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ファーザー謁見を通して本質的な「常勝」の「実力」を磨く

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本質的な「常勝」の「実力」を磨く

「コロナ渦」において、一歩も動くこと無く、ご自宅であるお屋敷をシェルターとして籠もられている大富豪ファーザー。しかしながら張り巡らされている「情報網」によって、日本の中枢の情報だけでなく、世界の情報も手中に収められ、水面下で着々と想定と準備を整えられていらっしゃる。

僕たちは、ファーザーとのZOOM謁見を通して、「情報」をそのまま頂戴して、僕たち自身の想定と準備に活用させて頂くことが可能。数ある情報の中で、ファーザーがどの情報をどう考えて、それをご自身にどのように活用されるのか?

この視点をオンタイムで学ばせて頂いている。

共和党トランプvs民主党バイデン

「アメリカ大統領選挙」において、マスコミでは「民主党バイデンの勝利」とニュースが流れているが。水面下ではまだまだ、色々と闘いが繰り広げられているようだ。

支援が必要な人たちに対して、社会福祉や生活保護を考えるのは政府の義務だとするイメージカラー「青」の民主党。

トルーマン、ルーズベルト、ケネディ、カーター、クリントン、そして黒人初の大統領として注目を集めたバラク・オバマ。

黒人、ヒスパニック、アジア系など人種的マイノリティと、労働組合や貧困層が元々の主な支持基盤。奴隷解放の父として知られるエイブラハム・リンカーンからはじまり。

市場=ビジネスを重視して、政府の介入を最小限にするイメージカラー「赤」の共和党。アイゼンハワー、ニクソン、親子で大統領を務めたブッシュ、そして、トランプ大統領。

日本においても、アメリカ大統領線を語り合う中でも、トランプ派としてのスタンスか?バイデン派としてのスタンスか?

意見が分かれるところであるが、「アメリカ大統領選」は今後どのような想定が立てれるのか?ファーザーの元に来ている最新の情報を共有頂いた。どれも表のメディアでは一切流れていない情報であり、今後の「選択肢」も、非常に興味深いお話であった。

それに伴い、日本人として活動している僕たちへの影響は?さらには、僕たちはどう立ち振る舞えば良いのか?結末がどちらに転んでも、揺るぎない体制で臨むべく情報武装をさせて頂いた。

「銀行再編」の流れを読み切る

「銀行再編」の流れは、僕たちが想像していたよりもドラスティックに行われるようだ。

日本には元々国金、都銀、地方銀行、信用金庫、信用組合、合計約590行も銀行があり、各都道府県の自場に根付き、信用創造の仕組みの中で日本政府→日本銀行→民間銀行→会社法人→個人と、まるで人体の血流を抹消部に届ける動脈の流れのように、お金を届ける重要な役割を担ってきていたが。

今回の「コロナ渦」の中で、中枢の方針通りに遂行できた銀行、そうでなかった銀行、勝ち負けがハッキリして来たこともあり。

この結果を元にして、本格的に再編が行われる流れの中にいるが。その中で、一体どこの銀行が、「ネクストノーマル」の中で、生き残り続けることができるのか?

その「答え」が出たようだ。「コロナ渦」と重なった「マイナス金利」時代の中で、生き残る銀行はどこなのか?また、僕たち民間の個人や法人として、どうお付き合いしながら、どう活用させていただけばよいのか?

