借金は怖いですか?私はむしろ・・・○○なのですが。

【斬】時間を味方につける長期積立で子どもの学費までもがチャラになる

「時間を味方につける」長期積立投資の活用次第では、人生の中での巨大出費の中での子どもにかかる教育費用を捻出することまでできます。

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今回も有塚さんに登場してもらいます。

  1. 契約した長期積立ファンドの年間利回りは9%でした。
  2. 毎月5万円の積立式で、25年間契約をしました。
  3. 最初の15年間は月々5万円を積み立てて行きました。
  4. 16年目から25年目までの10年間は一切積立はしませんでした。
  5. 15年後に子どもが私立高校に入りました。
  6. 3年間にかかるコストは合計360万円でした。毎月10万円でした。
  7. 毎月の学費10万円を積立投資した資金の中から毎月引き出しました。
  8. 18年後、子どもが私立系文化系大学に入学することになりました。東京に住むことになり、毎月9万円の仕送りをすることになりました。
  9. 大学4年間でかかる合計コストは680万円。4年間の仕送りの合計は432万円。4年間に渡り、毎月25万円の負担になりましたが、このお金も全額積立投資した資金で賄いました。
  10. 11, 長期積立投資満期の25年後には1,825万円を受け取ることができました。

有塚さんは15年間、長期積立ファンドを毎月5万円をコツコツ継続して積み立てただけで、子どもにかかる高校と大学の学費。さらには、仕送り費用まで、この長期積立投資からのお金で賄うことができてしまったのです。

その上で、満期の25年後には1,825万円を受け取ることができてしまったのです。

15年間でコツコツ積み立てた総額は900万円。

途中の7年間で引き出した合計金額は1,560万円。

さらには、満期には1,825万円。

合計で3,385万円になったパターンです。

子どもにかかる学費は、このように、長期積立ファンドなどに代表される、長期積立投資を上手に活用することで、先々の大きな負担無くつくり上げることができてしまうのです。

「時間を味方につける」長期の複利の投資のように、お金にお金を稼いでもらうことさえできれば、大きな資金が先々必要なタイミングでも、上手に引き出して使うことで、大きな事故負担がかならなくなります。

年金を始め、日本の金融商品の大部分は、いくら大金を投資続けていても、途中の引き出しや中断はできません。

けれども、海外の商品は途中で何かあった場合には、引き出しをすることもできるものが多いのです。減額することもできます。

長い人生の中では、転職やリストラなどで、毎月の安定収入が一時的に途絶えてしまうこともあります。そのような時には中断することもできるのです。

これって僕たちにとって、すごく安心の元になり得ますよね。

僕たち日本で生まれ育った日本人は、もっともっと見聞を外に広げて、このような仕組みを知っていなければなりませんよね。

同じ労力を使うことで、より人生の選択肢が広がるわけですから。

「時間を味方につける」複利での長期積立投資を始め、僕たち日本人はこれから、海外の常識を僕たち自身のスタンダードにするべく、もっともっと行動に移さないとなりませんよね。


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