なぜ、みんな真剣に「会社法人」を学ばないのだろうか?
それでどうやって、「お金持ち」になろうとしているのだろうか?
世の中、ビジネスを学ぼうとする方々はとても多いが、なぜか「会社法人」そのものについて学ぼうとする方々は極端すぎるほど少ない。
だからみんな、「本末転倒」的な無駄なことばかりしてしまう。
「会社法人」の本質と、使い方を学ぶこと無しにビジネスだけ学んで、実行して、お金持ちになれるわけがない。
どうしてこんな簡単なことに気づくことができないのだろうか?
「会社法人」というものが存在している中で、その活動のひとつがビジネスである。
極論言ってしまえば、「会社法人」の本質を知り、「会社法人」の活用方法を知り、「会社法人」を使いこなすことができるようになれれば、お金をつくり続けることができてしまう。
ただお金をつくりたいだけだったら、ビジネスを学んで実行することなしに、「会社法人」だけ学び、「会社法人」の活用に集中していただける方が着実だし早い。
あくまでも、「会社法人」という根幹あっての、枝葉の一つとしてのビジネスに過ぎないのだから。
ビジネスだけに躍起になってしまうと、時間と場所からの自由が奪われ続けるだけで、お金からの自由が手に入ることは無い。
沢山の時間と労力をかけてビジネスでお金を稼げたとしても、偶然のラッキーで沢山のお金がポンと転がり込んできたとしても、いつまで経っても、お金が手元に残ることはない。
時間と場所とお金からの自由とは真逆のベクトルに進んでいってしまうのだ。
大富豪ファーザー:「趣味はお仕事、道楽は貯蓄、好きな言葉は節約」
この言葉の意味を理解すると共に、「会社法人」の本質を知り、使いこなすこと無しに「お金持ち」にはなれないのだ。
師匠やメンターに質問してみてもらいたい
もしも今あなたに、お金について弟子入りして学ぼうとしてる師匠やメンター的な存在がいたとしたら、質問してみてほしいことがある。
それは・・・
「ビジネスを一切せず、会社法人だけを使ってお金をつくれますか?」
あなたのこの問いに対して、自信を持って「イエス」と答えられれば、その師匠やメンター的な方は「本物」かもしれない。
これに答えられなければ、「ニセモノ」ということになる。
100歩譲って、枝葉のビジネスの専門的な講師ではあるかもしれないが。「お金のメンター」にはなることはできない。
世の中、「コンサル」だの、「講師」だの、お金について、教えるよとマウントポジション取ってこようとする輩たちは沢山いらっしゃるが。結果として、その大多数がニセモノとなる。
なぜなら、この程度の質問に対する回答など、「地下ソサエティ」の中では、講師陣どころか、お金の小学生レベルの方でも容易に解答可能なことである。
お金の本質を全く理解できていない状態で、お金について語っているのだから。その弟子や生徒も、貧乏路線まっしぐらである。
YouTuber?Twitter?フォローワー?
「YouTube」や「Twitter」などのフォローワーが沢山いて、ちょっとばかし僅かな現金が稼げているだけで、エバッている方々もいる。
そんな彼らに憧れてしまった瞬間に、「間違い、気違い、勘違い」
これまたお金の本質とは全く別の方向に進んでいってしまう。
仮にあなたが、彼らのモノマネをして、YouTuberやTwitterを頑張って、躍起になって、沢山フォローワー集めてビジネス化できたとしても、
やはりここでも、根幹にあたる会社法人を知り、活用できなければ、何の意味もない。
YouTubeチャンネル登録650人、Twitterフォローワー2,000人、SNSの世界では弱小な僕にも、お金の世界では足元にも及ぶことは無くなってしまう。
それだけ、「会社法人」というものは、お金について語る時に、絶対に欠かせないものなのだ。
孔明、お前は幼稚園生レベルだ!
