「●●●●●●●●●社って大丈夫なんですか?」質問をよく頂戴します。
僕たち海外に居住していて、海外積立ファンドに取り組んでいる人たちにとって、密接に関わりのある、●●●●●●●●●社。
日本で、様々な情報ブロックがあるがゆえに、はあまり認知されていない会社ではありますが、世界では相当有名な有料企業だったりします。
イギリスで1825年に設立された●●●●●●●●●社は、実はロンドン証券取引所に上場していて、さらには、FTSE100(英国フィナンシャル・タイムズ社とロンドン証券取引所グループの合併会社であるFTSEが公表する株価指数。ロンドン証券取引所に上場されている時価総額が最も大きい100社)の銘柄でもあるんです。
従業員数は世界で10,000。顧客数は600万人。運用資産は1兆790億ポンドという世界で有数の保険会社なんですね。
●●●●●●●●●社の格付けもA+です。世界では有名なCitibankがA-です。HSBC銀行がA+。この格付と比べてみると、どの位優良な会社なのか・・・分かりますね。
少なくとも日本の有名生命保険会社と比較しても、超優良な生命保険の会社と言うことができますね。
だから、●●●●●●●●●社が将来的に大丈夫かどうか?これは会社のことなので、100%の答えなどは誰も出すことはできませんが、この会社が傾いてしまうことがあれば、その時はお金の価値そのものがどうにかなってしまっている環境。
世の中全体の金融・保険の市場がおかしくなってしまっている時かもしれませんね。その時は、お金そのものに価値を感じることを諦めなければならない時かもしれない。。。そう言っても過言では無いと思いますね。
追伸
僕は2003年から香港に住んでいて、この手の話はかなりドップリ浸かっているので、分からないことがあれっば気軽に聞いて下さいね!
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…