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2021年「辛丑(かのと・うし)年」の意味・傾向と対策

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2021年「辛丑(かのと・うし)年」

新年あけましておめでとうございます!2021年の干支は「辛丑(かのと・うし)年」ですね。

十二支と言えば「丑(うし)年」ですが、正確には「辛丑(かのと・うし)」です。日本では丑(うし)年は馴染みはありますが、辛(かのと)年はあまり馴染みがないと思います。

「辛丑(かのと・うし)年」のエネルギーを、皆様の目標、

  • 欲しいモノを手に入れるため
  • 願いを叶えるため

「成功=シアワセ」を掴み取るための武器として活用頂くべく、「辛丑年」の特徴や意味の解説に挑戦して行くと共に、そこから想定される、具体的な傾向と対策を情報共有させて頂きます。

個人目標達成に「辛丑年」を活用する

「辛丑年」の「辛」は陰陽五行の五行「木火土金水」で言うと「金行」です。「金行」には、冷徹、確実、堅固(けんご)という意味があります。

そして「辛」は「金行」の中でも陰陽の「陰」です。「陰」には大人しいとか小さいというイメージがあります。十二支の「丑」は、誰もがイメージできるように、ゆっくりと歩む動物です。

実際の動物をイメージしても分かるように、十二支の中でも「丑」は一番歩むのが遅いです。けれども、子、丑、寅、卯、辰、巳・・・という順番で、はじめの方にスタートして、その後、他の動物たちに抜かされようとも、着実にゆっくりと歩みを進めていきます。

そういうコツコツと「丑」のように地道に歩み続けられる人が、最終的には一番強いというのは、日頃から僕のお話に耳を傾けていただいている皆さんなら、容易にイメージつくと思います。

つまり「辛丑年」のエネルギーを、僕たち個人が活用する時。「辛」例え周囲に認められなくても、派手な言動で目立とうとすることなく、水面下では確実に取り組み続ける。

「丑」やるべきことを後回しにすることなく、2021年のはじめのタイミングからスタートをして、その後もペースを崩すこと無く、途中で投げ出すこともなく、着実に歩み続ける。

皆様それぞれの、欲しいモノを手に入れるため、願いを叶えるため、そして「成功=シアワセ」を掴み取るために。「辛丑年」の力を使うことで、目標に向かって確実に、着実に、歩みを進めて頂きたいと思います。

次に「辛丑年」の意味、解釈を、もう一段回、深堀りして、2021年がどのような年になるのか?推測に挑戦してみますね。

十干の8番目辛(かのと)の意味

「辛」は合計「十」ある、生命のサイクルを表す流れの「十干」の中で8番目。季節で言えば秋の終わり頃、植物なら枯れた状態にあり。実は腐って地面に落ち、次世代の種を大地に還す様子を暗示しています。

また、「辛」という文字は、鋭い刃物を描いた象形文字です。刃物で刺すこと、それによる刺されたような痛みを感じることから、味覚に例えるとピリリと舌を刺すような辛味(からみ)を表します。つらい、むごい、ひどい、きびしいなどの意味があり。

  • 辛苦(しんく):つらく苦しいこと、苦労すること、難儀
  • 辛酸(しんさん):精神的、または肉体的な苦痛

などの熟語にも派生します。「辛」は「新」にも通じます。木を斧で切り倒し、鋭い刃物で切り裂くことを意味する形声文字、会意文字です。

また、「辛」という文字は、「上・干・一」を組み合わせた文字でであることから、上をおかすという意味もあります。「一陽が上をおかす形」と見て、殺傷を伴う現状打破、革新の意味になります。

上に向かって求め危険を顧みず押し切る。今まで潜伏していた水面下の活動エネルギーが、様々な矛盾や抑圧を排除して上に発現する。矛盾、闘争、犠牲による殺傷の意味も含みます。

前年の「庚(かのえ)」の流れを受けて、これまで蓄積していたエネルギーを世の中に体現しようとする際、必ず殺傷を含む、からい目、つらいことが発生するとも取れます。

十二支の2番目丑(うし)の意味

「丑」は、お母さんのお腹の中にいた胎児が母体から出て、右の手を伸ばした象形文字でもあります。今まで折り曲がって殻の中にいたものが外に出て伸ばす様子から、「始める」「結ぶ」「掴む」という意味を持っています。

右手を上げた形、物事を始めようとする意味を表すとされていて、はじめとも読みます。また、丑に糸をつけると紐(ひも)という文字にもなり、蓄養する意味にもなります。「子年」に発生し増殖したものが、長じて、整えられ、養われるのです。

また、手に爪形がいくつも着いたような形になっていて、手の指先に力を入れて強く物を取る形とも言われています。それに一の横棒が加わることで、曲がった腕を真っ直ぐ伸ばすとも見えます。曲がる腕が伸びる。屈曲した芽が今まさに伸びようとしている姿です。

2021年「辛丑年」に暗示されること

「庚子年」の2020年は、2019年からの流れを受けて「コロナ渦」「大統領選挙」「米中関係」などの、地球全体規模を巻き込みながら世界的に「子」の如く増殖、拡散して広がっていった問題がありますが。

まずは殺傷や痛みをを伴う、闘争に発展しないことを強く願います。これを抑制するためには、互いが主張を押し通すなどの行動を慎み、心身を清めながら日々を送ることも人類ひとりひとりに求められます。

