●●●●●●●●●社からもらった「ハーベスト101」投資プランの目論見書(商品概要)が、全て英語で書かれていたので、一度気合を入れて読んでみました。
僕は現役サラリーマンとして、海外で8年間営業&マーケティングの仕事をしていたこともあり、英語は普通に使うことができますが、流石にこの手の目論見書を読むには根気がいります。
だって、日本語だったとしても、日本の保険会社さんから送られてくる目論見書とか、ごちゃごちゃと普段決して使うことの無い難しい単語が並べられていたりすると思いますが、ああいうの、かなり気合を入れないと、読む気がしないですよね。笑
英語ならなおさらですよ。でも、双龍門式腹式気功呼吸を10分間。精神を統一してから、机に向かい目論見書を広げ、読んで見ました。
その中で僕が個人的に気になった部分を、メモ代わりに書きだして見ました!
◆ハーベスト101投資プラン
◆対応通貨:香港ドル/米ドル/ユーロ/ポンド/日本円
◆最低積立金額:積立金額<毎月>HKD720、USD90、EUR90、GBP60、JPY11,700
◆追加の定期積立:<毎月>HKD240、USD30、EUR30、GBP20、JPY3,900
・・・お、ということは、最初キャッシュフローが少ない段階で、最低積立金額ベースの11,700円とかで積立を開始して、後からキャッシュフローが微妙に上がって来たら、3,900円以上のアップで積立金額ベースのアップが可能ということですね。
それにしても、初めから日本円の通貨を用意しているとは・・・●●●●●●●●●社・・かなり「確信」的ですね(笑)。
◆一時払追加積立:HKD9,600、USD1,200、EUR1,200、GBP800、JPY156,000
◆積立の頻度:毎月/四半期毎/半年ごと/毎年
・・・香港の代理店の説明で、毎月か一撃だけだと思ってましたけど、意外と色々な積立の種類があるんですね。これは読んでみなければ分からなかったことでしたね。まあ、毎月積立が分かりやすいですが。。
◆最短積立期間:5年
・・・5年位だったら、5年ものの定期預金や国債買う感覚でもできるということですね。
◆最高積立額:特になし
◆死亡保障:ポリシー価値に対して101%
◆途中解約費用対象期間:初期口座が積立期間中での途中解約費用相当額となる
◆準拠法:香港の法律
・・・ふー。これは難易度が低いですが、慣れない単語が少しでも出てくると疲れますね。(笑)でも、だんだんと慣れてきたのでペースを上げていきますね。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…