ミスタケイタ:「第三期生Oさん、開始125日目で月商200万突破しました!」
ミスタケイタ:「ケイタ式総会の時に孔明さんが称賛されていたジャブのKZさんも月50万からあっという間に月100万になり、さらに売れて売れて、発送作業で倒れそうということで、外注化を今進めています。」
ミスタケイタから報告がありました。第三期生の、開始後120日前後の状況が素晴らしいです。特に「ケイタ式総会」で、みんなの前で顔出し報告されているメンバーたちが、続々と伸びています。
このままのペースを続けていくだけで、間違いなく年収ベースで「修羅の仲間入り」をするであろう、候補の方々でもありますね。「ケイタ式総会」のZOOM会議にて顔出ししても自由、顔出ししなくても自由。
ZOOMに接続して自分は音声・動画OFFにして、ただ寝っ転がって他の人たちのお話を聴いているだけ・・・ということも選択できる中。自らの意思で能動的に顔出しされている方々なので、このように、売上・利益が上がっていく理由もあるというものです。
開始後120日前後でも、修羅に到達する「先頭集団」は大体見えてきますね。そして、同時期ないし、後から始めた同期生たちとは、年月の経過と共に差が開いていくことになるという様子も。
スタート時期は同じ、教わっている内容も同じ、やり方も同じ、でも期間あたりの結果は大きく異る部分。この要因がどんな部分から来るのか?
おそらく、「ケイタ式総会」の各々の発表内容を聴いたり。発表時の姿勢そのものをよく見てみると。見えてくる部分でもあります。しかし、ジャブKZさんの報告にはかなり気になる部分があります。それは作業の「外注化」にまつわるところです。
売れて売れて、発送作業で倒れそう
ジャブKZさん部分の報告であった
「さらに売れて売れて、発送作業で倒れそう」
・・・これは本当に注意が必要です。「ケイタ式総会」でお伺いしたKZさんの「ケイタ式」に取り組む姿勢は本当に素晴らしい。好きなこと、得意なことをやろうとするのではなく。徹底的に、「しなければならないこと」に集中して取り組める状態。
同じ「転売法」でも、好きで、得意なことを、ただなんとなくやっているのが、「メルカリママさん」たちを代表とする、カルチャースクールに毛が生えたようなレベルのアマチュア勢。
この考え方では、あくまでも趣味の延長上としての物販であり続け。バイトやパートタイムの代わりにはなるかもしれませんが。なかなか「修羅レベル」の年収を、獲得する・・・というレベルには成りえません。
一方で、ミスタケイタや、月商1,200万突破済みの一期生のMさんはじめ、「しなければならないこと」をキチンと取り組める方々を、「プロ」と言います。
ジャブKZさんは、「ケイタ式転売法」で、プロを目指せる考え方と取り組む姿勢で臨んでいたのです。だから、後から売上が増えていっても何の不思議もありません。ミスタケイタの報告・・・
「月50万からあっという間に月100万になり、さらに売れて売れて、」
という驚きが含蓄された表現になっていますが。あの時の、目利き(-ω☆)キラリは今の所は間違えなかったようです。ただし、
「さらに売れて売れて、発送作業で倒れそう」
この部分はかなり注意が必要です。KZさんは今後商戦期に向けて継続して行くと、さらに爆発的に売上が伸びてしまう恐れがあります。
売上が一気に伸びることはある意味嬉しい叫びなのですが、売上が事前の想定と準備を超えてしまうと大変なことになってしまいます。
ミスタケイタが味わった地獄の日々
ミスタケイタも過去、売上が月100万〜月500万に向かい過程で大変なことになっていた様子を、僕はオンタイムで見てきて知っています。
「地下ソサエティ」で学びながら、会社法人を立ち上げ、銀行融資を獲得したばかりの頃は。まだ年商で150万のゼロイチになったばかりの状態。その次の年には、10倍の年商1,500万になりました。
でもこの段階では初戦はまだ月商100万ちょっとです。この段階では、全然片手間副業レベルで一人でやっていても全然こなすことができます。ちょうど今のKZさんの水準くらいですね。
けれどもミスタケイタの売上は、その次の年に、年商7,500万まで跳ね上がってしまっているのです。月の売上だと月商500万の壁を一気に超えてきてしまったことになります。
その時、ミスタケイタはまだ、現役サラリーマンだったのですが。本当に大変な目にあってしまいました。なぜなら、「外注化」が済んでいない状態で、売上規模が一気に上がってしまったからです。
ミスタケイタ:「地獄のような日々でした・・・。孔明さんが以前から、サラリーマンこそ外注を活用しないと大変なことになる。とおっしゃっていたことを軽視してやっていたら、トンデモナイことに・・・汗。」
毎日会社でみっちり就労した後で、自宅に帰ったら、100個以上の商品を、全部自分で宛名を書いて発送作業。それだけでは間に合わず。。当時のミスタケイタは独身で、勤務していた会社近くにアパートの部屋を借りていたのですが。
昼休みも自宅に戻ってひたすら発送作業をしなければ間に合わないほどになってしまったのです。売上を上げることだけ傾注してしまい。
上がった売上に対応できる「外注化」の部分を事前に想定・準備していなかったばかりに。大変な目にあってしまったパターンですね。
商売は、商品(モノ・サービス・情報)をお客様に提供できてこその商売ですから。売上だけ上げ続けて、商品提供が間に合わなかったら、シャレになりません。
悪気は無くても、商品の注文だけ取りまくって、、詐欺行為だと誤解されても文句は言えない状況でもあります。これも、「飛んでイスタンブール」要素のひとつでもありますので。予め起こりうることを、想定と準備をして取り組む必要があるわけですね。
「外注化」を絶対に軽視するべからず!
「さらに売れて売れて、発送作業で倒れそう」
・・・というコメントがこぼれ出てしまっている時点で、プロを目指す人としては深く反省しなければならない部分でもありますね。ミスタケイタは、講義の中で、外注の重要性を過去の経緯と共に、しっかりとお話されています。
- 時間と労力の制限のあるサラリーマンこそ、外注化を真剣に考えること。
- 売上が上がりはじめたら、先行投資をする形でも外注を育成しはじめること。
をはじめ、具体的に「ケイタ式転売法」のどういう作業から、外注化をして行くのか?ノウハウとして語られています。
サラリーマンの場合、実は一番怖いのは商品が売れないで閑古鳥が鳴くことではなく。自分の商品提供キャパシティ以上に、商品が売れてしまうこととも言えますので。
「外注化」の部分を軽視することなく、むしろ最初の内に発生している小さな利益など、外注費に全額再投資する意気込みで臨んでも、格安の「外注費」などすぐに凌駕する利益が発生し始めますし。
それこそ、サラリーマンとして、給与収入をもらい続けている状態で、現状は、生活に困っているわけでも無いと思います。それでも、
- ポイント還元
- 消費税還付
などは確実に発生し続けているわけですし。変な部分にケチってしまうと、軌道に乗り始めたタイミングで、大変な目にあってしまうので。
元副業サラリーマン組のミスタケイタや僕の実体験に基づく「外注化のお話」は真剣に聴いて頂き。必ず先回りする形で、取り組んでもらいたいと思います。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…