週末をシンガポールで過ごす真田孔明一家。今回は家族でシンガポールの、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(Gardens by the Bay)に出かける。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(Gardens by the Bay)は、マリーナ・ベイにオープンした広大な植物園で、巨大なガラスドームの中には、常春の花園「フラワー・ドーム」と、寒冷な高山「クラウド・フォレスト」からなる、壮大なスケールの植物園が見ものだ。
「フラワードーム」と「クラウド・フォレスト」の入場チケットをセットで購入(大人28SPD・子供15SPD)。
まずは「フラワードーム」から、そして「クラウド・フォレスト」へ、順番に見学することになった。
フラワードーム「ここって赤道直下の南国?」涼しい永遠の春の世界
ガラス張りの「フラワードーム」に足を踏み入れた途端、全身を包み込む涼しくて心地よい空気に驚かされる。「え?ここって赤道直下の南国シンガポールだよね?」と声が出てしまうほど。
広大な「フラワードーム」の内部には、一段低くなったところにある大きな花壇を中心に、カルフォルニアの植物、地中海の植物、オーストラリアの植物、南アメリカの植物、南アフリカの植物、オリーブ、多肉植物、と世界各国の珍しい木々や、花々が並んでいる。
「フラワードーム」の中で、嫁さんと子どもたちが一番お気に入りだったのはサボテンコーナーだ。
毎回シーズンごとにラインナップを変えていくらしく、今回は世界の薔薇の特集をしていた。
クラウドフォレスト「ものすごい水のパワー」高さ36mの人口の山と滝
「フラワードーム」を出た後、すぐ右側に入口がある「クラウドフォレスト」に入ってみる。入ってすぐ目の前にそびえ立つは、高さ35mの人工の山。その頂上からは人口の滝が流れ落ち、山は霧が噴出されまるで人口の雲に覆われているかのよう。
寒冷な高山を再現した「クラウドフォレスト」内の空気は、ひんやりしてとても気持ちが良い。
山の回りは空中散策路がぐるりと取り巻いていて、高山植物に覆われた山の外壁を見ながら、人工の雲の中を歩く気分にひたれる。都会の中にも関わらず、秘境の冒険気分を味わえる。
「クラウドフォレスト」の周りには、高いところから落ちた水が叩きつけられ舞っていることもあり、すごくすごく強い「水の力」を感じたので、これはチャンスと「気功法」の腎強化の気功法「タントウコウ」を行い「水の力」を体の中に取り込む。
四柱推命で言う僕の日支(にっし)の寅(とら-陽の木-)に「水の力」を与えることで、寅(とら-陽の木-)がさらに元気になり、寅(とら-陽の木-)の力が強まることで、日干(にっかん)の丙(ひのえ-陽の火-)の力が高まる。
これからはじまる、中国広州-珠海-中国広州-フィリピンセブ-フィリピンボホール島(Bohol Island)-フィリピンマニラ-中国広州-香港-マカオの長旅に備える。
ちなみに、写真を撮影してくれたのは長女。。。うちの子供達にも四柱推命の命式上、「水の力」のバランス取りが必要なのだが、やはり子どもたちも「クラウドフォレスト」に来るとメチャクチャ元気になっていた。
「クラウドフォレスト」は「水の力」が必要な、僕と2人の娘たちにとってパワースポットとなるので、元気になりたいときには来ようと思う。
ちなみに「パワースポット」は、四柱推命の命式的に合わない人にとっては、逆にパワーダウンスポットになってしまうので、この部分は注意が必要だ。
しっかりと四柱推命で命式を確認して、内格の場合はバランス取り、外格(特別格)の場合は突き抜けた部分の強化がそれぞれ必要だ。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…