10年間で500億ドルVS一プロジェクトで1,000億ドル
僕がマレーシアに家族と共に移住してきたのは、2011年1月、滞在6年目。マレーシアジョホールバルのイスカンダルプロジェクトがスタートして約10年間が経過。
ここに来てさらに、一気に加速が始まったようだ。これまで10年間で、「世界」が投資してきた金額の、2倍の金額が・・・たった一つのプロジェクトに投入される。。。
そんな物凄いレベルのプロジェクトが進行中ということで、「プロジェクトの」見学に行ってきた。
10年間500億ドル VS 1プロジェクト1,000億ドル
「これまでイスカンダルプロジェクトには、世界中から500億ドル(約5兆2,237億円)の投資が集まりました。
このプロジェクトは、たった一プロジェクトで、合計1,000億ドル(約10兆4,475億円)投入されるのです。」
地元に住んでいると、逆に地元のことに興味がなく、情報に疎くなる・・・。たとえば、シンガポールに住んでいる日本人より、外から観光で来た日本人の方が、最新の情報を知らべて知っているというようなことはよくあること。
ジョホールバルも、長く住みすぎて、そんな状態になってしまったようだ。。
けれども、
「10年間500億ドル VS 1プロジェクト1,000億ドル」
・・・そんな、「数字」を耳にしては流石に黙ってはいられない。仲間たちでスケジュールを合わせる形。シンガポールのアクニンさん、マーベリック宮本クンと共に、足利さんのベンツに乗って、「1,000億ドルプロジェクト」の見学に行くことにした。
「ジョホール1,000億プロジェクト」実際に見学してみると、物凄いスケールのプロジェクトで、圧倒されてしまった。
20数棟中国人がコンドミニアム買い占める
フォーブストップ500に名を連ねる華僑企業が、ジョホールのシンガポールに隣接した場所に。これから20年間かけて、近未来の都市を建設すべく、プロジェクトがスタート。
すでに、商業施設、ホテル、ビーチパーク、プール、と共に、島の一部ができている状態。
2016年2月にセールスギャラリーもオープンしたばかりであるが、人工島の中に建設される、不動産が販売されると共に、瞬く間に20数棟ものコンドミニアムが、中国本土の中国人を中心に、買い占められていて、完売状態になる異常なプロジェクトになっていた。
そういえば、僕が先日中国広州に滞在した時・・・現地のテレビで、テレビCFが流れていた。。。
中国語だったので、
「あれジョホールバルの事紹介されてるの?ヌサジャヤ地区?」
位にしか思って無かったが、よくよく思い出せば、このプロジェクトのテレビCFが入っていたわけだ。
1,000億ドルプロジェクトの動画
「あれ、いつの間に、こんな場所に?」
「1,000億プロジェクトの人工島」は、娘たちが通うアメリカン・スクールの、さらに奥側に位置していた。
足利さんのベンツに乗って、「人工島」に入る。建設中であるが、道路などはかなり形になっていて、建物もすでにいくつか建設されている。
ショッピングモールに併設された、「セールスギャラリー」に入ることになった。
施設内には、ビュッフェレストランがあり、まずは軽くランチをすることになった。
その後、映画館のような場所に移動して、まず動画を観せられたので、iPhoneを取り出して、収録して見た・・・。この収録した動画を、シェアさせて頂きたい。
ジョホールバルに1,000億ドルで「人工島」。。本当に壮大なプロジェクト過ぎて、驚愕してしまう。。
「人工島の動画」
https://youtu.be/kLYEGGLY5YQ
「プロジェクトの全貌」
https://sanadakoumei.com/forest-city-11889.html
追伸
「重要なお約束」
「投資は自己責任」この言葉を理解できない場合は、投資をやらないことを強く推奨する。絶対に僕が書いた記事の真似をして、楽天証券やSBI証券の口座を開設したり、投資信託に投資したり、株の投資をしたり、しないことを強く推奨する。
あくまでも僕は僕の自己リスクと資金管理の元、「勝っても負けてもゲーム」。人生の中における、「プラスアルファの贅沢」として、楽天証券の口座を通して、投資信託と株の売買を、個人的に楽しんでいるだけであり。
その様子を、ブロガーとして、発信しているだけであり。楽天証券の投資信託や株を、僕の記事を読む読者の方々にオススメしたところで、楽天証券からコミッションやアフィリエイト報酬が、一円も発生するわけではない。
株や投資信託を、「絶対にやりましょう!」と、推奨しているわけではない。
むしろ、株や投資信託で勝ち続けることは、非常に難しい。
知識が浅いまま、株や投資信託に臨むと、「株価や基準価格が、上がったら持ち続けたり、買いまししたり、下がったら怖くなり、損切り手仕舞いをしてしまう。・・・確実に負ける動きをしてしまうから。
僕の場合は、45年間株式投資の世界で、ただの一度も飛ばしたことがない、北野会長を師と仰ぎ、45年間で培って来られた訓えや叡智を、毎月の北野会長との謁見宴(ディナー)を通して、直接質問しながら一つ一つ確認しながら、致命傷にならない範囲の小さな失敗を繰り返しながらも、鍛錬を繰り返して、ようやく形になって来た段階。
空手や柔道で言えば、2015年6月からの毎日の鍛錬の積み重ねによって、「初段」合格試験を突破して、ようやく「黒帯」を巻き始めたばかりの段階。
その僕の株や投資信託の取引を、「そんなことは私にもできる!」と知ったような気になって、すぐに飛びつくような形で、楽天証券やSBI証券などの口座を開設。
見よう見まねをして、投資信託や株の投資に臨むと、非常に危険である。
何も日頃の鍛錬をしていないのに、いきなり空手や柔道を、黒帯の方々と真剣勝負の試合で対戦する位危険である。空手や柔道では確実に捻挫・打撲・骨折などの大怪我を負うことになるが、投資の世界では苦労してビジネスで貯蓄したお金が瞬時に「飛んでイスタンブール」になる。
「僕の記事がキッカケで、株や投資信託をはじめて、飛んでイスタンブール」になりました!」
・・・と、後から言われても、当然ながら僕は、責任を取るたぐいも、補填のたぐいも、一切することはできない。
恐らく「飛んでイスタンブール」になってしまったその場合は、資金管理面含めて、僕がやっているやり方とは、違うやり方を「自己流」でやっているはずだから。
この点を留意して、僕のレビュー記事を読んで頂きたい。上記の約束を守れない場合は、僕の記事を読むのをただちに遠慮頂きたい。
あなたの、身の安全を願いながら、僕のレビュー記事を読んで頂く際の「お約束」として改めて明記させて頂く。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…