僕が家族と共に拠点として住んでいる、マレーシアジョホールバルのイスカンダルプロジェクトがスタートして約10年。
「10年間500億ドル VS 1プロジェクト1,000億ドル」
これまで10年間で、「世界」が投資してきた金額の、2倍の金額が・・・たった一つのプロジェクトに投入される。。。
そんな物凄いレベルのプロジェクトが進行中ということで、「1,000億ドル人工島」プロジェクトの見学に・・・。
そこで、凄まじい光景を見てしまった・・・。
「動画」を視聴頂きたい・・・
https://youtu.be/cp_rTTKUFDk
少し、ギャグ的な動画からのスタートであるが、色々な意味で凄まじい光景である。
謎のパラパラチック?なダンスを踊っていらっしゃる方々は、「1,000億ドル人工島」の、不動産物件の販売員。
将来ショッピングモールになる商業施設の中全体が、巨大なセールスギャラリー化しているが、な、なんと、500名以上の販売員さんたちが日々「1,000億ドル人工島」の不動産物件販売業務に勤しんでいらっしゃると言う。
なぜ、それほどまで沢山の販売員さんたちが、いらっしゃるのか?
その理由は単純明快で、非常に沢山の中国人投資家の方々が、日々中国本土から、「1,000億ドル人工島」のセールスギャラリーに訪れている。
平日で毎日300名〜500名/日。土日週末は、1,000名〜2,000名/日もの中国本土の投資家がセールスギャラリーに訪れ、ほぼ即決的に、「1,000億ドル人工島」内のコンドミニアムや一軒家など、不動産物件を購入しているとのこと。
まさに、「中国人爆買い!」とは、このことである。・・・それもそのはず、中国本土のデベロッパーが販売している全てのプロジェクトの中でも、今年、販売金額でダントツ1位に輝いたのは、なんと、なんと、中国本土の不動産プロジェクトではなく、ここジョホールバルの、「1,000億ドル人工島」プロジェクトになってしまったのだ。
中国本土としても、前代未聞の記録である。
僕も中国広州滞在時、テレビCFで何度か見かけたことがあるが、「こういう状況だったのか・・・」と、後から改めて驚いてしまった。
すでに、20数棟分のコンドミニアムを、中国人が買い占める。・・・・そして、日々売れている。。
今、「中国人爆買い!」の流れは、日本の東京銀座から、マレーシアジョホールバルに移動してしまったのだろうか?
・・・という憶測も、「中国本土プロジェクトダントツナンバー!」のニュースを聞けば、あながち大袈裟でも無いのでは?と思ってしまう僕がいる。
・・・そんな、熱気あふれる、巨大なセールスギャラリーに到着した。
日本人投資家の僕たち。シンガポールのアクニンさん、マーベリック宮本クン、僕・・・。
ミスアイスという、日本語は話せないが、英語と中国語の話せる販売員さんがついてくれて、「1,000億ドル人工島」内のコンドミニアムの案内並びに、「1,000億ドル人工島」内のビーチ、プール、ショッピングモール、ラグジュアリーホテル・・・など、すでに完成している、施設やプレゼンテーションに案内してくれた。
「1,000億ドル人工島」孔明メモ
販売員さんが案内してくれたお話。
プレゼンテーションのお話をまとめたものを、記載させて頂く。
『「1,000億ドル人工島」孔明メモ』
フォーブストップ500に名を連ねる華僑企業が、マレーシアジョホールのシンガポールに隣接した場所に。これから20年間かけて、近未来の都市を建設すべく、プロジェクトがスタート。
すでに、商業施設、ホテル、ビーチパーク、プール、と共に、島の一部ができている状態。
2016年2月にセールスギャラリーもオープンしたばかりであるが、人工島の中に建設される、不動産が販売されると共に、瞬く間に20数棟ものコンドミニアムが、中国本土の中国人を中心に、買い占められていて、完売状態になるという、異常値が続くプロジェクトになっている。
合計1,000億米ドル近くが「1,000億ドル人工島」に投資される予定。
マラッカ海峡に隣接し、アジアの玄関口となりシンガポールから2kmの立地。
「1,000億ドル人工島」は、独自のC.I.Q(※)を持つことを認められていて、
・C(Customs):税関
・I(Immigration):出入国管理
・Q(Quarantine):検疫
「1,000億ドル人工島」内に、免税エリアや他のインセンティブが与えられる。
フォーブスのトップ500企業の一つである華僑グループがデベロッパー。
これまでに150万室以上の住宅を販売し、7万人の従業員で年間2兆円以上の売上がある中国本土の超巨大企業。
戦略的にEDSBやHuaiwei、Sasak、Arup他、グローバル企業とスマートエコシティをを建設するためのパートナーシップを結んでいる。
