僕が大学生の頃・・・所属していた部活に、アクティビティボーイにとっての、憧れの車・・・トヨタのランドクルーザーの、新車が出る度に、パパにポンっと買ってもらっていたランクルの徳クンというチームメイトがいた。
実家はそれほど遠くないのに、大学のすぐ近くにマンションを借りてもらっている・・・
ランクル徳クンは当時、別の大学の部活のマネージャーと付き合っていたと記憶しているが、部活が終わると学校近くの自分のマンションに帰宅。彼女とはそこで待ち合わせをすると言う。
月のお小遣いは、何と家賃込みで70万円をもらっていたと記憶している・・・。
非常に羨ましかった。。。一方、当時の僕の方はと言うと・・・乗っている車は、親戚のおじさんから10万円で購入した、超古いマニュアルの三菱のエテルナ。
当然ながら一度も買い換えることなどなかった・・・。
住んでいるところは、なんと大学生にもなって実家通い・・・ただし、帰っても全く面白くない、実家には帰らず、大学一年生の頃から付き合っていた今の嫁さんが、当時音大に通う大学生時代、親にマンションを借りてもらっていたので、そこに転がりこんだり、友人のところに泊まったり。
今と変わらぬ、特定の滞在地を持たぬ月財の門よろしく、ノマドスタイル(笑)を、貫き通していた。笑
そんな中でも、宿泊先として一番頻度が高かったのは、嫁さんのマンション・・・。
ただし、練習後の疲れ果てた状態で、登戸から立川へ。。立川から乗換え、さらに奥地の玉川上水・・・からの徒歩。
部活が終わった後、1時間以上かけて通っていた・・・。
お小遣いの方は・・・毎日1,000円分を母親からもらい、500円を食事代に使い、残り500円を地道にためて、パチスロに「再投資(投棄)」して、小銭を得ようとしていた。
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ランクル徳クン
・乗っている車:ランドクルーザーの新車
・居住地:学校近くのマンション
・月のお小遣い:70万円
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真田孔明
・乗っている車:10万円で購入した中古車
・居住地:実家だが嫁さんのマンションはじめ友人宅にノマド
・月のお小遣い:3万円+パチスロ
・・・様々な部分で、自由がある大学生時代だけに、経済格差というものをリアルに感じた。
徳くんのご両親は何をやっていたのか?
今、思い出して見れば、フランチャイズの加盟店に投資をして、その収入の管理をしているだけだったようだ。
全然労働をしないでも、金(カネ)だけが入ってくる状態。
毎日一度も休むこと無く、朝早くに自宅を出て、満員電車に揺られて出勤し、必死に働く僕の父。
自分がオーナーとして所有している、加盟店をのんびり回っているだけで、子供に毎月これだけ与え続けられるランクル徳クンのお父さん。
当時は、パチスロ以外で金(カネ)を自分で稼ぐ・・・ということなど、全く考えていなかった僕であるが、
「なぜうちのお父さんは、
ランクル徳クンのお父さんみたいに、
楽なことをしないのだろうか・・・。
楽して儲かるなら、
楽な方が良いと思うのに・・・。」
月財門の囚われよろしく、思っていた。
フランチャイズの加盟店オーナー。
「あえて本部の監視が弱い、
B級のフランチャイズの加盟店オーナーが熱い。
間違っても、
本部が超厳しい、
SS級フランチャイズ
セブン-イレブンなんかの
加盟店オーナーになんか
なっては駄目。」
・・・ランクル徳クンが、さらり話していたのを、
なんとなく、今でも憶えていた。。。
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B級フランチャイズの場合は、
・加盟店オーナー側の取れる割合が高い
・本部がうるさくしつこく回ってこない
・適当なアルバイトでも運営できる
・・・ということで、結果的に儲かるだけだそうだ。
孔明:
「僕も将来、
そういう仕事をしたいな・・・」
とは思っていたが、大学を卒業して、僕が選択をしたのは、東証一部上場企業の玩具会社のサラリーマンだった。。。
でも、でも、・・・あれからずいぶん遠回りしてしまったが、今再び、ランクル徳クンがお話していた、フランチャイズに関われるタイミングが来たようだ。
なぜならまさに今、目の前で「B級(失礼)」のフランチャイズ本部が、次々に誕生しようとしている。
ドクターサイの指導の下。。。
