「成功=シアワセ」の形は人それぞれです。マンションに住みたい人がいたり一軒家に住みたい人がいたり。外車に乗りたい人もいたり、国産車に乗りたい人もいたり。子どもを私立に通わせたい人がいたり、インターに通わせたい人もいたり。
欲しいモノが何なのか?叶えたい願いが何なのか?本当に人それぞれ違うのですが。それを夢や希望ではなく現実にしようとした時に、必ず向かい合うことになるのが「お金」の問題です。
「世の中お金が100%全てである」
と言っているわけではないですし、僕自身がそう思っているわけではありませんが。やはり95%は、必ず「お金」の問題に直面してしまうわけで。本来であれば、「お金」に綺麗も汚いも無くそういう仕組であるという認識が必要になるわけです。
「0歳〜18歳の教育」の中にも、この部分に関する理解が無いと、何の意味もなく「習い事」をさせたり、ただ単に偏差値が高くて有名だからという根拠だけで「大学受験」をゴールにしたり。
すると子どもたちは、無駄とは言いませんが、とても勿体ない子ども時代を送ることになってしまうのです。
社会で活躍できる期間は最大「38年間」想定
子どもたちが、両親の下で子どもらしくいられる期間は、約22年間です。幼稚園→小学校→中学校→高校→大学を経て社会に出る体制が整うのが、22歳だからです。
子どもたちが社会に出た後、年月が永遠にあるか?というとそんなことはなくて。僕たち人間が寿命のある生き物である限り、子どもたちが社会人として「活躍」できる期間は、60歳を迎えるまでのたったの「38年間」と想定することができます。
60歳以降も働ける方はいますが、平均寿命が70代である限り、そこから先は「10年++」しかないと想定しておくことが賢明です。さらには、40代を過ぎて、50代、60代になると、どんどん身体的なパフォーマンスは右肩下がりになっているので。
60歳以降で、「本格的に活躍できるのか?」こればかりは誰も分かりません。「老後」と呼ばれるこの「10年++」の期間は、予備として考えておくとして。やはり、「社会人として活躍」は、最大で「38年間」。
この「38年間」の中で、どのタイミングでお仕事で活躍して、年収を獲得して行くのか?どのタイミングで結婚して、子どもを授かって子どもたちが、次の代の子育てに取り組むのか?
これによって、人生が決定づけられてしまう部分から目を背けることは誰もできないのです。子どもたちが22歳を迎えた後、「38年間で活躍できるのか?」できる限り、子どもたちが活躍できる期間を、22歳直後からロケットスタートさせる形で、「前倒し」していってもらいたい。
早期の内に「お金」の面でも不自由の無い状態を、自力でつくれるようになってもらいたいわけです。
そうすれば、自分の望む自宅に住んだり、車に乗ったり、結婚も、子育ても、子供の教育も、ありとあらゆる予定を「前倒し」できる「選択肢」を持てることにもなります。
だから本来、「0歳〜18歳の教育」とは、
「子どもたちが22歳を迎える時どういう状態になっているか?」
ここから完全に逆算されたものでなければなりません。22歳〜38年間で、「必要になるパーツ」は既に分かっているので。それを、子どもたちが子として、僕たち両親と一緒に住んでくれている間に、確実に身に着けておいてもらいたいわけなのです。
その「練習ラウンド」としての、「習い事」であったり、「高校・大学受験」を始めとした学歴だったり、という部分なんですね。
だから、22歳を迎えた後の38年間で、「社会人で活躍」するためには、具体的にどんな「パーツ」が必要なのか?どうすれば、この「パーツ」を揃えられるのか?
これが明確に分かっている状態で、子どもたちの「習い事」にしても、「受験」にしても、目的基準を明確にした形で、選択して取り組む必要があるわけですね。
僕たちが、メンバーとして活動している、0歳〜18歳の英才教育コミュニティ『ワンチーム』で、メンバーである両親たちが、共通的に持つ「教育の目的基準」でもあります。
4月11日(日)9時〜開催される『ワンチーム』説明会では、今日お話した部分で考慮した上で、それでは最初に、具体的にはどんなことから取り組みを開始すればよいのか?その「答え」も得られます。
その上で、子どもたちが22歳を迎えるまでに、38年の社会人生活で活躍できるための「必要パーツ」を揃えていくかどうか?の判断をして行くわけですね。
『ワンチーム』説明会への参加希望される場合は、以下の専用フォームよりお知らせください。
→ https://kitasociety.com/210411-oneteam/
追伸・・・
全に子どもの将来の職業から逆算された「考え方」が身につき「設計図」が手に入るクローズドのLINEコミュニティ
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