「元本返済の要らない融資」という領域に到達すると、法人名義の銀行口座の残高が全く減らなくなってしまう。
「5ポケッツ」の「銀行融資でお金を創る」をはじめた方の一つの目標とも言える「元本返済の要らない融資」。
例えば、「元本返済の要らない融資」が年間2,000万円分あったとすると、2,000万円を原資に「ビジネスでお金を稼ぐ」「投資でお金を増やす」。
2,000万円の0.16%に当たる年間40万円、毎月3.3万円程、1日1,000円ほど、金利返済用の収益を出すことができればその状態をずっと維持継続できてしまう。
もっと言えば、「5ポケッツ」の要が分かってしまうと
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「サラリーマンとしてお金をもらう」
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「ビジネス(モノ・サービス・情報)でお金を稼ぐ」
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「投資でお金を増やす」
実際、経営者の場合は、何をやって金利返済の原資としても「同じ」であることが分かる。
なにせ、経営者にとって「成績」とは、A4の「決算書」ただ一枚なのだから。
逆に言えば、「決算書」の数字が出てないのに、「こんなに凄く頑張ってるんですよ!」と涙ながらに主張したところで全く意味がない。
「決算書」の結果が良くなければ、経営者として認められることはない。
ここを実際に体感してしまった瞬間に、世の中の大多数の方々がやっていることに比べて、何と不平等かつ、難易度が低いゲームを楽しんでいるのか?
真実の世界の存在を、理解できるようになる。
ただ我武者羅に、頑張ったり、努力したりよりも、「考え方」ありきの「戦略術」というものが、どれだけ重要なのか?
戦乱の時代も、金融資本主義の時代も、これは変わらないことも分かる。
ミスタMも、「5ポケッツ」を本格的にはじめて4年で、ようやくここの境地にたどり着くことができたのだ。
・・・とは言え、今では「大人の経営学」まっしぐらなミスタMにも、かつて、青臭いチェリーボーイ時代があった。。
つい4、5年前のことであるが・・・
あの頃は、僕がファーザーから教わった「銀行融資でお金を創る」をミスタMにも教えようと、いくら身振り手振り熱弁しても無駄で。。
全て合法的なことだし、「清く正しく美しく」行うスキームにも関わらず。
なんか、悪いことでもやっているのではないか?と斜に構えて疑い続けていた。
ミスタMがダメだったと言っているわけではなく、まったくもって当たり前の普通の反応とも言えるのだが。
そういう意味では、世の中の常識って、凄いなと思う。
例えば、孔明弟やミスタMが今やっていることを、それぞれの母親にお話したとしたら。
母親:「あなた、危ないことはやめなさい!」
と全力で制してくることが容易に予想される。
「銀行融資でお金を創る」を聞いても、「え?何言ってるの?意味わからない!」
・・・となるのは、ごくごく自然の反応なのだ。
実際にこれまで僕も何度も体感してしまった・・・。
だから世の中では、99%以上の方々が、今日も真面目に労働に励んで下さっているのだと思うので、そういう方々に感謝の気持ちを持ちながら、一部の人間がヒッソリと水面下で遂行するべきことなのかもしれない。。
ミスタM「「ワンピース」は実在した!」
「元本返済要らない融資なんて都市伝説でしょう?」
そう一番ムキになって言っていたミスタMが。
「銀行融資でお金を創る」を開始。
3年目になって、自分が実際に「元本返済の要らない融資」を体感してしまった瞬間に・・・。
ガラリと態度を変えた。
ミスタM:「ひとつなぎの秘宝『ワンピース※』は実在した!」
(※「漫画『ワンピース』参照)
ガッツポーズと共に、大きな声で叫びながらピョンピョン飛び跳ねていた。
これが、マレーシアジョホールバルの僕のコンドミニアムのプールサイドで良かった。
仮に公園で子供が声を出して遊んでるだけでも、通報されてしまう今の日本で叫んでいたとしたら、頭のおかしい人だと勘違いされた、ミスタMは、近隣の方々に通報されてしまってるところだった。。
まあ、ミスタMが叫びたくなる気持ちもよく分かる。
本来、2,000万円という金額だけでも、サラリーマンとして、部下が50人~100人いる上場企業の部長職になって、毎日10時間、毎月300時間、年間3,650時間、
33.3年で12万時間という自分の時間と労力という人的資本を、無遅刻・無欠席+社外活動含めて会社に捧げ続けることで、ようやく33.3年後に銀行口座に溜まっている類の金額。
それが、「銀行融資でお金を創る」の「元本返済の要らない融資」であれば、上場企業の部長にならなくても、自分が毎日出勤して労働しなくても、
自分の一日10時間分の人的資本を会社に捧げる代わりに、1日たったの1,000円分を、金利として銀行に支払い続けることができれば。
33.3年後を待つこと無く、先に2,000万円を手に入れることができ、2,000万円の現金を原資にさらなる挑戦のステージに進むことができるのだから。
最悪のケース、毎日1,000円分、ランチ定食&コーヒーを我慢できれば、2,000万円の現金を維持し続けることが可能になるということ。
VS
「銀行融資でお金を創る」先に2,000万円もらって1日当たり1,000円分の金利を毎月支払い続ける。
「サラリーマンでお金をもらう」で必死に働いて、10年かかってようやく500万円を貯めた過去を持つ、ミスタMが、「「ワンピース」は実在する!」大きな声で叫んでしまうのはある意味当然とも言える。
もしもミスタMが、大富豪ファーザー直伝の「北のセオリー」の中の、「5ポケッツ」に巡り会えていなかったとしたら・・・。
ミスタMが2,000万円を原資に、新たな挑戦できるのは、34歳までの10年間で500万円、年間貯金可能額50万円から換算すると。
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残り1,500万円 = 50万円 x 30年間
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34歳のミスタM + 30年間 = ミスタMが64歳
ミスタMが64歳になって、ようやく2,000万円の現金が貯まりそこからようやく挑戦できるはずだった・・・。
2,000万円で64歳。
仮にこのペースで、9,500万円を貯めようとしていたら。
何とミスタMは214歳まで生き続け、働き続けなければ実現不可能だった。。
214歳 = 34歳 + 180年間(9,000万円 ÷ 年間50万円)
そういう意味では、ミスタMは、「たった一つの情報」と巡り合い信じて、実行に移すことができたことで。本来生きてる間には、実現不可能だったことを実現してしまった。
これを「運命変更」と言わないで、何を運命変更と言おうか?
ミスタM:「あの時決断できていなければ、僕も今も「ラットレース」から抜け出せないままの状態でした・・・。そう思うと、とても怖いです!あの時「勇気・実行・行動力」を持って、行動できて本当に良かったと思います!」
・・・そう語るミスタMの表情はかなり真剣だった。
You Tube動画:【実話】就労10年で貯めた500万円を原資に4年で1億円インタビュー『孔明VSミスタMの対談(You Tube)』
https://www.youtube.com/watch?v=Czsb6ZjhKO8&feature=youtu.be&fbclid=IwAR21bNiojniju6VRcNmlX-RzPmzWDB_SW8oD8bencRiQD2ixhVLCm1wEzg8
あなたは借金が怖いですか?
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