借金は怖いですか?私はむしろ・・・○○なのですが。
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「本当の自分」の成功=シアワセ実現のための「起業」と「独立」

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「起業」と「独立」

一番怖いのはある種の「思考停止状態」に陥ってしまうことです。何よりも、ありとあらゆる感覚が麻痺してしまい、自分が危険な状態にあること自体、気づかなくなってしまうことです。

サラリーマンとして10時間も労働に費やしながら、食事、睡眠、風呂、生きるために必要なことに8時間を費やし。わずかに残った4時間を副業として「起業」したビジネスに費やし続ける。

これは、かつての僕も「二足のわらじ」生活10年の中で経験したことですし。僕と同じように、サラリーマンとして会社に勤務しながら、副業として「起業」して5年以上継続された方々、その全員が過去を振り返り共通して口にすることです。

どんなに効率化に励もうとしても、就労時間の10時間を削ることはできません。就業中に、サボるという選択肢もあるかもしれませんが、お給料をもらっている限り、そういういい加減なことも出来ないと思います。

睡眠時間を削ると、健康を損なうどころか、命の危険にも及び兼ねません。風呂に浸からなければ、その日一日の疲れをリフレッシュさせることもできません。

朝、昼、晩の食事は、公私ともにお仕事に励み続ける中の唯一の楽しみとも言えることです。すると、やはり「残りの4時間」をどのように活用するか?

この時間を、自分が人間らしい暮らしをするために充てるのか?家族や大切な人と過ごすための時間に充てるのか?

それとも、「リストラ」の恐怖や、老後の蓄えなどの不安から逃れるため、副業として「起業」して、自分のビジネスに取組むことで、将来に備える活動に充てるのか?

「4時間」の使い方は、2通りになってしまうのです。そして、「4時間」を副業としての「起業」に選んで取り組みを開始してしまうと。うまく行っても、うまく行かなくても。

ゆっくりと考える時間などなくなってしまいますので、ボートで下を向きながら、ただひたすら、必死にオールを漕ぎ続ける状態が続いてしまうのです。すると、自分のことだったり、家族のことだったり、色々なことに気が回らなくなります。

「本当の自分」は、何が欲しかったのか?「本当の自分」にとっての叶えたい願いはどんなことだったのか?「本当の自分」にとっての「成功=シアワセ」って何だったのか?

その存在すらも認識できなくなるほど、ある種の「思考停止状態」に陥ってしまいます。自分の殻に閉じこもり、すぐ身近で自分を支えてくれたり応援してくれたりする大切な人たちの存在も見えなくなり。

気がつけば、5年、10年という年月などあっという間に過ぎ去っているのです。その間、大切なモノの多くを失ってしまう可能性さえあるのです。

家族との大切な時間を犠牲にし続けて・・・

僕の場合は、妻と2人の娘たち。大切な家族と過ごす貴重な時間を失っていることに後から気づかされました。けれども、自分が我武者羅に走っている時には全く分からなかったのです。

帰宅してから一緒にいたとしても、一体何をお話したのか?子どもたちが、いつ、立って歩けるようになれたのか?いつ、おしめが取れて、おしゃべりができるようになったのか?どういう表情をしていたのか?残念ながら、あまり記憶にありません。

本来父親として子どもたちにしてあげた方が良いことその全てを放棄し続けていました。当然、妻のことも、そして自分のことも。もともとは、僕と結婚してくれた妻のため。生まれてきてくれた子どもたちのため。

僕なりに一生懸命頑張って、本業のサラリーマンとしてのお仕事と、副業で起業したビジネスと、その両方に真剣に取り組み続けて来たはずなのに。。

「円満退社」がキッカケで、ふと我に帰り「本当の自分」を取り戻した時には、子どもたちが小学生になってしまっていたのです。これを「本末転倒」と言わずに何をいうのでしょうか?

そんな僕だからこそ、今サラリーマンとして一生懸命頑張っている仲間たちに、予めお伝えしたいことが沢山あるのです。僕と同じ過ちをしてほしくないから・・・。

かつての同じように、一生懸命にサラリーマンとして毎日の10時間を費やし続けている。自由になる4時間を、副業として「起業」に充てようか検討しているとしたら。

いきなり走り出してしまう前に、まずは毎日自由になる4時間の内、1時間だけを使って、予め知っていただくためにじっくりと腰を据える形で学んで頂きたいことがあるのです。

「地図」も無しに走り始めてしまいますか?

