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【帝】真田孔明の「ワークスタイル」の礎は2010年にあった

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真田孔明の「ワークスタイル」の礎は2010年にあった

かつて・・・ThinkPadこそが、漢(おとこ)のパソコンだと思い、他のパソコンには見向きもしなかった。
 
鈍く黒光りするボディに、叩くとその感触が手に跳ね返ってくるキーボード。無駄なく洗練されたスペックに、僕は浪漫のようなものさえ感じていた。

ThinkPadブランドが、IBMから、レノボに売却された時も、僕は浮気をすることなく、迷うこと無く、新しいパソコンにThinkPadを選んだ。

しかし、そんな僕にも転機が訪れた。

「彼」と一緒に中国本土珠海にある、中国銀行に訪れる。中国銀行の行員が進める、積立型保険の勧誘を受け、手頃な案件だったので、申込をしようとしていた時のこと。

ソファに座るなり、「彼」がリュックサックから、銀色に光る一台のノートパソコンを取り出した。開いた瞬間、機体の背面についているリンゴのマークが白く、、しかし控えめに鈍くぼんやりと光る。

僕は、かなり気になってしまったが、いやいや僕にはThinkPadが。。黒い機体、黒い機体、黒い機体、3回唱えて無視することにした。

しかしその瞬間、中国銀行の行員たちが、「彼」の周りに集まってきた。

いや、「彼」の周りというよりは、銀色の機体の周りだろうか?

行員A:「これはなんというパソコンなの?(中国語)」

行員B:「少し触らせてよ。(中国語)」

全ての注目が、銀色の機体に集まるのである。

気がつけば、見まいとしていたのも忘れて、銀色の機体を、ぼんやりと眺めている僕がいた。

その瞬間、僕の脳裏に不思議な情景が浮かんできた。

妄想の中で僕は、なぜかスターバックスコーヒー銀座マロニエ通り店にいるのだ。 僕は黒い機体のThinkPadではなく、銀色の機体に、リンゴマークが鈍く白光りする、パソコンの前に座り。すかした顔で、軽やかにパチパチとタイピングをしている。

手を休めると、ダブルエクスプレッソコーヒーを、少し小指を立てる感じですすり飲む。そして再び、銀色の機体に向かって、軽やかなタッチでタイピングをはじめるのだ。

ハッと気づくと、僕は銀座ではなく、珠海の中国銀行にいる。そして手元には、黒いThinkPadの機体が・・・。

そしてつい、僕は口に出してしまったのだ。

孔明:「ごめん。僕も、やっぱり、MacBook Airが欲しい。。。」

恥ずかしさで真っ赤な顔で。しかし、そんな時に「彼」は、ニッコリと微笑み僕に言った。

「いいですね。今度僕が買っておきますよ。」

僕が、Windowsを捨てて、MacOSに。ThinkPadを捨てて、MacBook Airに。機体を乗り換えたキッカケである。

僕にMacBookを持つキッカケを与えてくれた彼の名は、平城寿。

会員25万人を誇る日本一のビジネスマッチングサイト、@SOHOの創業者である。 

平城寿が教えてくれた仕事はライフスタイルという考え

それまでの僕は、仕事とは仕事以外のなにものでもないと考えていた。

いつも眉間にシワを寄せて、一生懸命苦労をして働くことが仕事だと信じて疑わなかった。 

そんな僕に転機が訪れたのは、2010年の夏。。。 インターネット上で知り合った平城さんとの出会い。

あの頃の僕はまだ、朝8時〜夜8時まで中国広州の販社で、毎日働き続けるサラリーマン。

あの頃の平城さんは、既に独立起業をしていて、自分で建てたスケジュールの元活躍するI.T.系経営者。

そんなお互い、全く違う環境下の状態での巡り合いだった。

しかし、同じ辰年生れだったこと。 インターネット上での活動をしていたこと。なぜか意気投合し、その後頻繁にコミュニケーションを取るようになったのだ。

平城さんとの出会いによって訪れた変化・・・。

それは、僕がサラリーマンを退社して、独立起業することになったこと。それまでの僕は、会社を辞める勇気など無く、このままずっと、サラリーマンを続けて、チビチビと副業ビジネスで稼げていれば。。。と割りきって考えていた。

けれども、外の世界で活躍する、同年代の平城さんを見続けることで、

「よし、僕もサラリーマンを辞めて、外の世界で・・・」

そう思える勇気が持てたのだ。
 
平城さんが僕にもたらせた変化・・・独立起業だけではない。

沢山ありすぎて、実際に挙げだしたらキリがないのだが。今僕が独立起業した経営者でありながら、MacBook Air片手に、自由自在に海外を飛び回っていられるのも、平城さんの影響に他ならない。