ドクターサイならではの、結果からの逆算的な発想で、儲かるビジネスだけを、フランチャイズ本部化していることもあり、これらのフランチャイズ本部の、加盟店オーナーとして参加すると、まさに、金(カネ)を投資して、フランチャイズ加盟店となり、スタッフを雇い教育をするだけで、非常に高い確率で、毎月のインカムゲインが入り続けるようになる。
しかも激アツなことに、ドクターサイが携わるフランチャイズなのだから、法律・コンプラが書類部分からパーフェクト。。。
つまり、初期投資に当たる、保証金・教材・研修・店舗用必要備品・・・もろもろは、フランチャイズ本部から、正式な書面での見積が取得できるということで、銀行からの融資も、容易に獲得できてしまうのである。
仮に、フランチャイズ加盟に、トータルで500万円のコストがかかったとしても・・・これは貯金から捻出してやろうとするのではなく、見積書をそのまま銀行に持っていく。。。
フランチャイズとしての、加盟店オーナーというものは、フランチャイズ本部と、「独立事業者」同士という対等な立場での契約になるのだが、銀行絡みた属性は、経営者属性というよりも、サラリーマン属性に近くなるようで、銀行も積極的に、融資をしてくれるのである。
投資対象として最も熱いB級フランチャイズが続々と・・・
「藤原塾」塾生専用グループより・・・
塾生I:
「お疲れ様です。群馬のIです。
私の高校時代の友人が、
小さいベーカリーを7店舗経営しています。
そこでFCやらないか、
俺が本部やるぞ、
と提案してきました。
すると、
乗る気満々です。
自分の学習塾のFC立ち上げが、
一段落したら次はベーカリーFC本部です。
FCビジネス面白くなって来ました。
学習塾の方も
4月から既に2店舗の加盟店が増えることが決定。
直営と合わせて6店舗となります。
来週月曜日に加盟店さんの
一回目の研修に行って来ます。
↓はうちのコンセプトです。
◯◯をしない◯◯学習スタイル
◯◯のやり方を教える学習塾です。」
ドクターサイ:
「いいですねー。
私も◯◯の別枠FC出店します。
ROI500%いったらゴメンなさい(笑)」
・・・というようなやり取りが。。
今後も、続々とフランチャイズ本部が、立ち上がっていくようだ・・・
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フランチャイズコンサル本部の一員に入る
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フランチャイズ加盟店を営業として増やす
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自分のビジネスをフランチャイズ化させる
大きな金(カネ)のうねりが、起こりそうな予感がする・・・。
3月14日(土)大阪、
3月15日(日)東京、
「金融工学」を導入した10年以上存続するための「農耕民族」的経営戦略術の中で、「フランチャイズ」を活用して、再現性のある形で「農耕民族」になる方法を、閉鎖空間の中でお話させて頂く。
大阪会場、東京会場共に、既に「満員」となってしまったとの連絡が、運営事務局からあったため、追加で会場にお越し頂くことはできないが、大阪・東京両方の「地下集会」の様子は、音声として収録させて頂く。
こちらの音声並びに資料は、後日編集後配布となるので、入手頂く場合は、同じくイベントページより手続きを完了頂きたい。
「地下集会参加方法詳細」
https://www.facebook.com/events/798273896932358
追伸
「第三楽章」用に、事前資料の配布がある。
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●参考資料1
「量的・質的金融緩和」の導入について
(日本銀行公式ホームページより)
●参考資料2
資金循環統計(2014年第3四半期速報):参考図表
(日本銀行公式ホームページより)
●参考資料3
経営者保証に関するガイドライン
(全国銀行協会ホームページより)
こちらのイベントページより、
入手頂きたい。
https://www.facebook.com/events/798273896932358/permalink/804466099646471/
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…