香港のラグジュアリーホテルのスイートルームにステイすると、最上階のエグゼクィブラウンジを活用できる。
「命運の成幸フォト撮影会」では、ほんの少しでも時間があれば、鑑定と「成幸フォト」撮影会による、調整・認識・固定に時間を割きたいことから。外部のレストランに食事をしにいくのではなく、ラグジュアリーホテル内のエグゼクティブラウンジで、時間限定で開催されている、飲み放題・食べ放題の、カクテルアワーを活用して、ディナーをしている。
食事は点心とかおつまみ程度しかないが、白ワイン、シャンパン、ビールなどは飲み放題。
鑑定と「成幸フォト」を通して、互いが打ち解けあった状態で、アルコールの力も助ける形で、お話は更にディープな世界へと突入して行く。
なぜ男性は「お金持ち」になりたいのか?
そもそも論のお話。なぜ僕たち男性はこうまで、「お金持ち」になりたいと思うのか?
「男女陰陽太極図」を頭に置きながら、アルコールを交えて語り合うことで、俯瞰レベルが上がり、本質的なものが見えてくる。
ひとことで言うと、「世の女性からそう望まれているから」だ。女性というものは特に、男性以上に、世の中・・・周りの環境に敏感。
いつの時代も、その次代毎ごとの、力のある男性を見抜く力を持っているようだ。
そんな中で、今日の女性が見出した理想の男性像は、「経済力のある男性」。これは、日本国内だけにとどまらず、世界中でそうなっているようだ。
女性たちが男性に求める価値の基準が、「経済力」にあるために、僕たち男性も、人生の中で、「経済力」が重要だと知らされ、人生の目標(夢・ゴール)に、「お金」「お金」「お金」と、「お金」にまつわることばかりを、入れてしまうというわけだ。
一度、男性視点を外して、女性視点に変えて、お話を展開してみよう。
マンモス狩りの時代から男性に求められること
なぜ女性は、男性に「経済力」を求めるのだろうか?
その理由の根源は、マンモス狩りの時代にさかのぼる。(何万年〜十万年以上前ということ)
僕たち人間の歴史は、類人猿的な状態で300万年、ホモサピエンスとしては20万年位だろうか?その間、20万年近く大部分の年月を、狩猟生活のような形で暮らして来た。
女性と比較して、相対的に体格の良い男性が狩りに出るという使命と役割を担っていた。その時代、自らも強くたくましく、ホモサピエンス特有の「言語」による集団として連携する力を持って、定期的に安定的に、獲物を獲ってこれる男性に、女性たちが集まった。
悠久の歴史・・・その長きに渡る習慣が、僕たち人間のDNAに刻まれており、今日も本能的な形で、脈々と受け継がれているのだ。
今日では、狩猟の力・・・が、「経済力」というように、シフトされていて。女性たちは本能レベルでお金を稼ぎ出す力を持った男性を、求めているのである。
小・中学校の幼い頃ほど、女性は容姿外観の部分で、イケてる男性=稼ぐ力を持った男性という、マンモス時代の本能的な部分で、男性の良し悪しを判断する傾向が超高い。
それによって、バレンタインデー本命チョコ、イケメンに一点集中というような、モテない男性にとっての惨劇が発生する。
学生のころは、女性が「マンモス狩り男児」を望むから、男性は格好つけたり、服装をおしゃれにしたり、格好良いスポーツに励んだりする。けれども、女性側も、高校、大学、社会人・・・と、実際に色々な男性と付き合ってみて、
女性:「あ、時代を間違えた!汗」
容姿外観がイケてる男性=稼ぐ力を持った男性というものは、所詮「マンモス時代」の基準であり、今の時代はそうでない・・・ということがだんだんと分かってしまう。
女性の中でも知恵のある女性ほど早期に、外観はどうであれ、とにかく今の時代に稼ぐ力を持った、「経済力」のある男性へと、標的を変えるようになって行く。
男性も、突然女性が「経済力」を望み出すから、外観とか服装とか、格好つけとかは、急いで卒業して、「経済力」へと方向転換するのである。
僕の大学時代の同級生の女性も、大学3年生までは、同じく同級生の体育会の超エースの男と
つき合ってたのが。大学4年生になった途端、突然超エースを捨て去り、フェラーリ君に乗り変えたのを見て、僕は「おやっ!」と思ったが、このスイッチングは、ある意味絶妙なタイミング。非常に知恵のある女性だったのだなぁと、今となれば分析できて納得である。
女性が「経済力」を、お金を稼ぐことを、僕たち男性に望むから。それに応じる形で、男性も「経済力」を身に着けようと努力をするわけだ。
結果、僕たち男性も何かにつけて、「お金」さえあれば・・・と考えるようになってしまうわけだ。
「経済力」で活躍している女性の台頭
今日先進国を中心に、女性が社会で活躍できるようになって来て、一部では、男性以上に、「経済力」の部分で力を持ち、物凄く稼ぐ女性も、沢山でて来たことは事実である。
それでも、大局的な見地からみると、世の中はそれほど変わっていない。数字として「見える化」してみると分かる。
