FX(外国為替証拠金取引)投資の活動を通して為替の勉強をする。その過程において、為替がなぜ上がるのか?下がるのか?この段階から経済の動きに興味を持つようになってしまう。さらには、世界中の様々な動きなど、ニュースの類にも興味を持ってしまうことになります。
元々は、数学も、経済も、社会も、世界史も、さらには英語も(2003年まではTOEIC265点)・・・この手の勉強科目は超・超苦手だった僕でさえ、興味を持ってしまっているのです。
これからFX(外国為替証拠金取引)投資を勉強のために始めることになるあなたも、間違いなく興味を持ってしまうはずです。
けれども、その時に、新聞や雑誌を購読して、毎日持ち歩く道具が増えてしまってはCOOLではありません。出来る限り、MacBook Air、iPad、iPhoneのApple3種の神器以外の道具は持ち歩きたくはありません。
特に僕のように、日本居住者では無いどころか、一応マレーシアのジョホールバルに拠点があったとしても、基本3種の神器を持って世界中を旅をしながら、ビジネスと投資をしている人にとっては、毎日のように新聞や雑誌なんかの類が自宅に送られ続けてしまった日には、帰宅した時には未読の新聞雑誌が積まれて物凄いことになってしまっているはずです。
絶対に無理です。
そんな僕が、定期的に・継続的に情報を得るためにどうしているのか?さらには完全無料で!これをシェアさせて頂きますね。これから僕のように、海外とI.T.をフル活用して、世界中をMacBook Air片手に旅に出ようと準備をしているあなたにとっても役に立つ情報だと思いますので!
日本経済新聞のWEB版を確認してみる
新聞社の情報をお金を支払って紙媒体の新聞で得る時代はもう終わったのかもしれません。実は、海外のビジネスと投資の世界で活躍している日本人程、紙媒体版の新聞をとっていません。
その代わりに、日本経済新聞のホームページ上にある「WEB刊」を確認しているのです。これは僕も同じです。
少し考えてみれば分かることです。
Yahoo!を始め、既にWEBメディア媒体が進化発展している中、さらには、新聞よりも早いタイミングで、速報が飛び交う中、日本経済新聞がWEB上で情報の出し惜しみをしているわけがありません。いや、出来るわけが無いと言った方が適切でしょうか?
当然、無料で読めてしまうということで、一部月額課金制有料版である、紙媒体版の日本経済新聞にしか掲載されていない情報も多々あります。けれども、実際にビジネスや投資の活動をする中で必要なレベルの情報は日本経済新聞の「WEB刊」に十分すぎるほど掲載されているのです。
むしろ、この「WEB刊」でさえ、情報が多すぎます。トップページのヘッドラインをサラリと確認して、自分のビジネスと投資に関わるトピックに関する情報があった時に、詳細をチェックする位に留めておいた方が良い位です。
必要以上の情報を得れば得るほど、情報に溺れてしまうことになりますので。
FINANCIAL TIMESを活用してみる
海外の経済情報を確認するには何と言ってもFINANCIAL TIMES( http://www.ft.com/intl/markets )です。
ホームページの中の全てを確認する必要はありません。ただでさえ英語で書かれている情報、まともに読み込んでいたらいくら時間があっても足りません。
以下の要領で、ザット流し読みする形でトップページに気になる記事があった場合のみ中身を読んでみる形で十分でしょう!
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以上、日本国内の情報を得るためには「日本経済新聞」ホームページ、海外の情報を得るためには「FINANCIAL TIMES」ホームページ。
実際に僕が活用しているWEBメディア媒体であり、海外とI.T.を駆使しながら、投資やビジネスを行なっている、達人たちもみな活用しているWEBメディア媒体です。
「脱紙状の媒体!」を掲げて、是非とも情報収集を「WEBメディア媒体」に集約するよう、心がけましょう!
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…