11月4日の日本郵政グループ3社の上場を控える11月2日。
東京株式市場の日経平均株価は、日本銀行の追加金融緩和見送りを受け、前週末に上昇した反動に加え、中国懸念ということで、大幅反落した。下げ幅は前週末比で一時440円を超える場面もあり、終値は399円安の1万8,683円となった。
さて、11月3日は日本の休日で株式相場はお休み。休み明けの11月4日に、郵政グループ3社上場・・・というビッグイベントを控える形になるが。「地下ソサエティ」のメンバーとなり、「秘剣北野流居合抜き」の剣客としての活動を開始して、はじめて迎える大型上場。
郵政グループ3社はそれぞれどうなるのか? 東京株式市場の日経平均株価はどうなるのか?
非常に楽しみで、ついついワクワクドキドキ、気分が高揚してしまうのを感じてしまうが。
そこは、剣聖、北野会長の訓えに則り、前のめりになることなく、後ろに引き下がることなく、明鏡止水の心を維持したまま、当日の朝を迎えたいと思う願望。
真田孔明の郵政グループ3社の仕込み具合は?
ちなみに、剣客真田孔明の、郵政グループ3社の仕込み具合は・・・と言うと。次に掲載する、楽天証券からの抽選結果を見るとご理解頂けると思う。。。
新規公開株式「かんぽ生命保険(7181)」のお申込みをいただきまして、ありがとうございます。
購入申込みの希望が多かったため、抽選を行なった結果、今回のお客様への割当はありませんでした。
抽選結果は以下の手順でご確認ください。
「国内株式」⇒「注文」⇒新規公開株式
「ブックビル参加・購入」をご参照ください。
次回のお申込みをお待ちしております。
→「かんぽ生命保険」株落選(笑)
新規公開株式「ゆうちょ銀行(7182)」のお申込みをいただきまして、ありがとうございます。
購入申込みの希望が多かったため、抽選を行なった結果、今回のお客様への割当はありませんでした。
抽選結果は以下の手順でご確認ください。
「国内株式」⇒「注文」⇒新規公開株式
「ブックビル参加・購入」をご参照ください。
次回のお申込みをお待ちしております。
→「ゆうちょ銀行」株落選(笑)
新規公開株式「日本郵政(6178)」のお申込みをいただきまして、ありがとうございます。
購入申込みの希望が多かったため、抽選を行なった結果、今回のお客様への割当はありませんでした。
抽選結果は以下の手順でご確認ください。
「国内株式」⇒「注文」⇒新規公開株式
「ブックビル参加・購入」をご参照ください。
次回のお申込みをお待ちしております。
→「日本郵政」株落選(笑)
・・・ということで、3社の内一つ足りとも購入に至っていない。けれども、イベントとして、余興としては、参加してもよかったのだが。
このように、全部はずれてしまったので、余興さえもご縁が無かったということで。剣聖北野会長も、これらの株には一切興味を示していないし。
「秘剣北野流居合抜き」の真髄を理解していれば、これらの株を購入しなくても、全くもって問題ないので、郵政グループ3社の行方に関しては、遠くの方から、様子だけを眺めていく形になる。
これから先もずっと・・・。
僕たち「秘剣北野流居合抜き」の剣客としては・・・。郵政グループ3社の株につられて株式相場にフラフラと入ってきたドシロウトの方々を、バサッと斬って、金(カネ)を合法的に、抜き取ることだけを考えていればよいので。
残酷な発言をしていると思うが、これが取るか取られるか、ゼロサムゲームの集大成である株の本質なので、くれぐれも、無知な状態で、修羅の場である株式市場に、迷い込まないようにご留意いただきたいと、剣客になっていない身近な方々には、事前に留意を促している次第である。
ちなみに、それでもやはり、郵政グループ3社の上場後にどうなったのか・・・。非常に興味深い。
過去、民営化によって政府保有株が株式市場に放出された「大型上場」。公募価格から、初値の段階でどうなったのか?
