ファーザーから「パン」をもらうのではなく「パンの作り方」を教わる

毎月一度月末の土日、ビジネス・投資の世界で、50年以上の無敗神話。生ける伝説、大富豪ファーザーがZOOMに降臨されます。「地下ソサエティ」のプラチナ資格を持った僕たちは、オンラインを介した直接コミュニケーションにて、「経営・投資」にまつわるお話を頂戴できる、ことになります。

今回もファーザー直伝の「経営学」を元に会社法人の経営を中心に、ビジネス・投資の活動に日々励まれている、プラチナ仲間たちが集結。各日3時間、2日で6時間に渡る熱い討論が交わされていました。

全てをフラットにバランス良く見渡しながら

「独立後」の「経営・投資」の世界では、サラリーマン時代と違い。他の誰かが、会社全体の経営をしてくれているわけではありません。自分が船（会社法人）の船長として、全て自分の自己責任にて船を各々の目的地に向かってスケジュール通りに運行することが求められます。

しかし、僕たちが船長として航海する大海原は、常識はずれな事象が頻繁に発生する航海が困難な海に喩えられます。移りゆく海流・気候に加え今まで良かれと思って採用したはずの目標・方針が全て崩される程の出来事が頻繁に発生。

一寸先は闇とも言える経済の世界で生き残り続けるためには、50年以上無敗のまま生き残り続けた大富豪ファーザーの指針をお伺いできることは。真っ暗闇を進む中で明かりが灯される位、僕たちにとって、心強いものなのです。

会社勤務のサラリーマンであれば、上司への「報・連・相」を随時行っていれば、会社として何十億、何百億の損失が出てしまうことがあったとしても。その計画を決裁した上司のせいになります。

どれだけ失敗しても、自分の個人名義の銀行口座のお金が脅かされるわけではありません。業績考課に影響が出て、ボーナスが下がったり、ミライの出世・昇進に影響を及ぼすことはあるかもしれませんが。それでも毎月のお給料をもらい続けることはできます。

けれども、「経営・投資」の世界では、100％全て自分の自己責任。成功すれば、全て自分の手柄ですが、失敗が続いて、「兵站」とも言える「会社法人」の「資金」が尽きてしまえば、自分の個人名義の銀行口座の残高までも目減りしてしまう恐れもあるのです。

「絶対に失敗が許されない世界」その条件下で、手元の「資金」を増やし続けることが宿命的に求められるのです。自ずと、世界情勢、日本政府の方針、経済、業界、企業の動向、全てを把握した上で。

自分が船長として「会社法人」をより効率的・効果的に目的地に到達するべく運行するわけです。自分の足元の「ビジネス」だけに一喜一憂しているだけではダメです。「ビジネス」は、あくまでも「会社経営」の「資金」を増やす数ある手段の中の一つでしかありませんので。

• 会社法人
• 決算書
• 銀行融資
• ビジネス
• 株式投資
• 不動産投資
• 税金

これらをバランス良くフラットな姿勢で見る。「資金」を調達しながら、調達した「資金」をビジネス・株式投資・不動産投資などの手段を活用して、増やしていくわけです。

「情報」の業界に17年以上いる僕の知りうる限り、これを正しく学べるモノは、どれだけ書店を探しても、インターネットを検索しようとも、どこにもありません。ファーザーだけが、本当の「会社経営の方法」を訓えて下さっています。

だから僕たちは、ファーザーのお言葉を聞き漏らすまいと真剣に聴きながら。分からないところは、ファーザーに質問をして、「無敗の考え方」からなる回答を頂戴する中で、自分たちの「会社経営」に落とし込んでいるのです。

同志たちの「富豪」への道

• プラチナ同志Fニックスさんからのメッセージ

「北のセオリー」の融資戦略、運用で少し結果が出たので嬉しい限りです。昨年の5月くらいから会長のお話でピンときてそのまま米国株を実践し株で少し利益が出たので恐れながらご報告させていただきます。

利確と含み損益を合計すると4,100万円のプラスです。利確時にすべての銘柄の３分の２を売ったので３分の１はまだ保有中です。また、来週に不動産収益物件を購入予定です。

会長のようにいきなり利回り◯◯%超えは難しいと思いまずは、練習ラウンドで不動産投資の経験を積みたいと思います。融資を受けたお金が余っているので◯%のコロナ融資元本保証据え置きなので◯%くらいは利ざやが抜ければと思っております

購入した不動産を担保にしてまた、新たに5000万円くらいは融資を受ける予定です。会長のお教えを実行し続けおかげさまで資産が順調に増えています。また、顕著な成果が出ましたらご報告させていただきます。