数十万人の住人を収納できトロピカル湾に位置し、海と緑に囲まれたシティ。
20KM平方の土地のいたるところに公園を配置。
地上には車道がなく、住民の安全を確保し、交通網を全シティに張り巡らしている。
道路、駐車スペースは地下に配置され、歩行者と車の行き来を分離している。
緑のスカイガーデン、ルーフトップガーデンが、「1,000億ドル人工島」には導入されており、空気を新鮮に保てる。
雨水を有効活用し、騒音を低減する。
「1,000億ドル人工島」には、公園と緑の歩道とカフェなどが点在する。
「1,000億ドル人工島」は、海岸線に面しており、そして、素晴らしいシービューを堪能できる。
さらに、環境保護に守られた湿地に隣接し、マングローブの保全や他の自然資源が目の前に点在する。
「1,000億ドル人工島」は、ジョホール湾でシンガポールと隔たっている。
イスカンダルマレーシアの前方に位置し、シンガポールとマレーシアの双方からメリットを享受できる。
イスカンダルマレーシア自体、引き続き海外から投資が入り続けていて、500億米ドルを超える投資と、幾つかのシンガポール企業からの投資もある。
たとえば、Temasekホールディングはシンガポール政府の企業で、数多くの所有権つき住宅と工場を所有している。
セカンドリンクは1日40万人の人々が行き来しておりシンガポールとイスカンダルマレーシアはお互いが密接に連携している。
「1,000億ドル人工島」の陸路と海路用の「C.I.Q」はすでに承認されていて、新たに建設された高速道路がセカンドリンクへのスムーズなアクセス環境を提供している。
24時間営業のシャトルバスサービスを提供し、シンガポールやジョホールバルの主要拠点へのアクセスも高める。
「1,000億ドル人工島」は、2026年に本格的な運営が開始される。
クアラルンプールとシンガポールを結ぶ高速鉄道に隣接。
主要なアセアンの国々には、4〜8時間のフライト時間の距離で様々な交通手段の提供によりイスカンダル計画の開発を支援。
「1,000億ドル人工島」は、永遠所有権の不動産であり、相続税も無税。不動産価格は、シンガポール、バンクーバー、ニューヨーク、シドニーと比べれば7分の1〜4分の1の価格帯。
517〜1,862スクエアフィートのラグジュアリーな家具のついた高級不動産物件として、物件には駐車場もついている。
4,478〜8,666スクエアフィートの沿岸沿いの戸建てビラは、シーフロントビューで、緑の庭に囲まれている。
戸建てビラには、エレベーターも設置されており、ご家族でのマレーシアでのロングスティを堪能できる。
当然のことながら、シンガポールの都会生活も堪能し、マレーシアの生活コストを享受できる。
リタイアメントと素晴らしい生活環境が備わっている。
「1,000億ドル人工島」はお子様へのエリート教育も提供。
両親へは居心地の良いリタイアメント生活を提供。
「1,000億ドル人工島」には、完全なアメニティも備わっている。
「1,000億ドル人工島」は、免税ゾーンの承認を得てGSTと輸入税が免除される。
「Shattuck-st mary’s school」との基本合意書の締結は済んでいて、幼稚園から高校までのインターナショナルな教育を提供する。
この学校は2918年8月開校予定。
「1,000億ドル人工島」から15〜35kmの距離内にシンガポール国立大学やサウサンプトン大学など10の有名な大学が点在している。
グループとの基本合意書の締結もすでに済んでいる。グループは世界的な医療サービスの提供や心地よいリタイアメントの環境を提供する。
交通ハブやインターナショナルクラブハウス。海岸線の商業ストリートやビーチ、公園はすでに運営を開始している。
ラグジュアリーホテル「フェニックスホテル」は、2016年9月、すでにオープンしている。
商業施設には旗艦店として、SECOOが2016年10月、すでにオープンしている。
「1,000億ドル人工島」は、管理が行き届いた最高級ホテルサービスが提供するスマートセキュリティシステムを採用。
安全を保ち、快適なアイランドライフパラダイスを実現する。
カントリーガーデングループは、アクセンチュアとパートナーシップを組み、スマートシティのビジョンを開発。
一方でサステナブルな開発ポリシーに準じる。エナジー、エコロジー、そしてシティ運営8つの主要産業、ツーリズム、MICE、ヘルスケア、教育、研修期間、グローバル企業の支社、オフショアファイナンス、Eコーマス。、先端技術。
そして、グリーン&スマート産業が「1,000億ドル人工島」内で活動する。
法人税免除は、ツーリズム、教育、医療産業に与えられる。
加えて、外国人の資産規制は無く、世界になだたるスマートシティの中でもビジョンと標準化を提供する。
