新宿の雑居ビルの安い居酒屋に集結した、「地下ソサエティ」プラチナの修羅たち。
アルコール飲料片手に、「15年後に遊びましょう!」高らかに目標を掲げあった。
上手くいくこともあれば、上手くいかないこともある。
そんな僕たちが、大富豪ファーザー、マスターヒロさん、「無敗一族」から『成功シンドロームOS』をはじめ数々の教えを受ける中で、
ビジネスでも、投資でも、何をやっても必ず上手く行く状態に進化成長を遂げていることを実感している。
けれども、僕たちの代だけ、上手く行っている状態ではまだまだ足りない。
なぜなら、僕たちの次の世代が育たないことには、50代、60代、下手すると70代になっても、僕たちが「労働経営者(S)」として、労働し続けなければ、行けなくなってしまう恐れがあるからだ。
「究極の継続」とは、「二代目の育成」とも言える。
僕たちが、
↓
労働経営者(S)
↓
経営者(B)
↓
投資家(I)
・・・と、ステップアップを遂げて行く中で、培って来たことを、次の世代に紡ぐことができてこそ、はじめて、本当の「継続の仕組」と言うことができる。
そんな中、ファーザーとの「謁見宴(ディナー)」後の2次会の席で、僕たちが酒を酌み交わしながら熱く語り合ったのは、僕たちが、今本当にやるべきことは何なのか?
まず、何はともあれ、僕たち自身に背中に実績をもっと残さないとならない。
口だけ出すけど、金は出さない。
そういう場合、家庭内でも、家庭外でも、発言権が薄れて行くのは当然だからだ。
これから、5年、10年、15年・・・
5Gの出現、VRの台頭、ミライを見据えた中で、僕たちはビジネスマンとして何を準備するべきなのか?
ファーザーが謁見宴(ディナー)の中でおっしゃった、「5G時代の三角形」をヒントにそれぞれの視点から意見を出し合う。
その際、フェニックスをはじめ流石は「億り人」たちは、既に、次の時代を見据えた、新しいアクションを起こしていたので、ムムムとセンサーがたった。
次の議題は、子供の教育。
僕たちのような、中小企業の経営者たちが、労働経営者(S)から、経営者(B)以上のステージに本当の意味で昇格するためには、「血縁関係のある身内の成長」というものが、「要の中の要」になって来る。
上場企業とは違い、会社の看板そのもので事業を行うのは難しいし、従業員たちも、会社の看板を求めて入社してくるわけではない。
すると、経営者そのものの力量というものが問われるのだ。
仮に第三者の赤の他人を、社長として立てて、社長個人のブランディングを行ってしまった場合、いとも簡単に、事業を持っていかれてしまうこともある。
僕もこれまでの人生、これで何度か失敗してしまった。。
するとやはり、社長として育成する対象の筆頭になるのが、相続対象に当たる、血縁関係のある方々や、養子縁組をした義理の子供的な位置づけにある方々ということになる。
この際、仮に僕たちが、このまま継続的に、ビジネス、投資で上手く行って、大金を残せる状態になったとしても、それはそれで、かなり危険な状態である。
ただただ、子供や孫たちに、現金を与えてしまうことは、養分を与えすぎの草木が根から腐ってしまう如く、二代目、三代目を根っこの「脳のOS」部分から腐らせてダメにしてしまう恐れの方が多くなる。
仮に二代目、三代目の「脳のOS」がダメダメな状態であれば、下手に現金を残すこと無く、逆に無一文な状態で社会に放り出して、コンビニでアルバイトでもしてもらいながら、
頑張って労働で稼いだお金で、衣食住をまかないながら、自力で生きてもらった方が、生物として生き生きした状態になるので、そっちの方がマシとも言える。
そこで、僕たちが今インストール真っ最中の、『成功シンドロームOS』を、どうやって二代目、三代目に継承して行くのか?
ここが僕たちが、本格的に経営者(B)、投資家(I)へと、ステップアップして行く際に、重要なことであると分かる。
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僕たち自身のビジネス・投資の活動におかえる背中の実績
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二代目、三代目への『成功シンドロームOS』の継承
これに最優先に取り組む必要があることを考えていくと・・・。
「あれ、今僕たち遊んじゃダメだよね・・・頑張ろうか。。」
という結論に至ってしまった。
そこで僕たちが、アルコール飲料片手に、乾杯しながら決めたことは、
「15年後に遊びましょう!」
経営者(B)として、労働者(I)として、盤石な状態になった後で、海外をフラフラしながら、共にあそびましょう!ということになった。
それまでは、「修羅」としての活動に、懸命に取り組むことにしたのだった。
追伸
「地下ソサエティ」の伝達。
10月19日(土)午後、今回も4時間かけて、『成功シンドロームOS2.0』の伝承会が、東京某所の会議室で開催される。
その午前中は、「5ポケッツ・年間プログラム」の「銀行融資でお金を創る」の「基礎編」。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…