公募価格1,197,000円-初値1,600,000円
勝利(+403,000円、+33.7%)
2, JR東日本(1993年10月
公募価格380,000円-初値600,000円
勝利(+220,000円、+57.9%)
3, JT(1994年10月)
公募価格1,430,000円-初値1,190,000円
敗北(▲240,000円、▲16.8%)
4, JR西日本(1996年10月)
公募価格357,000円-初値360,000円
引分け(+3,000円、+0.1%)
5, JR東海(1997年10月)
公募価格380,000円-初値385,000円
引分け(+5,000円、1.3%)
6, NTTドコモ(1998年10月)
公募価格3,90,000円-初値4,600,000円
勝利(+700,000円、+17.9%)
7, J-POWER(2004年10月)
公募価格2,700円-初値2,795円
勝利(+95円、3.5%)
8, 国際石油開発(2004年11月)
公募価格465,000円-576,000円
勝利(+111,000円、+23.9%)
5勝1敗2引き分け:勝率62.5%
・・・郵政グループ3社が、公募価格に対して、初値が勝ってくれたら良いなと、心の奥底から思う。
ここで勝利すれば、脇が甘くなり・・・必ず、ドシロウトの状態にも関わらず、株式相場にふらつきはじめる方々が大量に増えてくれるだろうから。。
追伸
「重要なお約束」
「投資は自己責任」この言葉を理解できない場合は、投資をやらないことを強く推奨する。絶対に僕が書いた記事の真似をして、楽天証券やSBI証券の口座を開設したり、投資信託に投資したり、株の投資をしたり、しないことを強く推奨する。
あくまでも僕は僕の自己リスクと資金管理の元、「勝っても負けてもゲーム」。人生の中における、「プラスアルファの贅沢」として、楽天証券の口座を通して、投資信託と株の売買を、個人的に楽しんでいるだけであり。
その様子を、ブロガーとして、発信しているだけであり。楽天証券の投資信託や株を、僕の記事を読む読者の方々にオススメしたところで、楽天証券からコミッションやアフィリエイト報酬が、一円も発生するわけではない。
株や投資信託を、「絶対にやりましょう!」と、推奨しているわけではない。
むしろ、株や投資信託で勝ち続けることは、非常に難しい。
知識が浅いまま、株や投資信託に臨むと、「株価や基準価格が、上がったら持ち続けたり、買いまししたり、下がったら怖くなり、損切り手仕舞いをしてしまう。・・・確実に負ける動きをしてしまうから。
僕の場合は、45年間株式投資の世界で、ただの一度も飛ばしたことがない、北野会長を師と仰ぎ、45年間で培って来られた訓えや叡智を、毎月の北野会長との謁見宴(ディナー)を通して、直接質問しながら一つ一つ確認しながら、致命傷にならない範囲の小さな失敗を繰り返しながらも、鍛錬を繰り返して、ようやく形になって来た段階。
空手や柔道で言えば、2015年6月からの毎日の鍛錬の積み重ねによって、「初段」合格試験を突破して、ようやく「黒帯」を巻き始めたばかりの段階。
その僕の株や投資信託の取引を、「そんなことは私にもできる!」と知ったような気になって、すぐに飛びつくような形で、楽天証券やSBI証券などの口座を開設。
見よう見まねをして、投資信託や株の投資に臨むと、非常に危険である。
何も日頃の鍛錬をしていないのに、いきなり空手や柔道を、黒帯の方々と真剣勝負の試合で対戦する位危険である。空手や柔道では確実に捻挫・打撲・骨折などの大怪我を負うことになるが、投資の世界では苦労してビジネスで貯蓄したお金が瞬時に「飛んでイスタンブール」になる。
「僕の記事がキッカケで、株や投資信託をはじめて、飛んでイスタンブール」になりました!」
・・・と、後から言われても、当然ながら僕は、責任を取るたぐいも、補填のたぐいも、一切することはできない。
恐らく「飛んでイスタンブール」になってしまったその場合は、資金管理面含めて、僕がやっているやり方とは、違うやり方を「自己流」でやっているはずだから。
この点を留意して、僕のレビュー記事を読んで頂きたい。上記の約束を守れない場合は、僕の記事を読むのをただちに遠慮頂きたい。
あなたの、身の安全を願いながら、僕のレビュー記事を読んで頂く際の「お約束」として改めて明記させて頂く。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…