北の物販大富豪:
「孔明、必死に働くな!
経営者が働くから
間違いが起こるんだ。
キ◯ガイ、間違い、勘違い。
労働者は絶対に成功しない。
労働者は永遠に労働者。」
いつも、忙しそうに仕事をしている僕にに向かって北の物販大富豪部こと、北野会長がおっしゃった。
「働くことの何が悪いと言うのか?」僕は疑問に思った・・・。
必死になって働くことが常識だと信じて疑わなかった
「働くな!」
僕にとって、これまで生きてきた人生の中で、ただの一度も、誰からも言われたことの無い言葉だった。
地方公務員教員職一筋の母、サラリーマン一筋の父、両親は当然のこと。
親戚一同も、まじめに会社や国に尽くす形で、必死に働くタイプの方々ばかり。僕が会社の中で、出会った、上司、先輩・・・。
「働くな!」などと、僕に対してキッパリと言い切った方々は、誰一人としていない。
だから、この言葉を、一体どう捉えて良いのか分からずに、混乱してしまった・・・。
「働くな・・・」と、言いながらも、実は「働け」ということに繋がっていくような、深い意味のある訓えなのかとも勘ぐってみたが・・・。
再び尋ねてみると、ドストレートに、その通りの意味だったことを知り、改めて驚いてしまった。。僕がこれまで人生の中で、出会ってきた人は、口をそろえてこう教えてくれた。
「一所懸命、必死になって働きなさい!」・・・と。
仕事に取り組むからには、一生懸命、必死にやる・・・。僕にとっても常識であり。かつて、サラリーマン時代に、会社の後輩に対しても、そうアドバイスして来たのが記憶に新しい。
大学の体育会時代より、「100ヤードダッシュ」と言われれば、「100ヤード」走っただけでは駄目だ。減速せずに「110ヤード」走りきってなんぼ。
これが、自分自身の中での、一つの指針のようなものとなり。
大学を卒業して、社会人になった後も常に「100やれ!」と言われたら、全力で必死になって「110」以上を遂行する。
そんなスタイルを、貫き通していた僕自身を、密かに誇りにさえ思っていた。
けれども、そういう自称「崇高な意志」も、北野会長には、アッサリと否定されてしまうのだ。
北野会長:
「そんな無理・無駄なことはやめとけ!必死になれば必ず死ぬから!(キッパリ)」
高校、大学、社会人サラリーマン・・・これまで僕が生きてきた全てを否定された感がある。
「働くな・・・」
この言葉を、理解をしたくない・・・と僕が拒絶反応と共に、目を背けようとするのは当然と言えよう。
あなたは必死に働く必要はありません!
「コピーライティングで、2ヶ月後には月収1,000万円!これであなたは必死に働く必要はなありません!」
こういうキャッチコピーで「楽して短期間・・・」系の情報商材ならインターネット上でよく見かける。
「一体誰が、こういう情報商材を購入するのだろうか・・・。」
と、思われるかもしれないが、意外と需要は高く、沢山の人たちが購入するらしい。。
情報商材を販売した当事者が、その商品をどれだけ沢山、短期間で売りさばいたかを、「◯億円達成!」・・・という形で、誇らしげに事後報告するパターンも同様に見かける。
けれども、これは少し冷静になれば、誰でも分かることで・・・。
そもそも、ビジネスを一から立ち上げて、「2ヶ月間で・・・」というのは、今のご時世にはまかり通るわけがない。
なぜなら本来、信用・信頼・評価を獲得するために、2ヶ月間では到底足りないからだ。
「真田孔明」だって、2004年8月にデビューしてから、すでに10年以上が経過していて、その間の信用・信頼・評価が、地道に蓄積され続けているにすぎない。。
それでも、なぜ2ヶ月間でイケると言うのか?
これを無理やり分析してみると・・・。
ここで言われる、「コピーライティング」や「セールスレター」うんちゃらとやらでは、事実関係を操作する類の、特殊な話法が用いられるようだ。
たとえば・・・短期間で、権威ある人だと、誤解してしまう嘘の自己紹介。
自分に共感をしてくれる、お涙頂戴系の嘘の過去の体験談。
中身の無いものを、いかにも中身があり、凄い訓えであるかの如く、細かく書き綴る教育活動。
欲求や妄想が掻き立てられるような、商材を購入した2ヶ月後の妄想的日常。
予め、返品してくる人たちの、割合を確率論で算出済み、または返金する気のない返金保証。
つける嘘はとことんついて、短期間で売りさばき、ことが終えたら荷物をまとめて、瞬間的に逃げの体制になり蒸発する・・・。・・・という按配である。
以上のような形で、偽りの信用・信頼・評価で塗り固める形で、2ヶ月間・・・。
この手の技法に、騙されてしまう層の方だけを、確率論勝負で相手していく・・・クレームと返金に屈しない、度胸と度量があれば、実現可能かもしれないが・・・。
必死にリスクを取って、インチキで塗り固めている。そのために、セールスレターとやらを、必死にコツコツと書き続けている。
詐欺をマインドセットとやらで有耶無耶に押し込める形でトンズラ。別の意味で、必死度合いが高い方法であるので、
北野会長がおっしゃる、「働くな!」とは、こういう手法とも違うようだ。
「働くな!」の応えを30日間にまとめてみた・・・
「孔明、必死に働くな!
経営者が働くから
間違いが起こるんだ。
キ◯ガイ、間違い、勘違い。
労働者は絶対に成功しない。
労働者は永遠に労働者。」
・・・それでは北野会長は、一体どういう方法で、僕たちに経営に臨めと言うのか?労働者にならずに、ビジネス、仕事に僕たちに臨めというのか?
・・・実はその後、北野会長から、「物販大富豪の戦略術」と呼ばれる、戦略術を教わったことで、僕は北野会長が、「働くな!」とおっしゃる理由がよく理解をすることができた。
「働くことの何が悪いと言うのか?」当時は斜に構えて口をとんがらしていた僕も、今ではこれに対して、「悪い!」とハッキリ言うことができる。
あれから僕は、一体何を学び、何を理解したのか?
働かずに、どうやって経営をしろと言うのか?
実は、北野会長から教わった叡智の全てを、「30日メール講座」として、まとめさせて頂いた。
もしも今日の時点では、「働くな!」という意味が、理解できなかったとしても。おそらく30日後、、メール講座を全て受講し終えた時には、理解できるはずだ・・・。
https://sanadakoumei.com/kindan-blog/
追伸
「音声」という形で、北野会長の訓えを、学ぶ場合・・・先日開催した「地下集会」の音声を視聴頂きたい。
https://www.facebook.com/events/798273896932358
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…