冒頭から偉そうなことばかり言い放ってしまったが、正直に告白すると・・・
約8年前の僕も、大多数の方々と同じく、根幹の「会社法人」に目を向けることもなく、枝葉の「ビジネス」にばかり躍起になっていた。
そもそも、「会社法人」が根幹ということさえ気づくことさえできなかった。
「ビジネスで結果を出した!」と得意げになっていたのだ。
そんな折に、恩師である「大富豪ファーザー」と巡り会い、その直後に「脳天からガツン」とやられてしまったのだ。
マレーシアジョホールバルにおひとりで降臨された大富豪ファーザーは、当時ビジネスに成功したと勘違いして調子に乗っていた僕に、面と向かっておっしゃった。
ファーザー:「孔明、お前はバタつきすぎてる。お前のやり方では意味がない。動くな、働くな、何をするかユックリ考えろ!」
ファーザー:「お前はまだ幼稚園生レベルだ!」
そして、ビジネスではなく、「会社法人」を活用する方法を教えて下さったのだ。
大富豪ファーザー曰く、「夢は1,000兆円の借金!」
はじめ僕は、ファーザーが一体何のお話をしているのかさえ、全く分からなかった。
ビジネスでお金を稼いだり、投資でお金を増やしたり、することだけが、お金の真理であると信じて疑わなかったので、ファーザーと電波が全く通じなかった。
その後、僕のマレーシアオフィスでナパバレーのワイン3本を飲みながら、「会社法人」を活用する真髄を伝授頂いたのだ。
あまりにも衝撃過ぎて、飲んでも酔いが冷めてしまう。
人生観の全てが変わるほどの衝撃を受けることになってしまったのだ。
孔明弟が専業主夫になり「セミリタ」した
僕は海外居住者なので、日本の会社法人は活用できない。
そこで、日本の「会社法人」活用においては、酪農10年ブルーワーカーだった、孔明弟に目をつけた。
リウマチで苦しんでいたので直ちに酪農を辞めさせた。
幼い子どもたちも2人いるので、専業主婦ならぬ、専業主夫になってもらった。
そして、大富豪ファーザーから教わったことを元に、「会社をつくる、お金を借りる、原資ができる」
会社法人だけでお金をつくることをはじめてみた。
その後も、
ファーザー:「動くな、働くな、何をするかゆっくり考えろ」
ファーザー:「趣味はお仕事、道楽は貯蓄、好きな言葉は節約」
ファーザーの訓えの通りに忠実に再現してみたのだ。
するとたしかに、「会社法人」を活用するだけで、ビジネスで何もしなかったとしても、年月の経過とともに、銀行口座のお金が増えていくことが検証できた。
「会社法人」を活用するだけでも年月の経過と共にお金をつくり続けることは可能だと分かった。
しかし、それでは流石に、孔明弟が廃人になってしまうので、趣味としてビジネスをはじめさせた。
ファーザーから教わった「会社法人」のヒミツのおかげで孔明弟も、「セミリタ」的なやつが、短期間で実現できてしまったのだ。
趣味はお仕事、道楽は貯蓄、好きな言葉は節約
そんな過去の経緯を持つ、僕だからこそハッキリと語れることがある。
YouTuberでチャンネル登録100万超え!
視聴回数1,000万超え!
広告収入でガッポリ!
ツイートがツイートを呼んで、Twitterフォローワー10万超え!
・・・などという、再現性希薄な夢や希望を追い求めるのではなく、ビジネスに躍起になるのでもなく、まずは「会社法人」の本当の使い方を知り、使いこなせるようになれた方が、偶然のラッキーではなく、必然的に、確実に、「お金持ち」になれる。
当然ながら、YouTuberとかTwitterとかやるのは自由であるが、根幹と枝葉を間違えてはならない。
「会社法人」を知り、活用できるようになると、「趣味はお仕事、道楽は貯蓄、好きな言葉は節約」
お金のためにビジネスをする必要がなくなるので、何をやるにしても余裕というものが生まれる。
毎日何もしないと着実に「廃人」になるから。だから自分に厳しい試練を与え追い込み続けるために、孔明弟のように毎日4、5時間かけて、「ロイ式物販ビジネス」をやってみる!
僕のように今流行りのYouTubeとTwitterをやってみる!
毎日YouTube動画編集に4時間、Twitterに1時間かけて、投稿した結果、フォローワー数がたった1人だけ増えてヒッソリ喜ぶ。
そんな刺激ある毎日を楽しみ続けることができるのだ。
「お金持ちになれる方法」そのもの
お金持ちになるためには、ビジネスではなく、「お金持ちになれる方法」そのものを学ばないと意味がない。
「お金持ち」になりたい人が最初にまなぶべきは、まず最初に、『成功シンドロームOS』に基づく「脳のOS」を作り変えること。
その次は、「会社法人」。
↓
会社法人を学ぶ
↓
ビジネスを学ぶ
「会社法人」を理解した上で、それを上手に活用するために、ビジネスを後から設計していくのだ。
これこそ、お金持ちになる近道」。
「会社法人」を学ぶこと無しに、ビジネスだけ学び、ビジネスに躍起になっていては、貧乏になるのは必然である。
どんなに沢山給料もらっても、どんなに沢山ビジネスで稼いでも、「会社法人」を知り、「会社法人」を活用することなしに、必然的に、「お金持ち」になどなれるわけがないのだ。
「必然の成功」として会社法人の活用方法だけでお金をつくれるようになった上で、「必然の成功」として会社法人から逆算した固いビジネスに取り組む。
その上で偶然の成功要素の強いYouTubeやTwitterでの広告収入ビジネスでの成功などに挑戦するならありだと思う。
この順番が逆になってしまうと「本末転倒」になってしまう。
お金の世界での根幹が会社法人であり、枝葉がビジネス。
枝葉=末梢部
逆になってしまうと、「本末転倒」という言葉だけが似合うようになってしまう。
ネットの中では「本末転倒」なビジネスマンがとても多いことに驚かされる。
「本末転倒」のまま10年、20年と生き残れるわけが無いのである。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…