たとえば、日本はサラリーマン大国であるが、その頂点とも言える、日本の上場企業の役員が、男性6万名もいるのに対して、女性はたったの500名未満しかいない。
法律的には、男女平等とされていても、女性が社会で活躍しづらい環境はそれほど変わっていない。
まだまだ、世界全体では、「経済力」を持つことは、男性中心である状況であると数字的には分析することができる。
商才があり、平均的な男性以上に、沢山稼いでいる女性は。配偶者・恋人になる男性に、「経済力」を求めないという傾向も出てきている。
とくにインターネットのブロガーのように、体格とか関係なく、女性でも稼げるようになったツールが台頭したことで、その流れは加速している。
だから、これから、女性であっても、自らの力で「経済力」を持てる、お金を稼ぎ出すことが、もっともっと社会全体に、浸透していけば。女性が男性に求めることも、「経済力」ではなく、別のところにシフトしていく・・・。
ということも、想定することができるが。けれども、やはり今日時点では、「自力で稼げる女性」は、世の中全体的には、まだまだゴクゴク一部のシェアであるので、
今自力で稼げている女性も、いつか稼げなくなってしまうのが潜在的には怖い・・・ということで。自分が「経済力」を持ち、稼いでいる状態の女性だとしても。生活に必要最低限な分は、稼げる力を持った男性を配偶者・恋人として。保険としての「経済力」を求めるようになる。
結果として、女性が「経済力」を持っていなくても、女性が「経済力」を持っていても、どちらにしても、本能レベルで女性は「経済力」を男性に求めている。男性が女性に魅力的に思ってもらうためには、「必須」であると認識。
だから僕たち男性は、とにもかくにも「経済力」。お金を稼ぐ力を身につけようと思っているのだ。
思い返せば僕も、学生時代高校・大学と7年間アメフト部。大学もアメフトのスポーツ推薦で入学した。あのころの僕はキット、「マンモス狩り時代」の男を、目指していたのだろう。
しかし、アメフト7年間を終わった後は、アッサリと、ヘルメットとショルダーを全て脱ぎ捨て、「経済力」最優先の道に走った。
これは、「今はマンモス狩りの時代じゃないよ!」と、時代の流れを感じ取ったのかもしれない。
「経済力」を持った男性が女性から捨てられる現実
「女性が望むから!頑張る!」
愛する配偶者・恋人が、僕たち男性に望むから、僕たち男性は、一生懸命「経済力」を身につけようと努力する。
どうやったら、お金を稼げるか!一生懸命、研究を重ね。時として一人で、時として盟友たちとタッグを組み、あの手この手と、試行錯誤を繰り返した結果、ようやく稼げるようになった。
しかし、このタイミングで、配偶者間・恋人間男女の人間関係において、大きな落とし穴が存在している。「苦労の末、経済力を獲得した男性が、あっさりと女性から捨てられてしまう」のだ。
ゴゴゴゴゴゴ
これは、僕も2004年から2017年の今日までの約13年間。ブロガーとして、四柱推命鑑定士として、2,000名を超える方々の、アドバイスをして来たことで、統計的に、リアルに知ってしまったことだが。なんと、男性が女性に捨てられるタイミングは、「経済力が無い状態」から脱出しようとあがいている状態ではなく。「経済力」がついた後、お金を沢山稼げるようになった後のタイミングが、多いのである。
ドドドン
四柱推命鑑定のクライアントの方々の中だけでも、たとえば・・・として分かりやすい例を挙げると。旦那さんが年商100億円以上稼げるようになった後、奥様が銀行口座の中にある数億円の現金を全部返して、離婚してしまった。
旦那さんが、米国海外駐在員として君臨、エリートサラリーマン絶好調の時に、奥様は離婚して、子供を連れて日本に帰国。
経営者にしても、サラリーマンにしても、男性が「経済力」という部分で、大きく成功をおさめた後で女性の方から離れてしまうのだ。
年収ベースで、数千万円〜数億円のレベルで稼げる「金持ち」へと成長を遂げた男性たちでさえ、なぜか、次から次へと、配偶者である女性たちに、捨てられてしまう現実。
配偶者・恋人の関係がある、女性が望むから、必死になって「経済力」を身につけてきたはずなのに。。我武者羅な努力の結果、ようやく、お金を沢山稼げるようになったのに。。
「なぜ、僕は彼女に捨てられてしまうのか?」
女性から、別れを告げられた男性側にはまったくその理由が分からない。
「お金を稼ぎ出す力を持った男性を、女性たちは本能レベルで求めている。」
・・・はずじゃ無かったのか?まったくもって、意味不明のチンプンカンプン。
「自分が女性に捨てられる意味がまったく分からない。。。」
実は、せっかく「経済力」を身につけたのに、旦那を捨てたい女性、実際に捨てた女性。女性から捨てられそうな男性 実際に女性から捨てられた男性。僕の四柱推命鑑定や、門認定アドバイーザーたちの鑑定に来られる方々は、このパターンでの相談事も、とてもとても多いのである。
女性は男性に一体何を求めているのか?女性は男性に本来何を求めたかったのか?