カントリーガーデングループは、未来の都市設計の主要モデルを形にする。
未来のスマートエコシティを実現する。
・・・とのことだ。
うーん。
今まで世界の中でも、全く聞いたことの無いプロジェクトだ。
購入した旧知のF先生談「ドバイを超える!」
先月すでに、旧知のF先生が、「1,000億ドル人工島」内のコンドミニアムの「最上階」を一部屋購入。
コンドミニアムの価格帯は、・・・その感想を聞いて見たが、「このプロジェクトはドバイを超える!」とF先生は証言されていた。(※F先生の個人的な感想)
「1,000億ドル人工島」プロジェクト・・・。
今後も目が話せない、海外不動産プロジェクトであることは間違いない。
僕も、ジョホールバルに家族と共に住んでいるし、「1,000億ドル人工島」は、娘たちの通うアメリカン・スクールからも、かなり近い立地に位置しているので、今後とも観測を続けて行きたい。
追伸1
「1,000億ドル人工島」に関しては、今後現地無料視察ツアーなども、開催されるとのこと。
直近だと、11月5日とか12月3日に、日本の東京でも説明会を開催されるとのこと。
セミナーや現地ツアーなど、「1,000億ドル人工島」の 最新の情報を受け取りたい場合は、こちらから登録頂きたい。
最新情報に関する連絡が入り次第、事務局の方から、メールで案内させて頂く。
『1,000億ドル人工島情報事務局』
https://sanadakoumei.com/forest-city.html?a=mag
「プロジェクトの全貌」
https://sanadakoumei.com/forest-city-11889.html
追伸2
「重要なお約束」
「投資は自己責任」この言葉を理解できない場合は、投資をやらないことを強く推奨する。絶対に僕が書いた記事の真似をして、楽天証券やSBI証券の口座を開設したり、投資信託に投資したり、株の投資をしたり、しないことを強く推奨する。
あくまでも僕は僕の自己リスクと資金管理の元、「勝っても負けてもゲーム」。人生の中における、「プラスアルファの贅沢」として、楽天証券の口座を通して、投資信託と株の売買を、個人的に楽しんでいるだけであり。
その様子を、ブロガーとして、発信しているだけであり。楽天証券の投資信託や株を、僕の記事を読む読者の方々にオススメしたところで、楽天証券からコミッションやアフィリエイト報酬が、一円も発生するわけではない。
株や投資信託を、「絶対にやりましょう!」と、推奨しているわけではない。
むしろ、株や投資信託で勝ち続けることは、非常に難しい。
知識が浅いまま、株や投資信託に臨むと、「株価や基準価格が、上がったら持ち続けたり、買いまししたり、下がったら怖くなり、損切り手仕舞いをしてしまう。・・・確実に負ける動きをしてしまうから。
僕の場合は、45年間株式投資の世界で、ただの一度も飛ばしたことがない、北野会長を師と仰ぎ、45年間で培って来られた訓えや叡智を、毎月の北野会長との謁見宴(ディナー)を通して、直接質問しながら一つ一つ確認しながら、致命傷にならない範囲の小さな失敗を繰り返しながらも、鍛錬を繰り返して、ようやく形になって来た段階。
空手や柔道で言えば、2015年6月からの毎日の鍛錬の積み重ねによって、「初段」合格試験を突破して、ようやく「黒帯」を巻き始めたばかりの段階。
その僕の株や投資信託の取引を、「そんなことは私にもできる!」と知ったような気になって、すぐに飛びつくような形で、楽天証券やSBI証券などの口座を開設。
見よう見まねをして、投資信託や株の投資に臨むと、非常に危険である。
何も日頃の鍛錬をしていないのに、いきなり空手や柔道を、黒帯の方々と真剣勝負の試合で対戦する位危険である。空手や柔道では確実に捻挫・打撲・骨折などの大怪我を負うことになるが、投資の世界では苦労してビジネスで貯蓄したお金が瞬時に「飛んでイスタンブール」になる。
「僕の記事がキッカケで、株や投資信託をはじめて、飛んでイスタンブール」になりました!」
・・・と、後から言われても、当然ながら僕は、責任を取るたぐいも、補填のたぐいも、一切することはできない。
恐らく「飛んでイスタンブール」になってしまったその場合は、資金管理面含めて、僕がやっているやり方とは、違うやり方を「自己流」でやっているはずだから。
この点を留意して、僕のレビュー記事を読んで頂きたい。上記の約束を守れない場合は、僕の記事を読むのをただちに遠慮頂きたい。
あなたの、身の安全を願いながら、僕のレビュー記事を読んで頂く際の「お約束」として改めて明記させて頂く。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…