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何のための高校・大学か?根拠を明確に答えられますか?

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何のための高校・大学か?根拠を明確に答えられますか?

「子どもたちを高い偏差値の高校・大学に行かせたい!」

と願い、学校に通学させる以外にも、塾や習い事に通わせるのは、

「子どもたちには自由を!」

という大義名分の下で、単に子どもたちを放置している両親たちと比べれば、既に素晴らしいことだと思います。けれども、何のために高校・大学に進学するのか?どうして、塾や習い事に通うのか?

その理由まで、明確な根拠と共に理解できている人はほとんどいません。すでに大人として社会で活動している両親でさえ分からないのだから。まだ社会を知らない子どもたちが自力で分かるわけがありません。

すると、高校・大学・塾・習い事・部活動・・・両親がお金を費やして、子どもたちが時間と労力を費やして、取り組んできた「20年間」もの年月が。「無意味」とまでは言えませんが、とても「勿体ない」ことになってしまうのです。

30歳を迎えた時に最大の成功体験が「大学受験合格」

仮に、子どもたちが両親の願いどおり、偏差値の高い人気の高校・大学の合格を獲得できたとしても。なぜ大学に行くのか?社会から逆算された根拠が理解できていなければ。大学4年間を、ただただ無駄に過ごしてしまうことになります。

取り組みを開始すると1年で大きく伸びるのが子ども。逆に4年も何も考えてなかったら、社会から逆算された状態で大学4年間を過ごしたらとんでもない差がついてしまいます。流されるがままに、大学3年年生になったら、就職活動のインターンへ。

その延長上で、大学4年生になったら、就職試験を経て内定を獲得。社会人として、会社に就職をして、サラリーマンとしての日々を過ごす。その根拠は、「周りがそうしているから・・・」。

この状態で社会に出てしまったとしたら、学生時代に優れた成績を残せた子もそうでなかった子も、それほどたいして変わらない日常を送ることになります。

いかに学生時代は優秀だった子でも、30歳を迎える頃にも、まだ、学生時代の高校・大学受験合格が、人生の中での最大の成功体験だった・・・という状態になってしまうわけです。

30歳というのは、社会人としての大きな節目の一つになります。なぜなら、20代の頃は中小企業に入社した人も大企業に入社した人も、お給料としてもらえる年収に大差ありません。ところが、30歳を境に、恐ろしい程の年収格差がつきはじめます。

それに伴い、自宅、車、子供の学校を中心とした、生活水準の差も天と地ほどの状態になってくるわけです。30歳を迎えた時点で、どうすれば自分が高年収を取れる側の仲間入りができるのか?

既に理解してしまったごくごく一部の方は、その後も、高年収の状態を夢中になって突き進むことになります。ところが、その時点で仮に、高校・大学と学歴は申し分ないにも関わらず、高年収を取れる社会人の一員になれなかった人たちは。

「なんでオレよりも学歴の低いあいつの方が年収高いんだ!」

と、自分が低い年収帯から脱出出来ない理由が、全く分からない状態で、大きな敗北感や挫折感を味わい続けることになってしまうのです。

人生「お金」が全てでは無いですが・・・

「人生お金が全てなのか?」僕自身も「お金が全て」だとは思っていません。けれども、現実はシビアです。

「お金が100%」ではありませんが、僕たちが社会人になってから、欲しいモノを手に入れたり、願いを叶えたりする時、「約95%」は「お金」にまつわるものばかりになってしまいます。

一軒家にしても、駅前の人気タワマンにしても、「お金」がなければ、好きな場所に生活拠点を構えることはできません。

車にしても、「お金」がなければ持ちたくても持てませんし、公共交通機関を使うにしても、新幹線や飛行機に乗って、ピュンと行けるところを、格安の夜行バスや、一般路線の乗り継ぎを駆使して行くことを余儀なくされたり。

そもそも、外には一切出ない生活を余儀なくされます。結婚、出産、家族を持ちたくても「お金」がなければ持てませんし。子どもの教育でも、公立・私立・インター、塾に習い事、「お金」がなければ教育の「選択肢」も無くなってしまいます。

趣味の旅行も「お金」がかかるから・・・と我慢することを余儀なくされます。生活にまつわるありとあらゆる面で、「お金」が無いがために、我慢をし続ける人生を送ることを余儀なくされてしまうのです。