もともと女性は男性に対して、「経済力」を求めていたはず。。。しかし、いざ、男性がありあまる「経済力」を現実的に手に入れた後、女性は男性を捨てようとする傾向が強い。・・・という矛盾。
男性を捨てようとしている、男性を捨てた女性自身本人たちも、この本当の理由がよく分かっていないようだ。当然ながら、「経済力」を手に入れた後、ある日突然女性から「別れよう」と言われた男性側はもっともっと分からない。
男女共に、まったく分からないまま、問題はさらに泥沼に。「経済力」という部分では、大成功をおさめたアベックにも関わらず、男女共に深い深い不安と悩みを抱え続けている。
問題の複雑さはむしろ、「経済力」が無かった時代よりも、とても深刻なのだ。
巷には・・・そんな男女間の問題を、
「男性がエッチテクを磨けば全て解決!」
・・・などという、アホ極まりない、間違った情報をポジショントークとして流しているコンサルの類もいるようだが。
男女ともに、仮に交接(エッチ)テクで男女間の問題解決・・・という部分に走ってしまったら、男女間の問題はますます悪化して、確実に修復不可能になる。
本来、男女間の問題の本質は、交接(エッチ)云々とは、もっともっと別の場所に、存在するのだから。その謎を紐解く鍵が、僕が四柱推命鑑定などの時に活用している、
「男女陰陽太極図」の中に、秘め隠れている。「男女陰陽太極図」を元に、紐解いていくと、問題の本質・・・根源というものを、洗い出すことができるというわけだ。
そして、「男女陰陽太極図」を理解できるようになると、男女間の関係を、ベターな状態に、持っていくことができるわけだ。
・・・いや、それにしても、『命運の成幸フォト撮影会』中、毎度のこと、アルコールが入ると共に、このトピックで語り合うと、時が経つのも一瞬。
やはり、僕たち人間にとって、配偶者・恋人との恋愛というものは、それだけ、重要なものだということが、よくよく理解できる。
それと比べれば、ビジネス・投資で、稼げるようになるかならないかという問題は、いかに小さな問題か・・・。「命運の成幸フォト撮影会」や門鑑定に来られる方々の大多数が、アンケート用紙には、「ビジネスでお金を稼げるように・・・」「今後どのようなビジネスをしようか・・・」とか書いてあっても、
80%・・・いや、90%以上の確率で、潜在的には、男女間の問題を抱えて、来られていることも、これを裏付けている。
追伸1
そういえば、僕が現役サラリーマンの時、会社でも絶好調で、副業でも絶好調。沢山お金を稼いでいた時に、嫁さんから勧められたことは。
「仕事、全部辞めて、お金も全部捨てて、日本の田舎に行って、自転車屋さんでもやりなさいよ!」
・・・ということ。あの頃は、嫁さんのおっしゃられる意味が、まったくよく分からなかったが。
「男女陰陽太極図」に基づき分析して行くと、「なるほど・・・」と言ったところである。
追伸2
・・・ということで、人間関係の問題を抱えている状態では、いくらお金を沢山稼げるようになったとしても、「門」ごとの特性や、「男女陰陽太極図」が理解できていない状態だと、それは非常に高い確率で、愛する配偶者・恋人との、破局につながるだけ。
「お金を稼いでるのに、なんで僕捨てられるの?涙」
・・・と、意味もわからないまま、嘆くだけ。
「お金を稼いでもダメ人間なのか・・・」と自信を完全に喪失することにもつながってしまう。
だから、単にビジネスでお金を・・・というだけの場合は、「命運の成幸フォト撮影会」にも、参加されない方が良い。
問題の本質から目をそらすこと無く、問題の根本を理解して、自らの「情報時空」にインストールしようと、真剣に考えられる場合に、平城寿&真田孔明、僕たちのサポートは、お役に立てるというわけだ。
追伸3
「命運の成幸フォト撮影会」次回開催は、2017年5月13日(土)、14日(日)に、場所は香港。
『命運の成幸フォト撮影会』資料
http://hirajoshiki.com/seikouphoto_shiryo
実例:成幸フォトが起こす奇跡
http://photo.hirajo.com/category/story
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…