョホールバルに引っ越したばかりの頃、家族で一度宿泊していたらしい。
あの頃は・・・長女8歳(今13歳)次女5歳(今10歳)僕34歳(今39歳→来週9月11日で40歳)・・・うーん。時の流れを感じる。
グランドハイアットは、ポイントカードを持っていたのを、久しぶりに確認。2009年から会員だった。。
昔そういえば、サラリーマンとして、中国広州に住んでいた頃、マカオのグランドハイアットに家族でよく行っていた。
2009年あの頃は・・・長女6歳(今13歳)次女3歳(今10歳)僕32歳(今39歳→来週9月11日で40歳)・・・うーん。時の流れを感じる。
南国プール・グランド・ハイアット・シンガポール
起床後、グランドハイアットのプールで。奥にある3つのカバナーは、特に追加料金などがかかるわけではなく無料。早いもの勝ち。
・・・といっても、2番乗りだったのでゆうゆうとカバナーを確保。
娘たち・・・大きくなってきて日焼けなどを気にするようになり、自宅コンドミニアムのプールは嫌がるが、なぜか、グランドハイアットのプールは綺麗だからOKとのこと。。
赤ちゃん連れの白人さんファミリーが一組いたが、カバナーの中に座っているだけだったので、誰もいないグランドハイアットのプールを独占的に使う。
僕は、太陽と水の力の狭間で、気候体操を行い、パワーアップをはかった。清々しい場所で行う気候体操は格別。心身に「気」が漲ってきた。
長女:「パパよくこういうオープンなところで、「儀式」やって恥ずかしくないね!」
・・・と言われたが、
孔明:「年を取っていくに連れて、恥ずかしさなど、無くなって行くものだよ。」
・・・悟ったように答えた。
「気候体操」の後は、プールの中のチェアに座って、静寂な雰囲気の中、「モンハンエクスプロア」のプレー。
「10 Scotts」@グランドハイアット
シュガーズの少ない「ハイティー」でランチ シンガポール「ハイティー」人気ランキングNO.1とささやかれている、「10 Scotts」@グランドハイアットで、ランチをすることにした。
2013年、今から3年前、長女の誕生日に家族で行ったことあるが、今回は僕の誕生日(9月11日)に合わせ、当日は僕が旅に出てこちらにいないので、「10 Scotts」@グランドハイアットお祝いを兼ねて。
「10 Scotts」@グランドハイアットの店内は、欧米の豪邸のリビングループのような雰囲気。アットホーム感が漂いながらも、こだわりのデザイナー家具が配置されていて、大人の雰囲気が漂っている。
観光ガイドブック系の本でも高い評価があり、日本人観光客に人気なのは当然のこと、シンガポール駐在員のご婦人方にも人気が高いらしい。
12時ジャスト・・・一番乗りだったこともあり、「10 Scotts」@グランドハイアット室内全体を見渡せる、くつろぎ系ソファー席に通された。
「ハイティー」と行っても、ヒルの12時からスタート可能。
- 1セット:12時〜14時30分
- 2セット:14時30分〜17時
1日2交代制度 ・・・ということで、「ハイティー」でありながら、ランチを兼ねられるのがよい所だ。逆に僕は、おやつの時間に、沢山飲み食いなんてできないのだから。。。
孔明:「ドリンクは、何回おかわりできるんですか?」
店員さんに尋ねたところ。
店員さん:「コーヒー・紅茶・ジュースはアンリミテッド(飲み放題)」
・・・とのこと。茶葉選択後、お湯し継ぎ足してくれないような、ケチケチは一切なし。
シンガポールならではの、こだわり紅茶を、自家内なら何倍でもおかわりできてしまうのだ。
・・・といっても、僕もジャスミンティーとアイスコーヒーの2杯で限界だった。。。
席についてしばらくすると、2段トレイに乗せられて、カレーパフ、春巻き、カニコロッケ、エビサンドイッチ・・・などがセットで運ばれて来た。
通用「ハイティー」と言えば、シュガーズ天国系になりそうなものだが、「10 Scotts」@グランドハイアットの「ハイティー」の良い所は、シュガーズ系が少ないところ。
2段トレイの上には、ガチシュガーズ系は、ひとつも乗っていなかったので、肝臓腎臓強化部の僕としては非常にありがたい。
「10 Scotts」@グランドハイアットはビュッフェメニューも充実。
ハムやチーズ、パケットにスープ、スコーン、温野菜、そしてなぜか寿司。。。とシンプルだけどおいしい料理が並んでいる。
・・・が、冷蔵庫の中を見て「熱い!」と叫んでしまったのは、生牡蠣(フレッシュオイスター)が食べ放題状態になっていた。
置いてあるレモンをかけて食べると最高!ついつい、生牡蠣(フレッシュオイスター)を一人で8個もチュルチュルとすすり食べてしまった。
しかし、食べてお皿の上に、生牡蠣(フレッシュオイスター)がなくなっても、ちゃんとすぐに補充してくれる。
12時から14時半まで、ゆったりと贅沢な時間を過ごすことができた。
料金の方は、大人料金3人分 子供料金1人分 4人合計222.45SPD(約1万7,000円)
シンガポールのグランドハイアット内のハイティー・・・という環境と料理の質を考えれば、記念日には「アリ!」という感じである。
ただし、トレイの料理の中身が、2013年に長女の誕生日に来た時と、ほぼ変わらない中身。。トレイの料理は少ししつこい味。
自分で取ってくる、生牡蠣(フレッシュオイスター)、スープ、ハム、チーズなどはいいけど。。
なので、一度来て雰囲気を楽しめたら、しばらくは来なくても良いというのが正直な感想である。
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