「来週末の14時、「東京スカイツリー」の展望デッキに集まってくださいね!絶対時間に遅れないようにお願いします!」

もしもこういう号令がかかった時に、あなたはすぐさま家を飛び出し、停めてあった自転車にまたがって走りはじめてしまうでしょうか?そんなことはしないと思います。

ひょっとすると、走り始めた方向が、東京都墨田区にある「東京スカイツリー」の方向ではなく。全く別の方向かもしれません。

「あれ、そういえばコッチの方で合ってるんだっけな?すみません、あの・・・。」

2日間走り続けた後で、通行人に道を訪ねて見たら、日本列島を南下して、九州の方に向かっていた。。_| ̄|○なんてことにも成りかねません。必ず動き始める前に、今いる地点から、「東京スカイツリー」の最良な行き方は?

昔だと「地図」でしたが、今であればスマホを立ち上げ、Google Mapを立ち上げたり、サイトで情報を調べたり、情報収集をした後で。時間と料金は、どれくらいかかるのか?宿泊必要なのか?日帰りで帰れるのか?

手に入れた情報を頼りに、時間に確実に間に合うように計画を立ててから、適切な日時に、出発して向かうはずです。同様に、

「ハワイに行きたい!ハワイに行こう!」

と、自発的に海外旅行に出かけようと決めた時も。イキナリ海辺に行って、手こぎボートを借りて、大海原に飛び出し、必死にオールを漕ぎ続けるなんてことも絶対にしないと思います。

「なぜこんな当たり前のことをわざわざお話してるんですか?」

そう思われるかもしれませんが。問題は、いざ「副業として起業しよう!」と考えた時に、何も考えずにイキナリ「東京スカイツリー」や「ハワイ」に向けて出発してしまうかの如く、自転車や手こぎボートに乗って、走り出してしまう方々が多いのです。

しかも問題は、一度走り始めてしまうと、なかなか止められない部分にあります。多忙ゆえのある種の「思考停止状態」。下を向いたまま、一生懸命ペダルをこいだりオールを漕いだりし続けているだけになってしまう状態に陥ってしまう場合が多いのです。

フト我に返った時には、とんでもないところに到達してしまっているのは当然です。こうしてみんな、サラリーマンである傍らで、副業で「起業」を試みようとしても。

かつての僕のように「起業」したビジネスが軌道に乗ったとしても、ビジネスが軌道に乗らなかったとしても、どちらにしても、「本末転倒」な状態に陥ってしまったのです。

本物の情報を探すのが困難な「起業と独立」

集結号令のかかった「東京スカイツリー」に行くにしても。自発的に考えた「ハワイ」に行くにしても。

時間内に目的地に着実に到達するためには、適切な情報を手に入れて、情報を下に今いる地点から目的地に到達するまでの最良の方法を分析と想定して。間違えの無い状態にしてから、行動することが求められます。

けれども、「起業」で難しいことは、本物の情報にたどり着くことそのものの難易度が高いことです。偶然のラッキーによる成功を、あたかも、必然的な方法かのように演出をしたり。

過去には上手くいく方法だったけど時代の流れが変わり、使い物にならくなってしまったり。そもそも論で、嘘八百を並べてあるだけの粗悪品まで乱立したりしています。

そんな中で、学んで、「起業」して、実行すれば、確実に成果があがる方法を、探し出すことそのものが困難なのです。

さらに、実はサラリーマン時代のかつての僕含めて、多くのみなさんが完全に誤解してしまっていることなのですが。「起業」と「独立」は全く別ものです。サラリーマンとして、毎月安定的にお給料をもらい続ける中で。

「起業」して実行したビジネスで稼げるようになった。だからといって、そのままの延長線上で、「独立」して外の世界でやっていけるか?残念ながらこれはイコールになりません。

事実として、副業としての「起業」で稼げるようになれたからと、勢いよく外に飛び出してしまう方々もいますが。ここでもまた、「東京スカイツリー」に向かうはずが、日本列島を南下して、九州の方に向かっていた。。という状態の方々ばかりです。

その結果、「独立」した方々の内、100人中10人が、最初の5年でいなくなり。次の5年で残った10人の内9人がいなくなる。「独立」直後から計測して、10年後も外の世界で生き残り続けているのは、「100人中、たったの1人だけ」なのです。

