VISAの「シグネチャ」は世界最強のマイレージコレクター

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「サンタさんからなんかプレゼントかな？」

12月24日（月）クリスマスイブ。
　
DHL速達が、ジョホールバルの自宅コンドミニアム管理人室に届いていた。
　
封を解いて確認すると、中には見たことの無いデザインのクレジットカードが入っていた。
　　　
「VISAカードのシグネチャ」
　　
以前のは、ブラックのデザインだったが、グレーになっている。

しかも、通常クレジットカードというものは、表面に

カード番号
有効期限

などが入っているはずだが、この新カード君の場合、全て裏に記載されている。
　　　
ボコボコした凹凸も無くなっていてツルツルピカピカ。
　　　
ムムム・・・

初めて見る斬新なデザイン。
　　　
カッチョイイ(-ω☆)ｷﾗﾘ
　　　
・・・ということで、僕のメインのクレジットカードが有効期限「12/18」到達を境に、クールに生まれ変わってしまった。

世界最高峰のマイル還元率

　
僕の生活拠点は自宅のあるマレーシアジョホールバルだけれども、ビジネス拠点は香港。
　
どちらにしても、海外での滞在日数が圧倒的に多く。
　　
しかも、香港以外の国や地域でクレジットカードを使う機会の方が圧倒的に多い。
　　
その時、常に僕は、香港のVISAカードの「シグネチャ」を主に使っている。
　　　　
これがまた、かなりのスグレモノ。
　　
香港現地で使う分には、HKD8（112.8円）= 1マイル貯められる。
　　
ところが、日本を含む香港以外の国や地域で香港ドル以外の通貨での使用は、HKD4（56.4円）=1マイルになってしまう。
　
さらに、さらに、一回の対象支払いがHKD2万以上の場合は、HKD3（42.3円）=1マイルになる。
　
同種の・・・例えば香港ANAとかのマイルが貯まるクレジットカードに比べると、日本を含む、香港以外の国と地域でクレジットカードを使った場合、その効率は2倍以上に匹敵。
　
また、日本の多くのクレジットカードは、100円=1マイルとか、80円=1マイルとかなので換算率は高い。

しかも、いつでも、どこでも、誰とでも、お気楽に使える「VISAカード」という部分が良い感じ。
　
最近では、どこの国でも、アメックスとか使える場所少ないし、（お膝元のハワイで使えないお店があった byチタンブラック持ってるアクニンさん）
　　
かつて栄光を誇ったJCBカードとかは、もはや海外では化石化しかかってる状態。
　
「おや？JCBカードマークかな？」

と目を凝らして近づくと、銀聯カードのマーク。
　　
おまけに、海外旅行時の保険も魅力的。
　
航空券か宿泊費を精算していれば保険適用になるようで、買い物の破損もUSD7,600まで補償してくださるようだ。

「VISA」の「シグネチャ」はブラックカード？

　　
VISAのサイトによると、一応アメックスのように、ランクのようなものがあり。
　　
クラシック＜ゴールド＜プラチナ＜シグネチャ
　
となっているようで、VISAは日本ではプラチナ止まりでシグネチャランクのクレジットカードを発行していないようだ。
　
それを考えると、ビックリマンのキラヘッドカードのような香りがして来る。
　　
色々な国と地域で使える「VISAカード」。
　
そして、世界最高峰のマイル還元率。
　
こんな感じで、僕たちは世界各国それぞれの、「良いとこ取り」する形で、旅をしながら生活をしている。
　　
僕たち2人の語る「海外」を聴くことで。
　
今まで知らなかった、新しい生き方、働き方、楽しみ方が見えてくるかもしれない。
　　
そんな2時間++を、ZOOMを通したLIVEセミナーで、共に感じて頂きたいと思う。
　　　
平城寿@SOHOと真田孔明@四柱推命鑑定士2人の旅人が開催。
　　
12月29日（土）年内最後のZOOMセミナー
https://renkin.jp/seminar/kaigai-k