一般的に「不動産投資」というと、好立地の土地建物ということで、世の中の大多数の方々は「上モノ」の建物の方ばかりに目が行ってしまいますよね。代表的なものとしては、
- ワンルーム投資
- 一棟買い投資
というものが常識的に連想されるものだと思います。当然、大富豪ファーザーも、一棟買い投資を中心に、東京、ハワイ、マレーシアにて、ワンルーム投資もされていますが。
実は「北のセオリー」における、「不動産投資」の基礎は、これまで僕たちが、想像していた不動産投資とは、全く別のところに答えがありました。
年月の経過と共に破壊される「上モノ」投資
一般的に言われる、「上モノ」中心の「不動産投資」では、地方都市の人口減少や、都心部の競争激化で、年を追うごとに厳しさを増しています。好立地で、儲かりそうなモノは、不動産投資家であれば誰しもが欲しがる案件であり。
そんなモノが、格安で転がっているわけがないので、自ずと、誰しもが良いと思う案件程高額になり、利回りも低くなるわけです。しかし、形あるものは、いつかは必ず崩れます。建物自体は「不動」で、動かなくても。
建物の中で活動する人間は毎日必ず動き続けるので、建物を部屋の中から破壊して行きます。建物が外に面している外界の自然も、雨、風、雪、湿度、草木、地震、台風・・・外側から建物を破壊して行きます。
一度作られた「上モノ」が、永遠に新築のままの綺麗な状態であり続けてくれることはなく。内外から建物がドンドン破壊。修繕工事というものは、必ず必要になりますが、その都度利益を削ってきます。
特に「水回り」に関しては、業者から漏れがあるだの、老朽化だの、脅されてボッタクられることも日常茶飯事です。要の部分でありながら、見えない部分でもありますので、下手をするとやられたい放題になります。
また、住居用の物件にしても、商業用の物件にしても、必ず賃貸として、人や会社法人が賃貸契約を続けてくれるわけではないです。思惑どおりに、空室を発生させずに、入居率100%で家賃収入を取り続けられるなんてことはほぼありません。
仮に利便性が良くない物件であれば、入居・賃貸付けそのものに、多大なる時間、お金、労力を費やす営業努力が求められることもあるわけです。
それらすべての問題をオールクリアして、投資金額に対しての、まともな利回りを得るなど、とても困難なこと。
ネット上では、「不動産投資は儲かる!」などと言っている方々が多いですが、大抵そういう方々は、「業者」であり、ド素人に「不動産投資法」を教えながら、裏側で不動産を販売した手数料を稼いでいたり・・・などと、本当に「不動産投資」に臨む方々のことを考えている方々など皆無。
実際にふたをあけてみれば、投資をしているご本人も、利益が出てるかどうかも不明なかなりスレスレの状態だったりします。
例えば、上モノ含めて「2億の投資」をしてるのに、月に10万、20万でるのがやっと・・・というのも良く聴くお話です。これだと、「ロイ式転売法」とかであれば、100万程の資金で、週に30分のメンテナンスで取れる利益レベルのお話になり、
「なんで2億も突っ込んでるの?」
そもそも論にもなりかねません。転売法の200倍の資金を投じて同じ収益ですからね・・・。なぜこのおかしさに気づかないか?計算すれば、普通に転売法ビジネスだけやっていたほうが、沢山利益が出てきたのに・・・ということが多々あるわけです。
さらには、投資用の不動産というのは、イザ手放したくても、「不動産投資のプロ」か、それを真剣に目指す人にしか売却することができません。
どちらにしても、「不動産投資家」は「利回り」をシビアに見てくる方々ばかりなので、プロに売れば購入価格を叩かれてしまうので、何も知らない、「サラリーマン不動産投資家」などの、素人に毛が生えた方々に、騙し売りするしかなくなってしまいます。
大富豪ファーザー一族が、
「不動産投資」は利回り最低60%。普通に年利100%〜120%でやっている・・・。」
とおっしゃるのも、納得させられる部分でありますね。
孔明の「無敗不動産投資家」への道
今とある新幹線の駅に会社法人名義の土地を購入しようと物色中です。「不動産投資」ということになるのですが。これまでのような、
- ワンルーム投資
- 一棟買い投資
などの「上モノ」中心の「不動産投資」ではありません。「不動産投資」の基礎。まずは、大富豪ファーザー直伝の「土地」を中心とした、「不動産投資」です。
人が内側から破壊し、自然が外側から破壊する、年月の経過と共に、壊れていったり、入居率を気にしたりする世間一般的な「不動産投資」ではなく。
僕が今集中して物色し、「地下ソサエティ」の仲間たちにも情報シェアしている案件は、「土地」を中心とした、「不動産投資」です。
具体的にたどり着いているのは、宅地:約1,800平方メートルの庭がある一軒家、山林。この2種類の「土地」です。どちらも、どれだけ放ったらかしにしても、何の損害もありません。
まだ最終的に購入決定するかどうかは、日本に一時帰国した時に、現場を見ないとなりませんが。孔明弟の会社法人名義で一つ。これから設立予定の妻名義の会社法人名義で一つ。購入する想定で、調査をしています。
実は、これらの「土地」を中心とした、「不動産」は、世の中の大多数の「不動産投資家」は、すぐに法人・個人への賃貸としては活用できないので、全く見向きもしないのが、「巷の常識」ですが。
一見利用価値もなさそうな「土地」の「不動産」が、「現金のなる木」になることが、A〜Z根拠のある形で、分かってしまっています。
2021年〜2030年の10カ年計画によって、僕は「無敗の株式投資家」になると共に、「無敗の不動産投資家」になる、具体的な目標がありますが。そのためのパーツとして、これから日本の「土地」を会社法人名義でチビチビと買い集めて行く予定です。
この土地が、賃貸に出さなくても、売却をしなくても、そのまま「現金を生み出す」ということは、世の中の大多数の「不動産投資家」は全く知らないので。まさに、独占的に買い進められると、分かってしまいました。今のところ、2021年内には、2つの会社法人で、2つの土地を買いたいと思います。
大富豪ファーザーとお会いして学び始めてから今年で10年目を迎えようとしています。これまで教わったことの全貌が、ようやく「不動産投資」の最終段階まで、具体的に実行できる事としてつながってきた状態です。
僕個人名義の資産を増やす活動は、もうしませんが、会社法人名義の資産を、ドンドン増やしていきたいと思います。会社法人を中心として、ビジネス・株・不動産の三角形を構築する。
これで僕が55歳を迎える頃には、かなりの水準の、経営者・投資家になれている予定です。60歳を迎える頃には「労働をしない」というところから完全に逆算された活動ですが。
僕が実際に次のステージに歩みを進めることで、同じく大富豪ファーザーから教わり、「北のセオリー」を手掛けて来られた仲間たちも。続々と、経営者・投資家として、進化成長を遂げることになると思います。
今回も、「ファーザー謁見」を通して、根掘り葉掘り「不動産投資」のことを質問させて頂き、大富豪ファーザーから極意を伝授頂きましたが、今だからこそ、身になるお話ばかりの状態。これから、一歩一歩着実に歩みを進めて行きたいと思います。
なお、これから新たに共に本質的な意味での「経営者・投資家」を目指したいという場合は、まずは「経営・投資」編の動画セミナーから学んで頂きたいと思います。
会社経営にしても、株式投資にしても、不動産投資にしても、巷にあふれかえる情報とは違う、全く違う本質的なものが見えてくるはずです。
「起業・独立」「経営・投資」編
https://p.kitasociety.com/5pockets
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…