偏差値の高い人気の高校・大学を卒業したからといって、高年収が約束されたわけではなかったのだ・・・と、「お金」の問題に直面して実感させられてしまう。

しかし、社会が悪い、政治が悪い、会社が悪い、上司が悪い、高学歴な自分が、社会で認められないのは、自分を理解してくれない第三者が悪いのだ・・・と思うことしかできなくなってしまうのです。

可愛い我が子に、将来そういう人生を歩んでもらいたいでしょうか?子どもたちが30歳を迎えた時、子どもたちがそういう問題に直面して、苦しみ続けている姿は、本当に「子どもの問題」なのでしょうか?

大富豪一族直伝「年収」から逆算された「教育論」

大多数の両親は理解できていません。子どもたちの将来の年収を、両親である自分たちの「教育方針」が決めているという事実を直視することはできていません。

なぜ、偏差値の高い高校・大学を卒業しているにも関わらず、子どもたちが社会に出てから「成功=シアワセ」な人生を送れないのか?

その問題の根源が、何のために高校・大学に進学するのか?どうして、塾や習い事に通うのか?その理由まで、明確な根拠と共に理解できていない状態、そのものにあるということが理解できていません。

実はこの時点の両親の考え方そのものが、子どもの将来を「決定づけている」と言っても過言ではありません。当然、世の中には、両親には放置されていたけど、偶然優れた恩師に巡り会えて人生が変わった・・・というパターンはありますが。

そうそうみんなにそんな宝くじに当選したような「偶然のラッキー」は起こらず。大多数は、両親の「教育方針」の通りに、学生時代を過ごし、22歳を迎えて社会に出て、30歳を迎えて「年収格差」の現実に愕然としてしまうわけなのです。

しかしその状態では、両親としてサポートできることは限られていますし。両親が金持ちだからと、ただただクレジットカードや現金を子どもに渡すだけだと、それこそ「典型的な金持ち2代目・・・」のように、中身がなんにもないのにドヤることだけは人一倍のトンデモナイ状態になってしまいます。後は

「子どもは子どもの人生だから・・・」

と結局は放置し続けることしかできなくなってしまうのです。そんな中、僕たちが所属している「0歳〜18歳の子どもの英才教育」のコミュニティ『ワンチーム』では。大富豪一族のマスターヒロさん直伝の『帝王学』に基づき。

「子どもたちがどういう状態で22歳を迎えるのか?」

子どもたちが、年収格差が圧倒的なものになる30歳で高年収を取れる側にいる状態から完全に逆算された、「教育論」を、学びながら実践。コミュニティの中で、両親たちが真剣に情報交換や討論を繰り返しています。

この中では、高偏差値の人気の高校・大学の受験合格は、取っていきますが。そこがゴールではなく、あくまでも通過点であり。社会人として活躍=高年収を取るための「パーツ集め」的な位置づけになります。

だから、何のために高校・大学に進学するのか?どうして、塾や習い事に通うのか?その理由まで、明確な根拠と共に理解した上で臨みますので。親子共に費やしたお金・時間・労力が、一つたりとも無駄になりません。 

子どもたちが、圧倒的に有利な状態で、社会人を迎えられることが、「偶然のラッキー」を願うのではなく、A〜Z根拠のある形で、必然的につくれるわけです。

『ワンチーム』コミュニティの活動が正式スタートから、いよいよ第二期目を迎えました。4月になり新学年を迎えることになりました。そこで、僕たちと同じ価値観を共有できる両親を新たに募ることになりましたので。

来る4月11日(日)9時〜『ワンチーム』コミュニティの入会説明会を開催することになりました。

この説明会に参加するだけでも、最低限、何のための高校・大学受験なのか?何のための塾・習い事なのか?子どもたちが22歳をどういう形で迎えるのか?子どもたちがどういう状態になっていれば30代以降高年収を取れる側の仲間入りができるのか?

そのために、両親が今何をするべきなのか?その明確な「答え」が分かります。この説明会に参加希望される場合は、以下の専用フォームよりお知らせください。
https://kitasociety.com/210411-oneteam/

追伸・・・
全に子どもの将来の職業から逆算された「考え方」が身につき「設計図」が手に入るクローズドのLINEコミュニティ
『LINE@ワンチーム』
https://p.kitasociety.com/line


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