今後も株を研究し勝てるよう精進していきますので今後ともよろしくお願いいたします。コロナが落ち着き孔明さんと一緒に飲めることを楽しみにしております！

・・・同じくプラチナ同志のFニックスさんからのメッセージ。「コロナ禍」前の、毎月の「海外謁見」では、Fニックスさんとも、一週間合宿とかのノリで、ゴルフに、飲みに、毎月愉しんでいたのですが、今ではたまに通信するだけになってしまいました。。

しかし、ファーザー直伝の訓えに基づき、

• 会社法人
• 決算書
• 銀行融資
• ビジネス
• 株式投資
• 不動産投資
• 税金

・・・この全てをバランス良く活用しながら、着実に「資産」を増やされている様子が伝わって来るメッセージであります。「風」はどこから来てどこに向かっているのか？

ご時世を正しく見極めながら。バランス良く見ながら舵を取り続けることで、失敗することなく、積み上げた「億単位」の「資金」を元手に、着実に「資産」を増やし続けることができるわけです。

Fニックスさんは、30代で既にこの領域に来ているので、40代、50代、60代・・・になるとどうなってしまうのか？末恐ろしいですね。。他にも、「億単位」の「資金」で、ビジネス・株式・投資の活動によって着実に「資金」を増やし続けている仲間たちが増えてきたので。

同志として心強くもあり、ライバルとして刺激的でもあります。「経営・投資」の世界では、誰が何歳でどの領域に到達するのか？どれだけやらなきゃダメというのもないし、どこまでやったらやりすぎというのも無い。これは本当に自由。

表向きは、いろいろな面から目をつけられないように、右足の親指を見ながらトボトボ歩き、道行く電信柱にさえお礼をするほど謙虚な姿勢で、脇を締めて日々を過ごす必要は出てくると思いますが。会社勤務のサラリーマンと違い、組織の中でやり過ぎたら浮いてしまう。。。ということは全く無いので。

自分がどこまでやりたいのか？描いた絵図の通りに、思う存分やり込むこともできます。特に「コロナ禍」は、世の中の大多数の方々にとっては、あまり景気の良い話は無いかもしれないですが。

僕たちにとっては、「追い風」以外のナニモノでもなく。「プラチナ」の同志たちは、月日を得るごとに、持て得る「資金」が着実に増え続けている状態。逆に、「景気の悪い」話を聴くことが出来ない状態です。

「パン」をもらうのではなく「パンの作り方」を学ぶ

今回の、大富豪ファーザー謁見でも、「米国」の情勢、長期金利の上昇と、量的金融緩和のスローダウンに対して、ファーザーはどう読み解いていらっしゃるか？米国株、中国株、日本株それぞれの代表的な「銘柄」を例にあげて織り交ぜながら、方向性を頂戴しました。

「米国株」だけで言えば、例えば僕が現在所有している株、

• A社：+94.71％
• N社：+205.23％

それぞれ、2倍、3倍になっている状況。例えば「N社」は、最初ファーザーから情報を頂戴した時に購入して、かなり値上がりしたので、一度手仕舞い。

そこから買い直した時点からさらに3倍になっているので。僕が最初に購入した当時の株価からすると、「5倍以上」になってしまっています。

本当は、ファーザーが最初におっしゃった時から比べると、「7倍」になってしまっているのですが。。正直、出だしは、少し遅れてしまった部分もあります。ただ「株の銘柄情報」だけをもらえるわけではなく、

「なぜ、ファーザーはその株に投資をするのか？」

「ファーザーの根拠」も合わせて訓えて下さるので。自分自身でも、その「根拠部分」を参考に、どのような世界情勢、国の政策、経済、業界、企業の時に、どういう業界のどんな企業の株を度のタイミングで購入するのか？

学べば学ぶほど、段々と自力でも見極められるようになっていきます。「お腹が空いている人にパンをあげるのではなくパンの作り方を教える」的に。

僕たちも、単なる「株の銘柄」ではなく、「株の銘柄の選定方法」を身につけることができるので。この「方法」部分が、一生の財産になり得るわけです。

これが、「株」だけに留まらず、会社法人、決算書、銀行融資、ビジネス、株式投資、不動産投資、税金・・・と、ありとあらゆる部分で、ご教示頂けるので。理解が進めば進むほどに、僕たち自身も自力で考えられるようになれるわけです。

「プラチナ」上級者になってくると、自分自身で考えて来たことを、ファーザーに問い、回答を頂戴することで。「自分の考え方」について「答え合わせ」として活用する方々も出てくるわけです。

こうした、学びながら実践する、実践したことを質問して学ぶ。インプットとアウトプットの繰り返しによって。僕たちも、一歩一歩着実に、「無敗の修羅」への歩みを進めて行けるわけなのですね。

毎月一度の、「大富豪ファーザー謁見」、無敗の「経営・投資」を、夢や希望で終わらせるのではなく現実化させるために。「今日」も僕たちの学びは続くわけなのです。