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あなたの現状を「当時の自分」に胸張って報告できますか?

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あなたの現状を「当時の自分」に胸張って報告できますか?

2021年も後半戦に突入してしまいましたね。いかがお過ごしでしょうか?年初に立てた計画通りに、「目標」に向かって着実に歩みを進めることができているでしょうか?

軌道修正したりも必要なタイミングでもありますので。共に、一度前半戦の半年間を振り返りましょう。

その際、「目標」を設定したり「達成手段」を学んだり、行使したりというものは、今までの自分では、手に入れられなかったものが、今の自分を、さらに高めることで、手に入れられるようにするためのものだということ。

お互いに、この初心を忘れないようにしましょうね。右肩上がりの成長を続けた子ども時代の僕たちを思い出しながら。そもそも論で「目標」とは?

今の自分では大変だからと、成長を放棄して、今の自分の力量の範囲で、手で届くものを手に入れためのものではないのですから。僕は思います。限りある人生の中で、今手に入れられるものを、手に入れるだけの日々になった瞬間から。人生は「灰色」になると。

本当の自分が、欲しいモノだったり、叶えたい願いだったり。何歳になっても、今の自分が頑張って成長しないと、掴み取れないものを、「目標」として抱き。酔狂するほどの手に入れた瞬間の快感を、脳裏に強く抱きながら。

その状態から完全に逆算された「設計図」などの達成手段を深く学び駆使して実行し続ける状態。これが、僕たち人間にとっての「成功=シアワセ」な状態だと思うわけなのです。

「レベリング」の大切さを知った小学生時代

あなたも子どもの頃には、「将来こうなってみたい!」というような熱い気持ちがあったと思います。僕にもありました。僕の場合は、どちらかと言うと、達成できるかどうかも定かではない、「夢」を見ていて、「夢」に向かって突き進んでいた期間が長かったと思います。今となってみれば、

「達成手段の無い夢や希望なんか見ていても意味がない。夢や希望は失望に変わり絶望に変わるから。現実に達成できる「目標」を抱いて狙って手に入れないと!」

とアドバイスしてあげたくなる程、お恥ずかしい状態でしたが・・・。保育園に通っていた時代は、戦隊だ、ライダーだ、ガンダムだ・・・と。「被り物系」に「ロボもの」に、仮想世界のヒーローたちに憧れて、園の同級生たちと一緒に、ヒーローごっこばかりをしていた記憶があります。

誰がレッドだ、誰がブルーだ、イエローは嫌だな的な感じの配役ぎめからはじまるわけです。小学生になると、漫画、アニメ、ゲームの主人公に憧れるようになりました。

小学校低学年の時は、北公園、くじら公園、中央公園、ちの池公園・・・自転車に乗って町の主要な公園に行くと雨の日以外は必ず誰しらがいたので、一緒に混ぜてもらって、「泥警(どろけい)」をやったり。

鶴見川河川敷や、今はマンション群になっている広い空き地に行ったりして、バッタなどの昆虫を獲ったり、ザリガニを獲ったり、していましたが。途中から、任天堂から「ファミコン」が世の中に降臨したので、外の遊び&ファミコンの両立になっていきました。

「ファミコン」の「ドラクエ」や「FF」などの「RPGゲーム」を中心に、ゲームの中の主人公として、ゲームの中でのなりきりに没頭することになりました。

一方で、「少年ジャンプ」を中心に、「聖闘士星矢」「北斗の拳」「ドラゴンボール」など、未だに根強いファンのいる激アツな大ヒット漫画と、それに追随する形でアニメが続々と放映開始。

漫画、アニメ、ゲームに出てくる登場人物の「強さ」にただただ憧れました。けれども、どうやったら強くなれるのか?まったく分からない状態。ただ読んだり、視聴したり、小学校の同級生たちと、必殺技名を叫びながら「戦いごっこ」に明け暮れていました。

小学校高学年になる過程で。「ドラクエ」や「FF」などの「RPGゲーム」の中で、「世界を救う」ために。自分がプレイする主人公とそのパーティを、「レベリング」や「ゴールド集め」のためにコツコツと敵を倒したり、アイテムを集め続けたり。

「BB弾の打ち合い戦争」において、「敵チーム」に勝つために、リアルマネーを使って、武装したり、戦略を練ったり。花火の火薬を使った自家製の武器を作ったり防具を揃えたり。(※今考えたら危険。。)