こうして「独立」に試みて失敗した多くの方々は、再びサラリーマンとして会社に就職することになります。「起業」は「起業」。「独立」は「独立」。これが混在している状態で、「独立」してしまったら、大変なことになってしまいます。

「独立」に関する正しい情報にたどり着くのは「起業」の情報よりもさらに難易度が高いことも、その理由のひとつに挙げられます。

実は、お恥ずかしいお話で、かつての僕も。「起業」と「独立」が、混在して理解いていたがために、「独立」直後のたったの2年間で、稼ぐどころか、それまで地道に貯めた億単位のお金を失ってしまった過去を持ちます。

「失敗から学ぶ」とおっしゃる方もいますが、それは間違えであることをよく知っています。なぜなら、「失敗の量」だけは誰もコントロールできないのです。

戻ってこれる程度の「失敗」ですめばよいですが、往々にして、戻ってこれない規模の「失敗」へと発展するパターンを、「独立」後の世界で五万と見続けて来ました。

大きな資本のサラリーマンであれば、従業員が「失敗」したところで、会社はすぐに潰れないかもしれませんが、「独立」後の、少資本の状態では違います。

そういう意味では、「大失敗」してもなんとか生き残ることができた僕は、「幸運」とも言えるでしょう。でも、ここも絶対に真似をしてはダメな部分です。

何を学んで、どういうふうに取り組めば良いのか?

勘違いしてほしく無いことは、僕は何も、サラリーマンとして働くみんなに「起業」と「独立」を、強要しているわけではありません。

「成功=シアワセ」の形は人それぞれですし、「起業」も「独立」も、他の誰からから強制されて成し得るものではないからです。

僕の父のように、生涯に渡りサラリーマンとしての職務を全うし続けることを「成功=シアワセ」だと考える方々も多くいるわけですから。(就労時代の父は多忙すぎてまともに会話した記憶がありませんが。苦笑)

ただし、「本当の自分」が手に入れたかったもの。「本当の自分」が叶えたかった願い。もしも「本当の自分」が求める、「成功=シアワセ」を実現する手段として、「起業」と「独立」が、あるのだとしたら・・・。

例えば、今就労に充てている毎日の「10時間(じゅうじかん)」を大切な人や自分の「自由時間(じゆうじかん)」に充てたいのだとしたら。会社からリストラされるのをただ待ち続けたり。60歳の定年退職をただ待ち続けたり。

「成功=シアワセ」を会社という第三者に委ねて、受動的に待ち続けるのではなく。「起業」と「独立」という形で、自らの意思と手で、能動的かつ、確実に掴み取ってもらいたいのです。

その場合、「地図」も「情報」もない状態で、イキナリ走り出してしまう前に。まずは、毎日約「4時間」の「自由時間」の内1時間だけ使って。失敗しないで思いを成し遂げるための情報を手に入れて、真剣に学び。

「独立」後の道筋までを、明確に理解して見据えた上で。そこから完全に逆算された、副業としての「起業」の活動から真剣に取り組んでもらいたいのです。その結果、

「本当の自分」が手に入れたかったモノ。
「本当の自分が」が叶えたかった願い。
「本当の自分」が望む「成功=シアワセ」を必ずや実現してもらいたいのです。

このお話を聴いて、では実際にどんな情報を学べば良いのか?どういうプロセスで、学んだことを実行すれば良いのか?

「起業と独立」その両方で失敗しないためには?これを知りたい場合は、週末の1月9日(土)朝8時に開催される、「起業・独立」のための地図『5ポケッツ戦略会議』に参加して下さい。

本物の情報とはどんなものなのか?何を学んで、どういうふうに取り組めば良いのか?「独立後」の道のりまでの、「ロードマップ」を入手できます。

「起業・独立」のための地図『5ポケッツ戦略会議』
・前編:シルバーコース『起業と独立』
・後編:ゴールドコース『経営と投資』
「ZOOM参加」を希望される場合は、以下のURLよりお知らせくださいね!
https://kitasociety.com/5p_senryaku/

追伸・・・
ビジネス、経営、投資・・・僕たちの代で、創り上げる「無敗神話」。
ご自身のこと『LINE@5ポケッツ成功者の思考と習慣』
https://kitasociety.com/lp/5pockets_line2/

次の代に引き継ぐ「無敗神話」。全に子どもの将来の職業から逆算された「考え方」が身につき「設計図」が手に入るクローズドのコミュニティ。
『LINE@ワンチーム』→ https://p.kitasociety.com/line


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私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…
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