●●●●●●●●●社からもらった「ハーベスト101」投資プランの目論見書(商品概要)が、全て英語で書かれていたので、気合を入れて読んでみました。
現役サラリーマンとして、海外で8年間営業&マーケティングの仕事をしていたので、英語は普通に使うことができますが、流石にこの手の目論見書を読むには根気がいります。
独り暗い部屋の中に篭って、MacBook Airで用語を翻訳しながら読み進めて行きます。
読み進めて行く中で、先に用語をしっかりと理解しておいた方が効率的だと感じたので、先に●●●●●●●●●「ハーベスト101」に関する用語集を自分のメモ代わりに作ってみました。
◆ポリシー
滅茶苦茶沢山出てきた単語です。「ポリシー」「ポリシー」言うから何なのかと思って読んでいたら、「投資リンク保険」のことを指しているようですね。実は、この「ポリシー」が引っかかって初めから読めなかったんですが。笑
◆ポリシー口座
ポリシー(投資リンク保険)の中に設定された初期口座と累積口座で構成されている。
◆初期口座
ポリシー(投資リンク保険)の中に設定された初期ユニットを記帳するための口座。定期積立及び追加の定期積立(ある場合)には、独立したそれぞれの初期口座がある。
◆初期口座期間
毎月の積み立てた資金が、初期口座に入れられる期間。期間は積立契約する期間によって18ヶ月間から24ヶ月間の間で決められる。たとえば僕のように25年間の契約をした場合、最初の24ヶ月間がが初期口座期間になりますね。
◆初期ユニット
初期口座期間に積み立てられるお金。このユニットという単語も沢山出てきた。
◆累積口座
ポリシー(投資リンク保険)の中に設定された累積ユニットを記帳するための口座。初期口座期間より後の積み立てたお金がこちらの口座に積み立てられるんですね。
◆累積ユニット
初期口座帰還後に積み立てられるお金。 ・・・つまり●●●●●●●●●社のハーベスト101社に25年毎月積み立てで契約した場合、最初の24ヶ月間(=2年間)は「初期ユニット」として「初期口座」のみに積み立てられて、その後の23年間は「累積ユニット」として「累積口座」に積み立てられて行く口座構造になっているんですね。
◆一時払追加積立
僕たちの希望によって不定期に追加するお金。
◆追加の定期積立
ポリシー(投資リンク保険)の定期積み立て以外の定期的な積み立て。それぞれの追加の定期積み立てに対して、初期口座期間、初期口座、累積口座、累積期間が設定される。
・・・つまり、毎月の積み立てをしながら、4ヶ月毎とか1年毎の定期積み立ても同時に走らせられるような形での追加定期積み立ても可能だということですね。
なるほど、●●●●●●●●●ハーベスト101は僕もかなり前からやっていますが、改めて目論見書を読んでみることで、色々な応用パターンも見えて来ますね。非常に勉強になりました。
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