友だちと、奇襲作戦を練ったり。何かの目的の達成のために、考えたり、工夫したり、コツコツと努力し続けることで、今の自分よりも、もっともっと「強くなれる」。「レベリング」による「パワーアップ」の原理原則を理解し始めました。

「ドラゴンボール」のように「かめはめ波」を打ったり。「聖闘士星矢」のように、1秒間に100発以上の音速パンチを繰り出したり。「北斗の拳」のように、指先一つで秘孔を押すだけで、相手を殺傷したり。

そういうことはできないけれども。僕たちが人間として、現実に高めることができるものは、どういう類のものなのか?徐々にではありますが、分かるようになって来たのです。

「目指せ最強の剣客!」中学生時代

僕の場合は、中学校に進学すると同時に、「剣道部」に入りました。漫画の「六三四の剣」と、小説の「宮本武蔵」に触発されたのがキッカケですが。僕たち人間が、空想の世界ではなく、「現実世界で強くなれそう」というものだったからです。

「柔道部」も一瞬よぎりましたが、元々、幼い頃から「変身モノ・被りモノ」系のヒーローが大好きだったこと。さらには、「BB弾のガン」での対戦ゲームを通して、「武器」を使って人と闘うことの味をしめてしまったこと・・・。

小学4年生の時、本屋で調べて、最強の「BB弾の銃」が売っている「渋谷」のお店を突きとめ。親から勝手に拝借したお金を握りしめて、「完全武装」を揃えた後の。

「銀玉鉄砲」に毛が生えたようなしょぼい「BB弾」用の銃しか持っていない上級生たちに対して、かなりハイスペックのガス銃や電動ガンなどで、流し打ちをする。。蹂躙できる快感が残っていたこともあります。

「武器」という道具の凄さ。どんなに自分よりも、背丈が大きい先輩たちでも。よほどの戦力差が無い限りは絶対に負けない。「BB弾のガン」は、中学校に持ち込めないけど、「剣道部」に入ることで、合法的に竹刀や木刀で武装は、堂々と持ち歩くことができる。

さらには、「剣客」の如く武者修行の「レベリング」を経て、鍛え上げることができれば。中学校の構内や、往復の通学途中で、襲われたり、絡まれたりしても、まず負けることはない。。(※当時の横浜地区は中学校同士が学校対抗で、ガチで闘争していた時代だったので、突然襲われるなどの事件も多発w)

ということで、「最強の剣客」的なものを、目指すことにしたのです。中学校の時には既に、「ドラクエ」や「FF」のお陰で、強くなるためには「レベリング」をして、パワーアップをするという概念が当たり前的なっていたのですが。

そんな中ではじめて、ゲームの外に出たリアルの僕たちでもできる「パワーアップ」方法として。「筋トレ」というものの存在を知りました。なんと、毎日自分の筋肉に、負荷をかけ続けることで、ムキムキになって強くなれるというのです。

「強さ・・・(ゴクリ)」
「筋肉・・・(ゴクリ)」

「日曜洋画劇場」のアメリカ映画で視聴した、シルベスタ・スタローンや、アーノルド・シュワルツェネッガー輝ける筋肉に覆われた屈強な漢(おとこ)の中の漢的な神々しい姿。妄想として脳裏に浮かび上がりました。そんな彼らに、少しでも近づけるのだと・・・。

「筋力が全てでは無いけれど闘いの中では、全ての状況で筋力が高いというのは有用。揉み合いだろうが殴り合いだろうが筋力があれば相手を押さえ込めるし刀を振るう威力も高くなる。刀というのは、闘いの中で、手から離れてしまうこともあるが、筋力は身体から離れない。」

という根拠の元で、徹底的に身体を鍛えあげる決意を固めました。と言っても、当時は特に誰かが僕に、何かを教えてくれたわけではないし。インターネットもなかったので。漫画で読んだことと、ゲームの中の知識を元にした方法です。

「剣道部」としての学校の部活動の練習の他に。毎日、腕立て100回、腹筋100回、スクワット100回。「シルベスタ」や、「アーノルド」を妄想しながらも、「宮本武蔵」をイメージという、強さの基準もぐちゃぐちゃな状態でしたが。

粘土と電池で重さを増量させた13キログラムの竹刀を自作。自宅のベランダで、時には神社の境内で。毎日1,000本素振りするようになりました。

その後、「部活動」が休みの日には、「剣道」を通して知り合った、他の中学の友だちと一緒に、警察署の剣道に通ったり、神奈川県中の名うての有段者の「剣客」たちが自由に剣の腕を競い合う、県立武道館に趣き。

