政治活動支援に関して@「けむり」ジョホールバル
僕がこれまで出会って来たおとなたち・・・。日本の国、政府、政治家や官僚たちの悪口を言う方々ばかりだった。。
その証拠に、今日、ブログやFacebookの投稿を見て回っても、そういう類の投稿しか発見することはできない。
そんな中で、ごくごく一部・・・超稀に、日本に対して愛国心を持っていらっしゃる方もいらっしゃるかな?本当にいらっしゃるのかな??と言った具合だ。
ごくごく超稀にいらっしゃる、日本に対する愛国心を持たれているかもしれない、おとなたちも・・・。よくよく聞いてみれば、口先だけだったり、机上の空論を唱えていらっしゃる方ばかりである。
これが、正社員のサラリーマン生活12年間、海外生活13年間、の中での僕の頭の中に入っているデータベースである。
こんな感じの世界で社会人として生きていた僕であるからして。かつては、周りの大多数のおとなたちに波長を合わせる形で、日本の国、日本政府、政治家の方々の悪口を口にしてしまっていた。
さらには、口にするだけに留まらず、メルマガ、ブログなどのWEBメディアにも、僕の考えとして、「アンチ」や「ディス」的な暴言ばかりを繰り返し発信してしまったりもして。。
対して、賛同的な意見も多数頂戴したこともあり、自分の発言に対して、疑問を持つことさえ無かった。
しかし僕は、偶然か?必然か?北の物販大富豪こと、北野会長と巡り会えたお陰で、その考えはガラリと変わることになった。
当然ながら、僕の考えには、根本の部分から、誤解。間違い。勘違いが多く。急に変われたのでは無く、2011年、北野会長とはじめてお会いした頃から、2016年・・・約4、5年かかる形で、徐々にではあるが・・・。北野会長とお会いする度に、お話を頂戴するために、「本当の世の中の姿」「僕たちがおとなとしてすべきこと」これらが見えるようになって来たから・・・。
そして何よりも、北野会長が机上の空論ではなく、「実行」される方だったことが大きい。
全ては他人事。世の中、口先だけの方々が多い中、北野会長だけは違った。
20代の頃から、65歳の今日まで。実際に、約40年以上も、ただの一年も欠かすことなく、政治活動支援続けて来られた御方だったからだ。
口先ではなく、身銭と身体を動かす形で、実際に実行され続けて来られた御方が発するのは、言葉というよりはもはや言霊(ことば)。
北野会長が発せられる、ひとつひとつの言霊(ことば)が、耳にではなく、五感全て、身体全身にビシビシと伝わってくる。
「あああ、なんて僕は・・・。(T_T)」
いかに僕は、何も理解していなかったのか?
いかに僕は、浅はかな考えを持っていたのか?
いかに僕は、愚かな言動をしていたのか?
いかに僕が、日本で生まれ育った日本人でありながら。自分たちのことだけしか考えて生きて来なかったのか?
僕の顔が真っ赤になり、目が充血していたのは、・・・決して、南国マレーシアジョホールバルの焼肉レストラン『ケムリ』で、昼間からタイガービアと、焼酎コーヒー割りを飲んでいたからではない。
目の前にいらっしゃるのは、40年間にも渡り、何回も生まれ変わって遊んで暮らせる程の莫大な財を、「世のため、人のため」寄付し続けて来られた北野会長。
そして、44年間にも渡り、北野会長を支えて来られたその奥様。机上の空論ではなく、すべてが生きて来た中での、事実に基づいた発言。
一方、僕は何をして来たのだろうか?
自分の過去を振り返り、恥ずかしいやら、情けないやら、いろいろな感情が複雑に交じり合う形で、顔を赤面してしまったのだ。
2人の娘を持つパパとしても、この何も知らなかった具合が、そもそも親の資格あるのか?・・・とも自問自答してしまう。
しかし・・・
北野会長:「大丈夫!今からでも遅くは無い!共に、日本の将来(みらい)のために!」
会長が、「顔を上げて前を向いて歩もうよ、ゆっくりとでいいから。」・・・と言わんばかりに、優しく言葉をかけてくださった。
マレーシアジョホールバルを中心に、海外でビジネスや投資、留学の活動を行う方々をサポートする会社を経営している足利氏。
会員約26万人、日本NO.1会員規模のビジネスマッチングサイトのオーナーであるWEBマスターJ(ジェイ)。
複数のWEBメディアの構築&サポートを行っている宮本氏。
複数のWEBメディアを、複数のパートナーと共に運営する僕、真田孔明。
30代、40代の、経営者であり、子供を持つパパでもある僕たち4人の若手経営者たちと共に、酒を酌み交わしながら、ジュージュー焼きたての肉をほうばりながら、僕たちの生きる、僕たちの子どもたちが生きる、日本の将来(みらい)のために・・・。
これから、日本の将来(みらい)のために、僕たち若手経営者が、どのような活動支援ができるのか?
北野会長は、経営者として、子を持つ親として、その道の大先輩として、丁寧にご指導下さった。
おそらく、もしも僕たちが北野会長とお会いして無かったら・・・。北野会長が、人知れず、日本の将来(みらい)のために、身銭を切って支援されている、背中を見ていなかったら・・・。
日本に一時帰国した時の僕たちは、雑居ビルの中にある、居酒屋にしけこみ、
「日本の今の経済は最悪だ。」
「日本の政治は一体どうなってるんだ?」
「僕たちって不幸な時代に生まれたよな!」
日本の将来(みおらい)のことも、「誰かが・・・」全て他人事。顔を赤らめながら、ビールジョッキをチビチビ飲みながら、タバコをふかして世の中の不平不満を、ただ漏らしているだけ。
僕たちの子どもたちにも、そういう小さく丸まった背中を、見せ続けることしかできないおとなであり続けてしまっていたかもしれない。
でも、僕たちは静かに決意を固めた。全ては他人事、他人任せ、自分のことしか考えない、そういうダメなおとなからは卒業し、北野会長の背中を追いかける形で、僕たちができる支援していく決意を。
僕たちの子どもたちが生きる、日本の将来(みらい)のために!
さて、北野会長から教わり、継承された意志を、まずは、これからシンガポールで集結する、「地下ソサエティ」のメンバーたちに、お伝えすることからはじめよう。。
「清く、正しく、美しく!」
「世のため、人のため、自分のため!」
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…