【斬】FX（外国為替証拠金取引）会社の裏側の嘘を暴露してみる　その①と②

FX（外国為替証拠金取引）投資はこれまで色々なものに取り組んできました。大秘宝「300兆円／日市場を謳歌する勝ちのセオリー」を探し求め、自動売買ツールを使ってみたり、システムトレードしてみたり、ファンドに出資してみたり・・・けれどもただのひとつもまともに続くものがありませんでした。

3ヶ月とか6ヶ月位は続くのですが、1年と持つものは何も無いのです。なぜ永遠に儲かり続けるFX（外国為替証拠金取引）投資に巡りあうことができないのだろう？途方にくれてしまいそうになります。

僕は個人的に、インターネットビジネスの世界に2004年頃から関わっていますし、様々な海外投資にも取り組んでいます。

インターネットと海外を活用している業者さんの多いFX（外国為替証拠金取引）投資の世界には、沢山の知り合いがいます。FX（外国為替証拠金取引）系証券会社のオーナーさんだったり、FX（外国為替証拠金取引）系証券会社に対して金融コンサルタントをされている方だったり、FX（外国為替証拠金取引）投資のツールやシステム、ノウハウを販売している情報販売業者だったり、ピップバックだけで月に600万円～1,000万円稼ぐアフィリエイターだったり。

にも関わらず、これまでただのひとつも6ヶ月、1年間以上溶けなかったFX（外国為替証拠金取引）投資案件が無いのです。その理由は・・・・

それは、FX（外国為替証拠金取引）会社には業界特有の個人投資家にとって不利に働いてしまう嘘がいくつか潜んでいるからです。

①多くのFX（外国為替証拠金取引）会社がINTER BANKと連動していない

②取引手数料の罠

③FX（外国為替証拠金取引）会社のノミ行為

④ロスカットの罠

以上4点です。

FX（外国為替証拠金取引）会社の裏側の嘘を暴露してみる　その①

多くのFX（外国為替証拠金取引）会社がINTER BANKと連動していないということです。

為替の多くはINTER BANKという市場で取引されています。世界中の大手金融会社がこのINTER BANKにシステムを連動させて、日々、数百兆円という規模の取引を成立させているのです。けれども、多くのFX（外国為替証拠金取引）会社のシステムが、このINTER BANKと連動していません。

そのため、実際の市場の為替の値動きと比べて、コンマ数秒単位の遅れが生じ、価格車が生じます。

このため、僕たち個人投資家に対して、その分のリスクが乗ってきてしまうのです。実際の為替の動きと比べて遅れた取引をすることになります。これでは本来僕たちの望む取引が出来ない恐れがあります。

当然、これによってFX（外国為替証拠金取引）会社が損をすることはありません。ここで発生してしまっているリスクは、全て僕たち個人投資家が被ることになります。

FX（外国為替証拠金取引）会社の裏側の嘘を暴露してみる　その②

FX取引手数料には罠があることです。

世界中で取引されている為替には、当然、両替手数料が為替の取引手数料がかかります。けれども、FX（外国為替証拠金取引）会社によっては、通常の手数料よりも、低い手数料を提示してくれるところがあります。

FX（外国為替証拠金取引）会社はなんて親切なのでしょうか？いいえ、違います。実はこれには裏があります。

この手のFX（外国為替証拠金取引）会社は、実際にINTER BANKで取引されている価格に対して、一定の金額を乗せて僕たち個人投資家に売買させているのです。

この場合僕たち個人投資家は他のFX（外国為替証拠金取引）会社と比べて、かなり損な取引をさせられているのです。

僕たちから見て、一見取引手数料は安くても、その分しっかりと別のところで大きく上乗せされていたりしまっているのです。これでは本末転倒ですね。

手数料の安さだけで運用先を選んでしまうことは、実は非常に高いリスクが裏に潜んでいたりするのです。

③、④に続く・・・