そうしないと、下からの突き上げの力によって、殺傷を含む様々な事件が発生することも暗示してしまっているからです。

各問題に直接関わる当事者たちが予想もしなかった、「第三勢力」の登場と、その下からの突き上げによって、殺傷や多大なる痛みをを伴う、問題も発生しかねません。

また、2021年に本格化するだろう「新勢力の産業」において、「デジタル革命」「自動車産業革命」「日本の銀行の再編」など影響の大きいもの。

昭和の時代の流れを組む、旧体質の企業各社、それに従事する従業員においては、多くの「リストラ」などの痛みを伴う「新しい改革」が本格化されることが予想されると思いますが。それぞれが従事している業界内で、一個人としても、事前に予測できることがあると思いますので。

社内で新しい改革や挑戦をするか?新たに芽生え表面化する新勢力にあたる業界の企業に転職するか?自分個人として、「デジタルトランスフォーメーション」を意識した、在宅で取り組める「起業」の準備をするか?

個人としての、対策を事前に行うことが求められると思います。

本当の2021年の「辛丑年」はいつから?

実際に日本では2021年1月1日から「辛丑年」になりますが、四柱推命などで活用する暦上の本来の「辛丑年」は、2021年2月4日からです。

認識上は2021年1月1日の「辛丑年」になりますが、約1ヶ月に渡って「庚子年」→「辛丑年」になる準備を整える期間と捉えるのが良いと思います。

「干支(かんし)」は暦(こよみ)の学問です

「干支」は暦の学問です。本来の「干支」は占いではなく易の俗語でもありません。暦の学問であり暦学の活用的一分野です。

長きに渡る人類の歴史的、経験的、実証的な意義が深いものです。西洋では暦学=天文学でも「干支」を重要視していますが、東洋思想では専門的な知識・技術の問題と同時に深い哲学さえも持ち合わせているものです。

時を遡れば、狩猟民族から農耕民族になった時代に、人類に規則性が生まれ指導者が生まれ人類にはじめて計画性が生まれました。年ごとの生産計画とそれに伴う注意点などを予告する至りました。

人類の長い年月に渡る体験と思索を元に経験的に帰納して結論をだしたもの「経験哲学」なのです。「干支」それぞれの持つ特徴や意味を深く理解して、活用できるようになると、「干支」を活用した様々な傾向と対策が立てられるようになります。

「干支」の「干が根幹」で「支が枝葉」

「干支」は、生命あるいはエネルギーの発生・成長・収蔵の循環過程を分類と約説した統計学です。「干」は根幹で生命・エネルギーの内外対応の原理「挑戦」に対する「反応」の原理を十種類に分類したものです。

「支」は枝葉で生命・細胞の分裂から次第に生体を組織・構成して成長、やがて老衰して破算になり元の細胞・核に還る、生命の一連の流れを十二に分けたものです。「干支」の干が根幹であり支は枝葉であり「干支」で一本の草木や生命体になります。

一般的には昨年の「子年」や、今年の「丑年」など「支」の方が重要視されてますが、実は本来「庚年」や「辛年」など干のほうが大事であり干があってはじめて「子年」や「丑年」などの支が成立つものです。

2021年の「干支」も「辛」の方が大事で「辛」あっての「丑」なのです。合計60通りの組合せで時局の意義があります。これに対処する自覚や覚悟というものを幾千年に渡る歴史と体験を参考に解明し掲示したものです。

根幹と枝葉が発生してから終末・含蓄に至るまでの過程を干を十、支は十二=60年目に還暦になる流れ。読み解けるちょうになると人間の存在や活動における良い考察材料になるわけです。

例えば、僕が得意としてる「四柱推命鑑定」に来られた方々の過去の主な出来事「年当て」などの芸当ができてしまうのも。僕に超能力とかスピリチャルパワーとか超魔術とかがあるわけではなく、「干支」をそのまま活用・応用して読み解いてるにすぎません。

過去の主な出来事「年当て」生集録動画
・年当て&対策
https://youtu.be/ahNsPVztDkk
・釈迦の曼荼羅と四柱推命「年当て」
https://youtu.be/otsOD7eTXmo
・鑑定士が人事担当
https://youtu.be/Nl_OYvMVhgQ
・ミライ予言と立命法
https://youtu.be/0PjLNU4_h9k

以上、2021年の「辛丑年」に関して、目標達成に向けて、個人として活用すること。社会全体、産業全体に影響する「全は一、一は全」として、ひとりひとりが争い事を避けるために意識すること。2つの側面から解説させて頂きました。動画でもお話してますので何度も繰り返し確認下さいね!

それでは、2021年「辛丑年」本年度も引き続きよろしくお願い申し上げます!
※動画版:2021年「辛丑(かのと・うし)年」の意味・傾向と対策
https://youtu.be/32sahMzKwKk

追伸・・・

年始も、1日3分「LINE@5ポケッツ」を通して「無敗脳のOS」にまつわる予習と復習。
ご自身のこと『LINE@5ポケッツ成功者の思考と習慣』
https://kitasociety.com/lp/5pockets_line2/

全に子どもの将来の職業から逆算された「考え方」が身につき「設計図」が手に入るクローズドのコミュニティ。
『LINE@ワンチーム』→ https://p.kitasociety.com/line


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