場所、時間、、人間にとって最も重要な力となり得る2つの自由を得られているのも。

平城さんの訓えに沿って、一つ一つ丁寧に、オペレーションの仕組みを整えたからだ。

平城さんの訓えによって、今なお僕の経営スタイルを支えているもの・・・。

平城:「会社や事務所は持たない方が良いです。僕たちの本社はMacBookやiPhoneの中のSkypeです。」

2010年、平城さんから言われて、インストールしたSkype。確かに5年経過した今日時点でもなお、Skypeが本社と会議室代わりになっている。

平城:「従業員は極力雇わない方が良いです。自分で仕事を覚えようとしない方がよいです。仕事は全て@SOHOを通して、外注さんに頼んで下さい。」

2010年、平城さんから言われて、本格的に活用はじめた、@SOHO。。。

確かに5年経過した今日時点でもなお、正社員的な位置づけの方は最少人数。

彼らの仕事の大多数は、彼らが業務を行うというよりは、外注さんの管理になっている。

そして、全ての社員さん、スタッフさんは、僕と全く顔を合わせずに、自分の好きな場所で、自由に仕事をしてくれている。

Skypeと外注さん。。今なお、僕の会社経営を支える根幹部分になっている。

もしも僕が2010年に、平城さんと巡りあえていなかったとしたら・・・。
 
恐らく僕は、無駄に会社の事務所を持とうとしたり、沢山の従業員を雇おうとしたり。その維持とメンテナンス、経営管理だけで、心身共にボロボロの状態になっていただろう・・・。

ビジネスには、波というものがあるが。調子が良い時には、それでもやっていけると思うが、調子が悪くなった時にすぐに赤字に転落して倒産。再びサラリーマンに戻っていたかもしれない。

実は平城さんが教えてくれたことは沢山あるのだが・・・。Skypeと外注さんというたった2つのことだけでも、独立起業後の僕がいまのように、経済的には問題なく生きることができる根幹部分となっていることが分かる。

「ビジネスはライフスタイル」

もう一つ、2010年当時の平城さんが僕に当時教えてくれたことに、「ビジネスはライフスタイル」という言葉がある。

仕事が、日常生活そのものである。

・・・こう言うと、必死に仕事をし続けるのか?と思われてしまうかもしれないが、そうではなくて、I.T.ツールを使いこなし、場所と時間の自由を得ることで、仕事を日常の趣味の一部分にしてしまおうという考え方だ。

ファッションとか、釣りとか、ゴルフとか、そういう趣味の類に仕事を落としこんでしまうという考え方だ。

仕事をするときに服装、ノマドスーツ?ノマドシューズ??仕事をするときの場所、五つ星ホテルのラウンジ??おしゃれな喫茶店??

仕事をするときの時間、子供の送り迎えの合間を縫って??

2010年当時、上場企業に勤務して、中国の前線基地で戦っていたサラリーマン戦士だった僕「仕事は闘い!」と思っていたので・・・。平城さんのこの考え方は、非常に大きな衝撃を受けた。

どれも、当時の僕にとっては、未知の発想だった。

MacBook、iPad、iPhone、Skype、外注さん、仕事は趣味。。。今の僕の「ワークスタイル」を構成する大多数は、2010年に巡り合ったばかりの頃。あの時の平城さんの訓えに基づくもので構成されている。

平城さんに会いに香港へ・・・。

実は今週の水曜日から、僕はシンガポールチャンギ国際空港から、香港に渡る。香港の五つ星ホテルのスイートルームで待つ、平城さんに会いに行くためだ。

かつて、僕に新しい「ワークスタイル」のイロハを教えてくれた平城さんが。さらに新しいステージの「ライフスタイル」を教えてくれるということで、その対面式の「セッション -SESSION-」を受けに行くのである。

どんな内容の「セッション -SESSION-」なのか?
 
それはこの場では公開することはできないが、またまたライフスタイルそのものが、激変するだろう内容であることは分かっているので。今から非常に楽しみにしている。

平城さんには力がある。それは、僕たちに新しい「ライフスタイル」そのものインストールしてくれる力が。平城さんと共に歩むことで、 決してお金をいくら払っても、得られれないモノが得られる。

「ライフスタイル」そのもの。すなわち、お金には代えがたい、人生における幸福感や充実感を獲得することができるわけだ。

平城さんが次のステージとして、新たに指し示してくれる、「ライフスタイル」とは?

ビジネスの世界で、実績を叩き出すことができるようになった、経営者が進める次のステージ。

僕のように、平城さんに会いに香港に渡航できなくとも。まずは、期間限定で無料配布されている、動画を視聴すると理解することができるかもしれない。

動画6話・合計3時間7分35秒
http://hirajoshiki.com/op/k-mag/


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私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…
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