容赦のない突きもある、「大人の剣道ルール」で、武者修行的な稽古をつけてもらったり。「最強の剣客」をイメージして「レベリング」をしてたのですが。。残念ながら、「剣道」は「ファミコン」の「RPGゲーム」のようには行きませんでした。

なぜなら、僕は肝心の「中学生ルール」の試合では、ダメダメなのです。当たったか当たらないか、全く何も感じない位で軽く触れられただけでも一本を取られて負けてしまうのです。

「”真剣”ならあんな奴に負けないのに・・・(涙)」

当然、「真剣」など扱ったこと無いので、単なる「負け犬の遠吠え」なのですが(苦笑)、悔しくて独り泣いていました。今考えれば、

「試合で勝つこと基準で、ちゃんと情報収集してからそれに沿った練習をしろよ!」

と当時の単細胞な僕に向かって教えてあげたいです。「灼熱の向上心」を胸に抱きながらも肝心な部分を見当違いのことをしていたのですから。結局「剣道」は、肉体は強くなったけれども、試合で勝つ方法がわからなかったので、中学校で辞めました。

その後、高校で「アメフト」を始めるための基礎が出来た・・・という副産物はありました。結局高校でも、ヒーローモノ系の延長で「被り物&格闘」のスポーツを選んだわけですが(笑)。

45を迎える今と比べると、小・中学生時代の当時は、何も考えないで、思った瞬間に、行動に移してしまうようなバカさ加減が目立ちます。目標からの「逆算」などとは程遠いかなりヤバい状態とも言えますが。それでも、まだ見ぬ大人の世界に向けて。

「どこまでも高みに昇ってやる!」

的な根拠のない灼熱のモチベーションがありました。さて、当時のあなたにも、勉強なのか、運動なのか、習い事なのか、取り組んだことは僕と違うにしても、その道で、当時の僕と同じように、

「憧れのあんな状態目指してもっと成長したい!」

というものがあったのではないでしょうか?そのために、「RPGゲーム」の「レベリング」のように、地道に何かに取り組み続けた経験が。今時点の自分の力量のままで、手に入るものだけを、そのまま手に入れることに甘んじ続けるなんて、嫌だったはずです。

そんな大人にだけは、絶対になりたくない!そう思っていたはずです。そんな当時の熱い気持ちを思い出して、当時の小・中学生時代の気持ちに戻って、今日の自分の姿を、客観的な視点で見直してみてください。

今、本当に自分は、「目標」と言えるものを持ち、「目標」に向かって、情熱を燃やして取り組むことができているのかどうか?仮にそういう状態になれていなかったとしたら・・・。

「ドラえもん」のタイムマシンが存在したとして。当時の自分に会いに行って「ミライの現状」を伝えたら、当時の自分はどう思うでしょうか?

「おとなになったキミ(ボク)は全てをあきらめて、その時手に入るモノの範囲でしか手に入れようとしない。そんな人生を歩んでいるよ・・・」と。

「嘘だ!そんなの嫌だ!ボクがそんなダメな大人になるわけがない!」と、

当時の自分に、そう言われてしまうのではないでしょうか?まだ、遅くはありません。今年も残り半年もあるのです。そして、まだあなたは生きているのですから、「死を迎える最後の日」まで、挑戦し続ける機会があるのです。

たとえ本当のあなたが、欲しいモノ、叶えたい願いが。今時点のあなたの実力では、手に入らない類のものだったとしても。僕たち人間は誰しも、その気になれば、「成長」できるのです。

だから、「ドラクエ」や「FF」のように、攻略法を知り、「レベリング」をすることで。自分を高めてから、取れるようになればよいだけ。ただそれだけのことなのです。

ただし・・・「よし、上を目指そう!」と、ただ、我武者羅に頑張り続けただけでは小・中学生時代と何も変わりません。今の僕たちは、あの頃とは違うのです。

大人になった僕たちは、「知恵」も手に入れました。「目標」に向かって歩む前に、「情報」を味方につけて、「攻略法」を確立した上で臨めば、余計な遠回りなどすることがなくなります。

しなくても良い失敗はする必要も無いのです。最短・最速の時間と労力で、「目標」に届くために、自分を成長させることができるのです。当時の自分に胸を張って今の現状を言えるかどうか?改めて考えて、今年の後半に向けた軌道修正を考える際に取り込みましょう!


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