僕たちの野心野望を叶える目的基準における、新しい時代の銀行とのお付き合い。その戦略術について、教わるにいたった。これを知っているのと、知らないのでは、「ネクストノーマル」における立ち回り方がスタートダッシュから違ってしまうので。

非常に要の部分、今回のファーザー謁見に直接参加できなかった仲間たちにも、「地下」のアクティビティを通して、情報開示させて頂くことになるので、丁寧に確認頂きたい。

「東京案件」の取り扱い方

今回の謁見の中でファーザーから、最新の「東京案件」の発表があった。「東京案件」とはご存知の通り、怪しい「私募ファンド」系ではなく、上場している証券会社の普通の証券口座を通して、誰でも購入できる、「株」や「投資信託」であるが。

今回は、ファーザーが「ゴミのような規模の会社」と表現された「東証二部」から一つ。そして、「投資信託」から一つ。合計2つ。

「東証二部」の会社の方は、「これから先に明るい業界」の会社ということだが、今回はじめて耳にした名前の会社。「投資信託」の方は、言われて見れば誰でも「なるほど。。」となる分かりやすい業界と名称の投資信託。

しかし、ココで留意頂きたいことは、「株式投資」を行う際は、「聴いた話でそのまま投資」は、「考え方」として危険ということだ。

単に「聴いた話」を元にして、何も考えずに「株」や「投資信託」を購入。その結果、勝つことができたとしても、「運による偶然のラッキー」により根拠の無い勝利にカウントされてしまう。

なぜなら、「勝つ株の銘柄を教えてくれる人がいる内は良いけれども、仮にいなくなったら、そこで勝利が止まってしまう」ことを意味するのだから。

ファーザーが銘柄を教えてくれれば株をやるけれども、教えてくれなければ株をやらないのか?という問いにも、答えられなくなるはずだ。

キッカケは、「聴いた話」でも良いけれども、しっかりと自分なりの買う根拠と売る根拠の両方を固めた上で、投資に臨むことが求められる。

そして本来であれば、なんでファーザーはこのような銘柄を知ることができて、自分自身は知ることができないのか?
この部分の本質的な問題に向き合うことが求められる。

僕たちが求めるのは、たまたまの運による「偶然のラッキー」とか「最大瞬間風速」で「修羅」になることではなく。完全なる「実力」の積み上げによって「修羅」であり続けることだ。

「偶然のラッキー」や「最大瞬間風速」は、自力で再現したり、繰り返すことはできないから。「勝つ根拠」が見いだせない勝ちは一ミリたりともいらない位の、目的基準を固めた上で、投資家としての活動も継続することが必要。

今回の「東京案件」は、活用するにしても、あくまでも「ケーススタディ」として、自分が株や投資信託を買ったり、売ったりする「根拠」を固めるための「教材」として向かいあうことが、ご自身のミライにつながる活動であると分析できる。

この点は、目先の利益に囚われすぎることなく、臨んで頂けると幸いである。

ファーザーからの「宿題」と「発表会」

「ファーザーはどういう視点で、これらの株を選んだのか?」本来であれば、「東京案件」よりも、こちらのお話の方が、価値のあることだと僕は個人的に考えている。

「東京案件」以外にも、「配当金投資法」に該当する株の銘柄。これからミライのある株の銘柄。海外の株の銘柄にまつわる具体的なお話があったが。ファーザーがそれらの株に投資をする「根拠」そのもののお話に、もっと耳を傾ける必要がある。

今回は「謁見初日」にメンバーそれぞれがミライある株の銘柄を選んでくる宿題が出され。「謁見2日目」に発表会形式で行われ。僕も一番はじめに回答させて頂いたが。

確かに言われてみれば、もっともっとこの視点で、身の回りの日常に目を向ければ、未来ある株の銘柄を自力で発見できる。

何をどう考えれば、株に勝てるのか?一度だけでなく、勝ち続けられるのか?何をどう考えれば、株に負けないのか?

枝葉の情報に、右往左往されるのではなく、これまで教わったことを元に、「45年以上無敗神話」のもっともっと本質的な部分に、僕たちは目を向けて、鍛錬に励む必要があるのではないだろうか?

ここの部分は、『成功シンドロームOS』の講義の中でも基礎から学ぶことができるので。移り変わりの激しいこういう時代だからこそ、足元からガッチリ固めて、「実力」そのものを共に上げていこう!


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